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美味しいお酒や料理に目が無いアラサー。「お酒は自由に楽しむもの」という考えのもとで、色々なお酒の楽しみ方を発信していきたいと思います。

「オルメカ アルトス プラタ」のレビュー【マルガリータに最適】

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こんにちは、scarlet@alaska_nomilog)です。

「オルメカアルトスプラタ」というテキーラを買ってみました。

 

 

今回はこちらのレビューと、いろいろな飲み方で飲んでの感想を書いていきます。

 

これまで、リーズナブルなテキーラしか飲んだことがない私には、ちょっと衝撃の味わいでしたね…。

 

  

 

「バーテンダーのためのテキーラ」の異名に偽りなし!

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「カクテルに使いやすいし、おいしすぎるので、どんどん飲みたくなる」

 

私の感想はひとことで言うと、こんな感じ。

 

汎用性がありながらも、味わいのポテンシャルも高い。

特にカクテルベースとしては、今まで飲んだどんなテキーラよりも最高でした。

 

もちろん、ストレートで飲んでもしっかりおいしい。

スキがなさすぎますね。

 

ということで、私としてはかなりの高評価です。

 

 

オルメカアルトスプラタの特徴

 

オルメカアルトスについて、ざっくりと解説します。

 

【製造国】メキシコ

【種別】テキーラ(シルバー)

【原料】ブルーアガベ 100%

【アルコール度数】38.0%

【価格】約3500円(Amazon参考)

 

高品質のブルーアガベを100%使って作られる、こだわりの一本。

 

いわゆるプレミアムテキーラに分類される銘柄です。

とはいえ、テキーラなので手を出しやすい値段なのがいいですね。

 

POINT

このテキーラのコンセプトは、「バーテンダーによるバーテンダーのためのテキーラ」

 

開発には、世界的なバーテンダーでテキーラの専門家でもあるヘンリー・ベサント氏とドレ・ マッソ氏も関わっています。

 

以下、公式のテイスティングノートです。

 

・アロマ

加熱されたアガベと甘くて軽いシトラス。

 

・味わい

口に含むと甘く、ライム、レモン、加熱されたアガベのようなシトラスの風味。バランスのとれた心地良い後味が続きます。

http://www.pernod-ricard-japan.com/sp/brands/domestic/spirits/olmeca/ より引用

 

【受賞歴など(一部抜粋)】

  • 2016年 ザ・テキーラ・マスターズ 部門金賞受賞
  • 2016年 International Spirits Challenge 銅賞
  • 2017年 ザ・テキーラ・マスターズ 部門最高賞マスター受賞
  • 2019年 ドリンクスインターナショナル バーテンダーが選ぶ「マルガリータに合うテキーラ」1位

 

 

オルメカアルトスプラタのテイスティングレビュー

常温ストレートで味わってみます。

 

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月並みな感想ですが…

「テキーラってこんなに美味しかったんだ…」

と思わせてくれる味わいですね。

 

香りは甘く、優雅で、ナチュラルなイメージ。

それでいてテキーラらしいアガベの風味は、伸びよく、しっかりと主張しています。

 

POINT

安価なテキーラと比べると、アルコールの荒さがなく、シンプルに酒質の良さを感じますね。

 

口当たりもうっとりするほど、まろやか。

このあたりはさすがプレミアムテキーラ、といったところです。

 

 

オルメカアルトスプラタのお手軽な飲み方

色々な飲み方をためしてみたので、私のおすすめを紹介していきます。

 

まずはお手軽な飲み方から。

こちらです。

 

  • ストレート(ショット)
  • トニック割り
  • メッツグレープフルーツ割り

 

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そのまま飲んでも、トニックなどで割ってもおいしいです。

 

個人的に推したいのは、「メッツグレープフルーツ割り」

メキシコで飲まれているカクテル、「パローマ」の簡易版といった感じなんですが、驚きのウマさでした。

 

POINT

トニックなどで割る場合は、オルメカアルトス30mlに対して、割り材90〜120mlくらいがおすすめです。

 

おすすめのトニックウォーターについてはこちら↓ 

www.green-alaska.com

 

 

オルメカアルトスプラタでカクテルを作った感想

色々なレシピを作ってみました。

感想付きでTwitterに書いていたので、そちらをどうぞ。

 

 

マルガリータが控えめにいって最高ですね。

非常に上品で、プレミアムな味わいに仕上がります。

そのほかも大絶賛って感じですが、ホントにどれも美味しかったので…(笑)

 

イチゴのマルガリータのレシピは、こちらの記事からどうぞ↓ 

www.green-alaska.com

 

 

オルメカアルトスプラタのレビューまとめ

最後に、ざっくりとまとめます。

 

【オルメカアルトスの特徴まとめ】

  • バーテンダーによるバーテンダーのためのテキーラ
  • 味わいは上品でナチュラル
  • カクテルベースに最適
  • 特にマルガリータにはベストマッチ
  • もちろんストレートでも美味しい

 

個人的には3000円ちょっとでこの味わいなら、コスパの面でも悪くないかな?と思いました。

 

カクテルベースに使う、「ちょっといいテキーラ」をお探しの方は、きっと満足できるかと。

ぜひ、手にとってみてください。

 

 

 

【関連記事】

・初心者におすすめのバーツール 

www.green-alaska.com

 

・コアントローの楽しみ方、カクテルレシピ 

www.green-alaska.com

 

国産ジン「香の森」のレビュー

www.green-alaska.com

 

養命酒製造のジン2種を飲み比べて評価してみた【IWSC銀賞のジン】

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こんにちは、scarlet@alaska_nomilog)です。

「養命酒」がリリースしたジンが、なかなかアツいです。

 

 

今回は、この2つを飲み比べて私なりの評価を出してみたいと思います。

 

先に私の感想をひとことで。

「どちらも飲み方を選べば最高においしい、個性的なジン」

 

そう思った理由について、書いていきます。

 

 

  

養命酒のジン、「香の森」と「香の雫」

養命酒のジンはこちらの2つ。

 

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独自のボタニカルを使って作られる「香の森(かのもり)」

その廉価版といった位置づけの「香の雫(かのしずく)」です。

 

どちらも「クロモジ」というボタニカルを使っていることが最大の特徴ですね。

 

【クロモジとは?】

クロモジ - Wikipedia

 

森林のような、すがすがしい風味のジン。

 

個性的な味なので好みが分かれそうですが…

だからこそ面白い、と私は思いました。

 

 

養命酒のジンは世界的な品評会で「銀賞」を獲得

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養命酒のジンが、広く知られるキッカケとなったのが、2019年のIWSC。 

なんと、香の森と香の雫がこの品評会で銀賞を受賞しました。

 

POINT

【IWSCとは?】

International Wine & Spirit Competition。

1969年にイギリスで創設された、世界的な酒類品評会です。

 

最も権威と歴史のある大会として、世界の酒類業界から注目されています。

 

【ジャパニーズジンの受賞歴】

  • 2018年…季の美 (最高賞「Trophy」)
  • 2018年…桜尾ジン Original (金賞「Gold」)

など

 

どちらも「すばらしいジンだ」と、世界でも認められたわけですね。

 

今まで、日本のジンで受賞したものはほんのわずか。

養命酒のジンの品質が高い、というひとつの証明であると言えるでしょう。

 

 

養命酒のジン2種のそれぞれの特徴

色々な飲み方をためして、私なりに評価してみました。

特徴の解説とともに、どうぞ。

 

香の森の特徴と評価

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【製造国】日本

【メーカー】養命酒製造

【種別】ドライジン 

【アルコール度数】47%

【ボタニカル】クロモジなど計19種類

【容量】700ml

【価格】約4300円 (amazon参考)

 

その名のとおり、森のような風味のジン。

クロモジを中心に、松の葉、シナモンなど樹木系のボタニカルを多く使用しています。

 

ジュニパーはやや控えめ。

生姜やカルダモン由来だと思われるスパイシーさも、心地よいです。

 

クラフトジン、と銘打ってるだけあって味わいはしっかりとキレイにまとまっていますね…。

酒質の高さを実感できます。

 

香の森のおすすめの飲み方

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  • ストレート(常温)
  • ソーダ割り
  • ジントニック
  • お湯割り

 

そのままの味わいを生かした、シンプルな飲み方がおすすめです。

 

特に、ソーダ割りがすばらしい。

クロモジの風味を余すことなく堪能できます。

 

POINT

ギムレットのようなシェークで作るカクテルだとエグ味が出てしまうので、ちょっとイマイチかもしれません。

 

もちろん私の技量不足も原因だと思うので、参考程度に!

 

さらに詳しい評価と、カクテルのレシピについては個別記事にて↓ 

www.green-alaska.com

  

香の雫の特徴と評価

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【製造国】日本

【メーカー】養命酒製造

【種別】ドライジン 

【アルコール度数】37%

【ボタニカル】クロモジなど計11種類

【容量】300ml

【価格】約900円(amazon参考)

 

「香の森」の廉価版といった位置づけの銘柄。

 

こちらも、ボタニカルにはクロモジを使っています。

ただ、香の森と比べると相対的に伝統的なボタニカルの割合が多くなっていますね。

 

こちらは小ビンでの販売なので、とてもお手軽。

お試し版としても、超優秀ですね。

 

味わいはやや荒さはありますが、それでもしっかりと美味しい。

単なる廉価版、という枠に収まらない魅力があります。

 

香の雫のおすすめの飲み方

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  • ジントニック
  • ラムネ割り
  • ネグローニ
  • ラストワード

 

カクテルに組み込んでいくのがおもしろいと私は思いました。

 

個人的にプッシュしたいのは、ラムネ割り。

「スタアバー銀座」岸久氏の考案のレシピです。

 

POINT

香の森より、カクテルには使いやすい印象ですね。

シェークによるエグ味も出なく、しっかり味がまとまります。

 

もちろん、どんなレシピにも合うとは言いがたいですが…

上手くハマると、キラリと光る味わいをみせてくれますね。

 

さらに詳しい評価と、カクテルのレシピについては個別記事にて↓ 

www.green-alaska.com

 

 

養命酒のジンの評価まとめ

ざっくりとまとめてみましょう。

 

【香の森の評価】

○ 高い酒質と柔らかな口当たり

○ 森をイメージさせる清々しい風味

○ シンプルな飲み方で飲みたい人におすすめ

× カクテルへの汎用性は他のジンにやや劣る

× 値段が高い

 

【香の雫の評価】

○ 香の森とおなじく個性的な風味

○ 値段が安い

○ 小容量のため気軽に試すことができる

○ 香の森のお試し版として優秀

○ カクテルに使うと個性的な味わいに

× 酒質はやや荒い

 

人によって好みの分かれる味わいですが、ジン好きの方は要チェックな銘柄だと思います。

 

「ニッカカフェジン」や「ボンベイサファイア」が好きな人なんかは、気にいる確率が高いかもしれませんね。

 

試しやすいボトルもありますし、そちらから手に取ってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

【余談】さらにお手軽な養命酒のジン、あります

ここまで読んで、

「もうちょっと気楽に楽しみたいんだけど…」

なんて思った方。

 

実は、さらにカジュアルに楽しめるボトル、あります。

 

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香の雫をベースにした、クラフトジンカクテルです。

 

すでに、フルーツ果汁やハーブと合わせてあるので、

ロックやソーダ割りで簡単にプロクオリティの味わいを楽しむことができます。

 

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フレーバーは「ジンジャーとハーブ」「2種のグレープフルーツとハーブ」の2種。

コンビニなどにもたまーに売っているので、気になった方は試してみてください。

 

 

 

【関連記事】

・安価で飲みやすい味わいの国産ジン、「翠 sui」のレビュー 

www.green-alaska.com

 

・おすすめのジンのまとめ 

www.green-alaska.com

 

・山椒の風味が特徴、「ニッカカフェジン」のレビュー 

www.green-alaska.com

 

国産ジン「香の雫」の味わいレビュー【美味しい飲み方もご紹介】

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こんにちは、scarlet@alaska_nomilog)です。

「香の雫」というジンを買ってみました。

 

※真ん中の小瓶です

 

養命酒製造がリリースした、話題の国産のジンです。

 

今回は、こちらの香の雫のレビューと私がおいしいと思った飲み方を紹介していきます。

 

ちょっと風味が独特ですが、ジン好きなら要チェックな銘柄ですね。

私がそう感じた理由について、書いていこうと思います。

 

  

 

香の雫とはどんなジンなのか?

 

まずは香の雫について、ざっくり紹介していきます。

 

【製造国】日本

【メーカー】養命酒製造

【種別】ドライジン 

【アルコール度数】37%

【容量】300ml

【価格】約900円(amazon参考)

 

おなじく養命酒製造のジンである、「香の森」の廉価版。

といった位置づけのジンですね。

 

香の森は値段がそこそこするので、なかなか手が出しづらい…。

それならば、まずこちらから試してみては?

という提案なのだと思います。

 

軸となる味わいは香の森とほぼ同じなので、まさにお試しにもってこいですね。

 

POINT

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このジンが、広く知られるキッカケとなったのが、2019年に行われたIWSC。

なんと香の雫は、銀賞を受賞しました。

 

IWSCについては養命酒のジンのまとめ記事にて↓ 

www.green-alaska.com

  

 

香の雫の特徴

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ジンは、香りつけに使うボタニカルがそのまま特徴となります。

ということで、香の雫のボタニカルを見てみましょう。

 

【香の雫に使われているボタニカル】

レモンピール、クロモジ、ジュニパーベリー、コリアンダー、リコリス、アンジェリカ、ショウガ、シナモン、カショウ、カルダモン、キャラウェイ

 

香の森とおなじく、クロモジを中心とした個性的な構成です。

こちらの方が種類が少なく、いささかシンプルですね。

 

【クロモジとは?】

クロモジ - Wikipedia

 

以下、公式のテイスティングノートです。

 

・爽やかな香り
爽やかなクロモジの香りが、ジュニパーベリーと調和し森の空気を想起させます。

 

・華やかな味わい
口あたりのよい、華やかな味わい。

シナモンのほのかに甘い余韻と後味が特徴。

https://www.yomeishu.co.jp/sp/herb_liqueur/gin/ より引用

 

香の森とおなじく、「森」をコンセプトとした味わいとなっているようですね。

 

 

香の雫のテイスティングレビュー

そのまま、常温ストレートで飲んでみます。

 

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おお、独特のウッディな風味がありますね。

これがクロモジの香りなのでしょうか?

 

ざっくり言うと、ハーバルでスパイシー。

ジュニパーは少し控えめです。

これは、ボンベイサファイアに近いかもしれませんね。

 

POINT

【香の森と比べると…】

  • 口当たりがやや荒い
  • 重ための味わい
  • スタンダードなジンの味わいに近い

 

やや荒い印象ですが、この値段帯のジンの中では質が高いほうだと私は思います。

 

 

香の雫のお手軽な飲み方

まずは、お手軽な飲み方の紹介から。

私のおすすめはこちらです。

 

  • トニック割り
  • ソーダ割り
  • お湯割り
  • ジンジャーエール割り

 

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割り材を加えても、クロモジがしっかりと香りますね。

 

個人的には、お湯割りがかなり好感触。

ジンの新たな一面を発見することができました。

 

POINT

割るときの分量は、香の雫が30mlに対して割り材が90mlくらいが私のおすすめです。

 

もちろん、お好みで調整可です。

 

 

香の雫で色々なカクテルを作ってみました

本格的なカクテルも、色々作ってみました。

Twitterに感想つきでレシピを書いていたので、どうぞ。

 

 

思ったより汎用的に使えて、いい感じです。

 

やや荒い味わいも、カクテルにすればほぼ気にならなくなります。

それどころか、個性として味わいを引き立ててくれますね。

 

 

香の雫はクラフトジンの入り口として優秀な銘柄

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香の雫は独特な風味を持つジン。

少し、人を選ぶかもしれません。

 

しかし独特だからこそ、ジンの多様性の面白さに気づかせてくれる銘柄であると、私は思いました。

 

お求めやすい価格と容量なので、クラフトジンの入門にももってこい。

肩肘をはらず、気軽に手にとってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

【関連記事】

・香の雫の上位モデル「香の森」のレビュー 

www.green-alaska.com

 

・山椒がひきたつジン「ニッカカフェジン」のレビュー 

www.green-alaska.com

  

・安価で飲みやすい味わいの国産ジン、「翠 sui」のレビュー 

www.green-alaska.com

 

国産ジン「香の森」の味わいレビュー【美味しい飲み方もご紹介】

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こんにちは、scarlet@alaska_nomilog)です。

「香の森」というジンを買ってみました。

 

 

Twitterのフォロワーさんたちの間で評判がよかったので、前から欲しかったやつです。

ようやく手にすることができて、ニッコリです。

 

今回は、こちらの香の森のレビューと私がおいしいと思った飲み方を紹介していきます。

 

ちょっと風味は独特ですが、完成度の高いジンだと私は思いました。

その理由について、書いていこうと思います。

 

  

 

香の森とはどんなジンなのか?

 

まずは香の森について、ざっくりと紹介していきます。

 

【製造国】日本

【メーカー】養命酒製造

【種別】ドライジン 

【アルコール度数】47%

【容量】700ml

【価格】約4300円 (amazon参考)

 

養命酒といえば、古くから薬酒を作っているメーカー。

最近では、「フルーツとハーブのお酒」などの嗜好品として楽しむお酒も作っていますね。

 

そんなメーカーが、持ち前の蒸留技術を活かしてジンを作った!

ということで、なかなか話題性のある一本です。

 

POINT

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このジンが、広く知られるキッカケとなったのが、2019年に行われたIWSC。

なんと香の森は、銀賞を受賞しました。

 

IWSCについては養命酒のジンのまとめ記事にて↓ 

www.green-alaska.com

 

 

香の森の特徴

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ジンの特徴を知るには、ボタニカルを見てみるのが一番。

ということで、こちらとなります。

 

【香の森に使われているボタニカル】

クロモジ枝、レモンピール、ジュニパーベリー、トチュウ葉、クロモジ葉、桑の実、杉の葉、カショウ、ショウガ、リコリス、セージ、カルダモン、ローズマリー、ローレル、オレンジピール、クコの実、松の葉、アンジェリカ、シナモン、アニスシード

 

「クロモジ」という植物をメインにした構成となっています。

そのほか、樹木系を中心に個性的な素材を使っていますね。

 

【クロモジとは?】

クロモジ - Wikipedia

 

以下、公式のテイスティングノートです。

 

・豊かな香り

クロモジと18種のボタニカルが重なりあうことで生まれる、奥行きのある香り。

クロモジ由来の華やかさが、澄みきった香りと調和することで、日本の四季に育まれる豊かで静寂な森を思わせます。

 

・澄んだ味わい

葉、細枝、太枝・・・

クロモジのそれぞれの部位の特徴を活かし、さらに18種のボタニカルを組み合わせた重厚感ある味わい。

余韻のなかに甘みとほのかに香る爽やかさが複雑に重なりあうドライタイプのジンです。

https://www.yomeishu.co.jp/sp/herb_liqueur/gin/ より引用

 

その名の通り、「森」の風味を感じるジンとのことです。

 

 

香の森のテイスティングレビュー 

常温ストレートで飲んで、味わいを確かめてみます。

 

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おお…これはたしかに、森をイメージさせる清々しい風味ですね。

ジンとしては、かなり個性的な味わいです。

 

クロモジの香りは、はっきりと強めに出てきています。

カルダモンや生姜由来だと思われる、スパイシーさもよく感じますね。

 

一方でジュニパーは控えめ。

スタンダードなジンとは対極の味わいだと言えるでしょう。

 

POINT

香りのベクトルは、ニッカカフェジンに近いかもしれません。

 

ただ、香の森は全体的に柔らかで淡麗なイメージですね。

 

ニッカカフェジンについてはこちら↓ 

www.green-alaska.com

 

 

香の森のお手軽な飲み方

私が試した中で、おいしいと思ったのはこちらの飲み方。

 

  • ストレート(常温)
  • ソーダ割り
  • トニック割り
  • お湯割り

 

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そのままに近い形で飲むのが、おすすめです。

 

ソーダ割りがなかなかすごいですね。

香の森の風味がしっかり感じられ、さわやかスパイシー。

かなりいい感じです。

 

POINT

割り材で割る時は、香の森 30mlに対して、割り材 90mlくらいが私のおすすめです。

 

もちろんお好みで調整可。

香りの強いジンなので、うすめに作っても飲みごたえ充分です。

 

 

香の森で色々なカクテルを作ってみました

少し手をかけて、本格的なカクテルにして飲んでみました。

Twitterの方に感想付きで書いていたので、そちらをどうぞ。

 


「カクテルベースにはあまり向かない」

という話もありますが、レシピを選べば大丈夫。

むしろ、おいしく楽しめますね。

 

冷やしすぎるとエグ味が出てくるので、ギムレットのようなレシピには向かないかな…?

自分の技術が足りないだけかもしれないので、参考程度にどうぞ。

 

 

香の森は個性的かつ、しっかり質の高いジンである

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どんなカクテルにも汎用的に使える、とは言いがたいですが…

総合すると、とても完成度の高いジンだというのが私の感想です。

 

ジン好きの方、特にストレートでの飲み方が好きな人は要チェックだと思います。

 

もちろん、ジントニック派の人も試す価値あり。

普段の家飲みを特別なものにしてくれる、強く記憶に残るジンです。

 

 

 

【関連記事】

・香の森の廉価版、「香の雫」のレビュー 

www.green-alaska.com

 

・ジンベースのカクテルレシピまとめ 

www.green-alaska.com

 

・安価で飲みやすい味わいの国産ジン、「翠 sui」のレビュー 

www.green-alaska.com

 

国産ジン「翠 sui」のレビューと個人的評価【飲みやすさに特化】

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こんにちは、scarlet@alaska_nomilog)です。

サントリーから、新たなジンがリリースされました。

 

 

「翠 sui」というドライジンです。

大々的にプロモーションがされているそうで、見たことある方も多いかもしれませんね。

 

今回は、こちらの翠を色々な飲み方で飲んだ感想について書いていきます。 

 

このジンは、スタンダードなジンとはまったく違う味わい。

ですが、私としては「だからこそ価値がある」といった評価になりました。

 

 

  

【私の感想】翠はジンの間口を広げることに注力した一本である

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ひとことで言うと、私の受けた印象はこんな感じです。

 

とにかく、飲みやすい。

 

ジンに慣れていない人が抵抗を感じそうな要素を、すべて取っぱらったジンといったところ。

より多くの人に、ジンというお酒を飲んでほしい、という想いを感じます。

 

サントリーからはなんと、「食中酒に」という提案もされています。

 

居酒屋メシに、翠ジンソーダ。

※翠のキャッチコピー  suntory公式より

 

ジンは、あまり食事といっしょには飲まれないので、いささか大胆な提案だと思います。

 

ですが飲んでみると、たしかに実現できているな…と。

「ハイボールに次ぐ、新定番として定着しても不思議じゃないかも」と思いました。

 

 

翠はどのようなジンなのか?

 

まずは、ざっくり見ていきましょう。

 

【製造国】日本

【メーカー】サントリー

【種別】ジン

【アルコール度数】40%

【容量】700ml

【希望小売価格】1380円

【公式プロモーションページ】https://www.suntory.co.jp/wnb/suigin/

 

2017年に発売された「六 Roku」に次いでのリリース。

あちらは価格帯も高めのクラフトジンでしたが、翠の方はかなり安価ですね。

 

アルコール度数もジンとしては抑えめ。

とにかく気軽に手にしてほしい、という意図を感じます。

 

 

翠の特徴

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ジンといえば、香りづけに使うボタニカル。

どんなボタニカルを使うかで、味の主軸が決まります。

 

ということで、翠のボタニカルはこちら。

 

POINT

【翠のボタニカル】

・味の主軸となる和素材

柚子、緑茶、生姜

 

・伝統的なボタニカル

ジュニパーベリー、コリアンダーシード、アンジェリカルート、アンジェリカシード、カルダモンシード、シナモン、ビターオレンジピール、レモンピール

 

スタンダードなボタニカル8種+和素材3種。

 

蒸留して作られた原酒に、和素材を浸漬したスピリッツなどをブレンドして仕上げているとのこと。

 

浸漬酒を使うというのは、ジンでは珍しいですね。

蒸留と比べて、和素材のフレーバーがはっきり残ると推測できます。

 

 

翠のテイスティングレビュー

常温ストレートで飲んだ感想です。

 

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ジュニパーの風味 ★☆☆☆☆

柑橘の風味 ★★★★★

アルコールのアタック ★★☆☆☆

甘さ ★★★★★

雑味 ★☆☆☆☆

※主観による評価です

 

これは…かなり飲みやすい味わいですね。

 

まず気付くのは、柚子の香りの鮮烈さ。

トップにはっきりと主張します。

 

次いで、甘く清々しい味わいとほのかな渋み、生姜のスパイシーさ。

なるほど、たしかに和のニュアンスを感じますね。

 

ジュニパーはかなーり控えめ。

緑茶の風味も、言われてみればたしかに…?というレベルです。

 

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手元にスタンダードジン4種があったので、飲み比べもやってみました。

 

感想は次の通り。

 

POINT

【他のジンと比べて…】

  • 柑橘の香りが強い
  • 甘味がしっかりとある
  • アルコールの角をあまり感じない
  • 香りはどのジンにも似ていない
  • ジュニパーの風味がかなり弱め

 

どのジンともタイプが違うと思いました。

特に、甘さはこの中で一番強めに感じますね。

 

ジュニパーがあまり主張しないので、正直これは好みが分かれそうだな…と真っ先に思いました(笑)

 

 

翠ジンソーダで飲んでみました

メーカーが推しているのは、ソーダ割り。

1:4の割合で割って飲むのが、おすすめとのことです。

 

ということで、やってみましょう。

 

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おお、これは美味しい。

 

清々しい香りと、ほのかな甘みと渋み。

さっぱりと飲めて、確かに食事にも合う味わいです。

 

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※大葉を加えたジンソーダとサーモンユッケの組み合わせ。美味い!

 

ただ、カクテル好きの自分としては1:4だとちょっと薄いかな…という感想。

1:3くらいだとちょうどよかったです。

※筆者は普段、度数10%ほどの濃さのジントニックを愛飲してます

  

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ソーダで割ったものに、色々な素材を足すのもおすすめです。

レモンを絞ればフレッシュに、すりおろし生姜を加えればピリッとスパイシーに。

 

翠を全力で楽しむなら、ジンソーダのちょい足し+料理の組み合わせがベスト!ですね。

 

 

翠でジンベースカクテルを作ってみました

本格的なレシピにも使ってみましょう。

Twitterに感想とともに書いていましたので、そちらをどうぞ↓

 

 

どのレシピも甘めで柔らか、飲みやすく仕上がります。

 

ただ、スタンダードレシピにそのまま使っても味わいのバランスが取れないことが多いと思います。

 

レシピを調整するか、味の強い材料との組み合わせは避けるか…

どちらにしろ注意は必要ですね。

 

POINT

シェークのカクテルを作る際は、極力加水を抑えるために翠を冷凍したほうがいいかな…

と私は思いました。

 

普段からジンを飲んでいる方からは、

「アルコール感やジュニパーの風味が物足りない」

という評価が出てきそうですね。

 

柔らかい味が好きな人もいるので、この辺りは好みによるかな、と思います。

 

 

普段ジンを飲まない方にこそ、翠を飲んでほしい

最後に、個人的にいいと思ったところとイマイチなところをまとめます。

 

POINT

【翠のレビューまとめ】

○ 飲みやすさに特化したジン

○ 雑味、アルコールの角はほとんどない

○ 柚子の爽やかさ、生姜のスパイシーさを強く感じる

○ 価格が安い

○ 食事にも合う

○ 甘めの味わい

 

× ジュニパーベリーの風味は弱め

× 飲みやすい反面、人によってはボリューム不足と感じる

 

私としては、ジンにあまり馴染みがない方に特におすすめしていきたいと思いました。

 

やっぱりスタンダードなジンって、どうしても最初はキツく感じちゃうと思うんですよね。

若い方なら、なおさら抵抗感が強いと思います。

そんな方に、私は翠をすすめたい。

 

 

親しみやすい翠の味わいから、ジンの世界に興味をもってくれれば、私としては嬉しい限りです。

 

もちろん、ジン好きの方も試す価値はおおいにアリだと思います。

好みはあれど、安いですから、気軽に試すことができますしね。

 

美味しい飲み方を見つけたら、Twitterやコメント欄で教えていただけるとうれしいですね。

私も、しばらくは模索してみます。

 

 

 

【関連記事】

 ・世界的に流行しているピンクジンのレビュー

www.green-alaska.com

 

 ・おすすめのジンのまとめ

www.green-alaska.com

 

 ・ジンベースカクテルのレシピまとめ

www.green-alaska.com

 

ピンク色のジン「ビーフィーター ピンクストロベリー」のレビュー

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こんにちは、scarlet@alaska_nomilog)です。

「ビーフィーター ピンクストロベリー」というお酒を買ってみました。

 

 

ストロベリーフレーバーのジンです。

「ピンクジン」なんて呼ばれて、世界で流行中らしいですね。

 

ということで、今回は…

ビーフィーター ピンクストロベリーのレビュー

といったテーマで書いていきます。

 

飲んでみた感想としては、

「カジュアルなお酒かと思いきや、意外としっかりしてるなこいつ…」

って感じでした。

 

本格派の人にもおすすめです。

もちろん、女子力を高めたい人にも。

 

  

 

ビーフィーター ピンクストロベリーの特徴

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まずはビーフィーターピンクストロベリーについて、ざっくりと解説します。

 

【製造国】イギリス

【種別】フレーバードジン(リキュール)

【原料】スピリッツ、ストロベリー

【アルコール度数】37.5%

 

伝統あるジンメーカーであるビーフィーターが、ストロベリー味のジンをリリースした!

ということで、なにかと話題の一本。

 

ベースとなるのは、9種のボタニカルを蒸留して作られるスピリッツです。

 

【使われているボタニカル】

  • ジュニパーベリー
  • セビルオレンジピール
  • レモンピール
  • アーモンド
  • オリスルート
  • コリアンダーシード
  • アンジェリカルート
  • アンジェリカシード
  • リコリス

 

通常のビーフィーターと同じボタニカルですね。

 

そちらに、後から天然のストロベリーリキュールをブレンド。

ストロベリーは水分が多く、蒸留に向かないため、このような製法になっているのだそうです。

 

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そして、なによりの特徴はそのカラーリング。

 

ピンクです。女子力です。

フルーツやハーブなんかと合わせて着飾れば、これはもう優勝じゃないでしょうか?

 

…とまぁ冗談は置いておいて、目を惹くことはまちがいなしですね。

 

 

なぜビーフィーターピンクストロベリーは世界で人気なのか?

次のような理由が考えられます。

 

POINT
  • "映える"から
  • 低アルコール志向
  • 親しみやすい味わい

 

ざっくりと言うならば、「時代に合っているから」ですね。

 

今、世界ではだれでも楽しめる、軽めのお酒の需要が高まっています。

 

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さらに、フォトジェニック、つまり"映える"ものはSNSでシェアされやすい傾向にあります。

そう考えると、この人気の高さにもうなずくことができそうですね。

 

 

ビーフィーター ピンクストロベリーのテイスティングレビュー

まずは、そのままの状態で飲んでみます。

 

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おお、これは面白いですね…!

ストロベリーの風味が思ったよりしっかりしてます。

 

甘さも、リキュールほどじゃないですけどほんのりと。

まさに、ストロベリーリキュールとジンの合いの子って感じですね。

 

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通常のビーフィーター(度数40%)とも、一緒に飲んでみました。

 

飲み比べることで「ピンクの方もしっかりビーフィーターしてるな」というのが分かりますね。

 

メインのフレーバーはストロベリー。

ですが、その土台となっているのは間違いなく伝統的なジンの味わいです。

 

 

ビーフィーター ピンクストロベリーのお手軽な飲み方

カジュアルにロングカクテルで楽しむのがおすすめです。

 

私も、いろいろな飲み方を試してみました。

その中で、特においしかったのはこちら。

 

  • ソーダ割り
  • トニックウォーター割り
  • グレープフルーツジュース割り

 

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スッキリした味わいのものと合わせるのがいいかと思います。

ロングカクテルにしても、ストロベリーがしっかり香るのがすばらしいですね。

 

この他にも、おいしい組み合わせがあると思います。

色々試してみてください。

 

POINT

ちなみに、割り材で割るときは、

ビーフィーターピンク30mlに対して、割り材90〜120mlくらいのバランスがおすすめです。

 

おすすめのトニックウォーターについてはこちら↓ 

www.green-alaska.com

 

 

ビーフィーター ピンクストロベリーを使った本格カクテル

本格的なカクテルにも組み込んでみましょう。

 

スタンダードカクテルのアレンジにおすすめ!とのことなので、そちらを中心に作ってみました。

 

ピンクジントニック

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【材料】

ビーフィーターピンクストロベリー 30ml

トニックウォーター 適量

ライムジュース 1tsp

お好みのハーブ、フルーツ

 

【作り方】

氷を入れたグラスに材料を注ぎ、ステアする。

お好みのハーブやフルーツを飾る。

 

ビーフィーターピンクは、フルーツやハーブと相性が良い。

とのことなので、ジントニックのアレンジをやってみました。

 

フルーツやハーブが加わることで、フレッシュ感が高まりますね。

あと、めっちゃ映えます。

 

ピンクジンモヒート

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【材料】

ビーフィーターピンクストロベリー 45ml

シュガーシロップ 10ml

ミントの葉 15枚程度

ライム 1/2個

炭酸水 適量

 

【作り方】

グラスにシロップ、ミントを入れ、ペストルでマドルする。

ライムを手で絞り、そのままグラスに落とす。

氷をグラスに入れ、ビーフィーターピンクを注いでよくステアする。

炭酸水を注いで軽くステアして、ミントの枝を飾る。

 

モヒート風にして飲んでみました。

 

清涼感があり、フルーティ。

期待通りのウマさです!

 

炭酸水を使わない、ジュレップタイプのモヒートのレシピに組み込んでも面白そうですね、これ。

 

ジュレップタイプのモヒートについてはこちら↓ 

www.green-alaska.com

  

ピンクホワイトレディ

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【材料】

ビーフィーターピンクストロベリー 20ml

ビーフィーター 20ml

レモンジュース 10ml

プラムリキュール 1tsp

シュガーシロップ 1tsp

 

【作り方】

シェーカーに材料を入れて氷を詰め、シェークする。

 

ビーフィーターピンクのオフィシャルページにあったレシピを参考に作ってみました。

 

イチゴとプラムってこんなに合うんですね…。

仕上がりは甘めでフルーティ。

女性的な味わいの一杯です。

 

ピンクブルームーン

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【材料】

ビーフィーターピンクストロベリー 30ml

パルフェタムール 15ml

レモンジュース 15ml

 

【作り方】

シェーカーに材料を入れて氷を詰め、シェークする。

 

Twitterの方でフォロワーの方から、

「ブルームーンにするのもおすすめだよ!」

と教えていただいたので、作ってみました。

 

これは、華やかに仕上がっていいですね!

パルフェタムールとストロベリー、うまく調和してくれています。

 

パルフェタムールについて詳しくはこちら↓ 

www.green-alaska.com

  

これ、ボルスのパルフェタムールとかだと赤紫色になるかもしれませんね。

 

ピンクネグローニ

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【材料】

ビーフィーターピンクストロベリー 30ml

カンパリ 30ml

スイートベルモット 30ml

 

【作り方】

氷を入れたグラスに材料を注ぎ、ステアする。

オレンジピールをふりかけて飾る。

 

ネグローニのベースに使ってみます。

 

うん、これもいいですね。

フルーティで、女性的な味わいのネグローニって感じです。

 

私がネグローニ好きっていうのもありますけど、今回作った中では特においしく感じます。

かなりおすすめ。

 

ピンクジンバジルスマッシュ

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【材料】

ビーフィーターピンクストロベリー 50ml

レモンジュース 20ml

シュガーシロップ 10ml

フレッシュバジルの葉 10枚程度

 

【作り方】

ボストンシェーカーにバジルとシュガーシロップを入れて、ペストルでマドルする。

材料と氷を入れて、シェークする。

茶こしでこしながら、氷を入れたグラスに注ぐ。

 

バジルと合わせてみます。

海外で人気のレシピのアレンジです。

 

さっぱりと、清涼感を感じる風味。

夏に飲みたくなる味わいですねこりゃ。

 

ビーフィーターピンクとハーブの親和性の高さを実感。

こちらもおすすめ度高いです!

 

ピンクストロベリーマティーニ

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【材料】

ビーフィーターピンクストロベリー 45ml

イチゴ 4〜5粒

 

【作り方】

ボストンシェーカーにイチゴを入れて、ペストルでマドルする。

ビーフィーターピンクと氷を入れて、シェークする。

茶こしでこしながら、氷を入れたグラスに注ぐ。

 

フレッシュストロベリーと合わせてみました。

定番のフルーツマティーニですね。

 

イチゴの香りがフレッシュで濃厚。

これはたまらないですね!

 

アルコール感も控えめになるのが、個人的には大きなポイントですね。

 

 

ビーフィーターピンクストロベリーでフルーティなカクテルを楽しもう

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ビーフィーターピンクの特徴と楽しみ方をご紹介しました。

 

カジュアルにも楽しめて、本格レシピにも使える。

カクテル好きとしては、とても創作意欲をかきたてられるお酒でした。

 

仲間で集まって飲むときなんかにも、持ち込みたくなる一本ですね。

期待を裏切らない味わいだと思うので、ぜひ試してみてください。

 

 

【関連記事】

・生のイチゴを使ったカクテルのレシピ

www.green-alaska.com

 

・味わいのタイプ別、おすすめのジンの紹介

www.green-alaska.com

 

・フルーツ系リキュールのまとめ 

www.green-alaska.com

 

フレッシュなメロンを使った本格カクテルのレシピ5種を紹介します

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こんにちは、scarlet@alaska_nomilog)です。

今回は、生のメロンを使ったカクテルの作り方を紹介していきます。

 

↑こんな感じのカットメロンでも作れます。

 

普通のカクテルより少し手間がかかりますが、その味は絶品。

ぜひ、お試しください。

 

  

 

フレッシュメロンを使ったカクテルレシピ

道具なしで、簡単に作れるものから順にご紹介します。

※メロンの加工の仕方については、のちほど解説します。

 

メロンとラムのカクテル

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【材料】

ホワイトラム 20ml

フレッシュメロンジュース 60ml

 

【作り方】

グラスに氷を入れて材料を注ぎ、ステアする。

 

シンプルにラムと合わせたレシピ。

単純なカクテルですが、これがなかなかに美味いです。

 

メロンの青々しい風味をストレートに楽しむことができますね。

 

POINT

ベースをジンやウォッカに変えても、美味しいです。

また、シェーカーでシェークして作るとアルコール感がマイルドになります。

 

甘みの少ないメロンの場合は、シュガーシロップをほんの少しだけ加えて、調整してみてください。

 

メロンのシャンパンソルベ

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【材料】

メロンのソルベ 適量

シャンパン 適量

 

【作り方】

シャンパングラスにソルベを入れ、シャンパンで満たす。

 

【メロンのソルベの作り方】

メロン1/4個をすりおろし、シュガーシロップ1tspとともにミキサーにかける。

シャンパン30mlを加えて混ぜ、冷凍庫で凍らせる。

 

凍らせたメロンの果肉と、シャンパンを合わせたレシピ。

 

フルーティで上品な風味で、なんだかリッチな気分に。

食感のアクセントも楽しい感じです。

 

ソルベを仕込んでおけばササっと作れるので、

パーティの一杯目なんかにもいいですね。

ちょっと豪華な食前酒となります。

 

メロンフィズ

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【材料】

ジン 45ml

フレッシュメロンジュース 60ml

レモンジュース 1/2tsp

シュガーシロップ 1tsp

炭酸水 適量 (60ml程度)

 

【作り方】

炭酸水以外の材料をシェーカーに入れ、氷を詰めてシェークする。

氷ごとグラスに注ぎ、炭酸水で満たす。

 

優しい甘さが心地よい、フィズスタイルのレシピ。

 

メロンの香りがジンとよくマッチしていますね。

青々しい風味同士の組み合わせで、親和性がありそうな感じです。

 

このカクテルに使ったジン、「ヘンドリクス」についてはこちら↓ 

www.green-alaska.com

 

メロンのマティーニ

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【材料】

ジン 45ml

フレッシュメロンジュース 45ml

 

【作り方】

材料をシェーカーに入れ、氷を詰めてシェークする。

カクテルグラスに注ぐ。

 

メロンで作るフルーツマティーニ。

 

やはり、フレッシュフルーツの定番レシピなだけあって、実に美味いです。

甘さもアルコール感も適度で、いろんな人におすすめしたくなる味ですね。

 

これを飲んで確信しましたが、ヘンドリクスとメロンは相性がいいですね。

キュウリのジン、ということで同じウリ科のメロンとは、よく馴染んでくれるみたいです。

 

パーフェクトグリーン

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【材料】

ジン 15ml

カカオホワイトリキュール 25ml

メロンリキュール 5ml

生クリーム 20ml

フレッシュメロンジュース 20ml

 

【作り方】

材料をシェーカーに入れ、氷を詰めてシェークする。

カクテルグラスに注ぐ。

 

わたしとしては、秘蔵のレシピ。

めちゃくちゃ美味しいんですが、漫画発のレシピなのでほとんど知られていません。

 

クリーミィな味わいの奥に、わずかな清々しさ。

斬新かつ、完成度の高いレシピだと思います。

 

このレシピが登場するのは、「バリスタ」という漫画。

もし興味があれば、こちらもどうぞ↓

(7巻に登場します)

 

 

カクテルに使うメロンの加工方法は?

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おすすめは、おろし器を使う方法です。

 

POINT

【加工の手順】

おろし器ですりおろす

茶こしで濾して、果肉を取り除く

果汁だけを取り出すことができる

 

これで、カクテルに使いやすいジュース状になります。

 

細かい果肉は、あえて取り除かないというのもアリ。

目の荒い茶こし(バーズネスト)を使えば、適度に果肉を残すことができます。

 

道具の詳細と使い方については、フレッシュフルーツカクテルのまとめ記事にて↓ 

www.green-alaska.com

 

  

メロンの旬は?

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フレッシュフルーツカクテルは、果物が旬の時期に作るとさらに美味しくなります。

 

ということで、メロンの旬はというとこんな感じです。

 

POINT

【メロンの旬】

  • 露地物のメロン…5〜7月
  • ハウス栽培、輸入物のメロン…通年

 

品種によって少し時期が変わりますが、初夏〜夏が旬となります。

 

ただ、スーパーなどにはその時期においしいメロンの品種がチョイスされて並んでいるのだそうです。

なので、そこまで旬を気にする必要はなさそうですね。

 

ちなみに今回は、手に入りやすいハネジューメロンを使ってカクテルを作っています。

 

 

フレッシュメロンのカクテルを楽しもう

ということで、生のメロンを使ったカクテルのレシピを紹介しました。

 

作るのに少し手間はかかりますが、それに見合った美味しさがありますね。

おもてなしレシピとしても活躍してくれると思います。

ぜひ、お試しください!

 

 

この他のフルーツを使ったカクテルのレシピのまとめはこちらの記事から↓ 

www.green-alaska.com

 

フルーツカクテルのレシピを、本で学ぶのもおすすめです。

私がよく使っているカクテルブックはこちら↓(フルーツ41種類、カクテル80種のレシピが載っています。)