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自宅でカクテルを作るときに役立つ情報ブログです。カクテルの作り方、おすすめのお酒を紹介していきます。

カクテル「スプリッツ」基本の作り方とレシピバリエーション

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「カクテルと食事、どっちも好き!」

 

そんなあなたに、おすすめしたい一杯があります。

イタリア生まれのカクテル「スプリッツ」です。

 

 

この記事では、

  • スプリッツの一般的なレシピ
  • レシピのバリエーション、お手軽な作り方
  • 食事とのペアリング例

を、紹介します。

 

お酒好きのあなたのおうち時間が、さらに豊かになるはず。

 

まだ日本ではメジャーではないカクテルと文化、先どりしちゃいましょう。

 

 

スプリッツの一般的なレシピ

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スプリッツってどんなカクテルなの?
ということで一般的なレシピを見てみましょう。

 

【材料】

  • アペロール 40ml
  • スパークリングワイン 60ml
  • 炭酸水 20ml
  • オレンジスライス

 

【作り方】

  1. 氷を詰めたグラスにアペロールを注ぎ、ステアする。
  2. スパークリングワイン、炭酸水を注ぎ、軽くステアする。
  3. オレンジスライスを添える。

※海外の大手サイトliquor.comのレシピです。

 

イタリアで親しまれている、ハーブリキュールとワインのカクテルです。

 

味わいは、ほんのり甘苦。

ハーブとワインの風味を、炭酸のシュワシュワ感とともに、カジュアルに楽しめる一杯です。

 

 

ベースとなるリキュール

定番は次の2つです。

 

■アペロール

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  • 苦味はかなりひかえめ
  • オレンジの香りが強い
  • アルコール度数低めで飲みやすい

 

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■カンパリ

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  • キリッとした苦味
  • オレンジとハーブのバランスよい香り
  • 入手性◯

 

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まずは、飲みやすいアペロールでスプリッツを作ってみる

物足りなさを感じたらカンパリ

 

って感じに飲んでいくのがおすすめです。

 

【余談】元祖のレシピでは「セレクト」というリキュールが使われていたそうです。
(日本からだと入手は難しいかもです…)

 

 

スプリッツは「アペリティーボ」定番カクテル

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■アペリティーボとは?

18世紀の後半にイタリアのトリノから始まった、食事の前に飲む酒や食前酒を楽しむ習慣のこと。

 

食前酒の効果として、食欲を増進させたり、会話を弾ませるきっかけになる。

Wikipedia - 食前酒より一部編集して引用

 

夕食の前に軽いおつまみを食べながら、お酒を楽しむ。

イタリアの方々は、この時間をとても大切にしているのだそうです。

 

そして、その際に定番の飲み物のひとつとなっているのがスプリッツ。

ほのかな苦味と炭酸が、食欲を湧かせてくれます。

 

この習慣は日本でも、広まってほしいですね。
食事を長く楽しめて、幸福度アップ。
「食べること」が大好きな日本人に合う文化だと思います。

 

 

レシピのバリエーション。スパーリングワインなしでもOK

色々なレシピでカジュアルに楽しめるのも、スプリッツの魅力のひとつです。

 

いくつか紹介します。

 

  • おうちで作りやすいレシピ
  • ベルモットを使ったレシピ
  • ベースを変えたレシピ

 

おうちで作りやすいレシピ

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【材料】

  • アペロール or カンパリ 45ml
  • 白ワイン 45ml
  • 炭酸水 45ml
  • オレンジスライス

 

【作り方】

  1. 氷を詰めたグラスにアペロールと白ワインを注ぎ、ステアする。
  2. 炭酸水を注ぎ、軽くステアする。
  3. オレンジスライスを添える。

 

スパークリングワインだと、開けてからすぐに飲まなきゃいけない…

ということで、白ワインで代用したレシピです。

 

細かな味わいの差はありますが、おうちならこれで充分。

私も、作るときはだいたいコレです。

 

ベルモットを使ったレシピ

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【材料】

  • アペロール or カンパリ 45ml
  • ドライベルモット 45ml
  • 炭酸水 45ml
  • オレンジスライス

 

【作り方】

  1. 氷を詰めたグラスにアペロールとドライベルモット を注ぎ、ステアする。
  2. 炭酸水を注ぎ、軽くステアする。
  3. オレンジスライスを添える。

 

先ほどのレシピを、ドライベルモットで作るのもアリ。

 

ハーブ感が増して、これまた美味いです。

ベルモットの消費にも、バッチリです。

 

【参考】ドライベルモットのカクテルレシピ

www.green-alaska.com

 

ベースを変えたレシピ

その他のリキュールを使って作るのも◯です。

 

【作り方】

カンパリ or アペロール

    ↓

他のリキュールに

※これまで紹介したレシピどれでやってもOKです

 

例を紹介します。

 

  • スーズ

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  • ゲンチアナという植物の根のリキュール
  • 栄養ドリンクみたいな元気が出てくるような味わい

 

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  • チナール

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  • アーティチョークという野菜を使ったリキュール
  • 独特のほろ苦さと青々しさ、甘い風味がある

 

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  • イタリカス

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  • 香水にも使われる柑橘であるベルガモットのリキュール
  • フレッシュで明るい柑橘の風味

 

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  • インフェルノビター

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  • ニューヨークで人気のアメリカ産ビターリキュール
  • 赤い花を思わせる華やかさと、しっかりとした苦味

 

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  • パラディソ

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  • こちらも同メーカーのワインベースリキュール
  • ほどよい苦味と、さっぱりとした柑橘、ハーブの香味

 

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  • コントラットビター

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  • イタリアの名門ワイナリーが作るビターリキュール
  • カンパリより軽くてハーバル

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  • リモンチェッロ

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  • イタリア名産のレモンリキュール
  • 果皮のほろ苦い味わいと、しっかりとした甘さがある

 

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  • 柚子リキュール

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  • 柚子を使った和風スプリッツもアリ
  • 柔らかい香りと果皮のほろ苦い味わい

 

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苦味+柑橘要素のあるリキュールを使うと、スプリッツらしい味わいになると思います。
色々試してみてください。

 

添える柑橘はレモン、柚子など相性のよさそうなものをチョイスしてみてください。

 

どれが合うかな?と考えながら作るのも、楽しいです…。

 

 

食事とのペアリング例

  • スナックとオリーブ、チーズ

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  • トマトのブルスケッタ

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  • サーモンとツナのタルティーヌ

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  • カツオのプッタネスカ風

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  • シーザーサラダ

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  • タコとジャガイモの温サラダ

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  • タコの煮込みジェノベーゼソース

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  • カルボナーラ

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  • サヨリのお刺身

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スナックやフィンガーフードと合わせてるのが定番…
ですが、ここは食のバリエーションが豊かな日本。
自由に楽しむのもアリだと思います。

 

料理も自分で作ってみたい方は…

  • アペリティーボ料理のレシピブック
  • ワインに合う料理のレモンブック

など、参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

私が最近よく参考にしている本はこちら↓

 

以上です。

みなさんも、スプリッツで食前酒を楽しんでみてください。

 

【関連記事】

・木村硝子「ベッロ」薄口グラスのレビュー

www.green-alaska.com

 

・レモンのジン「マルフィージンリモーネ」のレビュー

www.green-alaska.com

 

・苦味酒「ビターズ」の使い方

www.green-alaska.com