こんにちは、scarlet(@alaska_nomilog)です。
こちら、先日のつぶやきです。
バーでよく使われているトニックウォーター3つ
— SCARLET@自宅でカクテル (@alaska_nomilog) 2020年3月5日
・ウィルキンソン
・シュウェップス
・フィーバーツリー
自宅用でも、味わいを重視するならこの3つがおすすめです😌
ペットボトル入りは、炭酸が抜けると聞いたことがあるので、自分はビン入り派
容量もだいたい2杯ぶんでちょうどいいしね pic.twitter.com/cqNk0xkNlD
「トニックウォーターは、バーでよく使われる3銘柄から選ぶのがおすすめだよ」という話です。
今回はこちらを、もう少し詳しく掘り下げ。
おすすめのトニックウォーターとその特徴というテーマで書いていきます。
バーで定番のトニックウォーターを使えば、プロの味に近づくことができます。
味にこだわりたい方は、参考にしてみてください。
おすすめのトニックウォーター3つとその理由
それでは、バーでよく使われるトニックウォーターとはどれなのか?
次のとおりです。
- ウィルキンソン
- シュウェップス
- フィーバーツリー
すべて、ビン入りのトニックウォーターとなります。
なぜこれらがおすすめのか?
理由は次のとおり。
- シンプルに美味しい
- 炭酸がキープされている
- 容量がちょうどいい
- 人気の銘柄なので、手に入りやすい
ざっくり言うと「味も使い勝手もいいから」ですね。
おいしいかどうかというのは主観的な話…
なんですが、バーで使用頻度が高いという事実は信頼性の担保になると思います。
ビン入りだと、炭酸がキープされているというのも大事なポイントです。
ペットボトルだと、フタが閉まっていても炭酸が徐々に抜けてしまうそうで…
気になるレベルで抜けているものはめったにありませんが、安心して買いたいので私はビン派です。
容量も180mlほどだと、ちょうどカクテル2杯ぶんになるのもいいですね。
飲み残すと、炭酸が抜けちゃっておいしくないですからね。
おすすめのトニックウォーター3つ、それぞれの味と特徴
それぞれに違った特徴があるので、解説したいと思います。
シュウェップス トニックウォーター
キレのある風味と苦味が特徴。
甘さは控えめのトニックウォーターです。
炭酸は少々強く、泡立ちの粒も大きめ。
男らしいドライな味わいが好き、という方におすすめですね。
シュウェップスはジントニックが好きな方にもおすすめ。
特に、ゴードンやタンカレーNo.10といったジュニパーの効いたジンとは相性は抜群です。
ウィルキンソン トニックウォーター
この銘柄は、クリアで優しい味が特徴。
ミックスする素材の味を活かしてくれます。
汎用性ならこれが一番ですね。
さまざまなカクテル作りに、幅広く使えるトニックウォーターです。
ちなみに、このトニックウォーターが入っているのは、リターナブル瓶。
なので、飲み終えたビンを酒屋などに持っていけばいくらかキャッシュバックできるという点も嬉しいポイントですね。
フィーバーツリー トニックウォーター
天然素材を使用して作られたプレミアムなトニックウォーターです。
この銘柄はなんといっても、シンプルに美味しい。
カクテルにしなくても、そのままでゴクゴクいけちゃいます。
ナチュラルな味で酸味、甘みのバランスも絶妙。
泡立ちもきめ細やかで、まるでシャンパンのような上質さがあります。
このトニックウォーターは、クラフトジンと相性がいいと言われています。
こだわりのジンにはこだわりのトニックウォーターを。
ということで、クラフトジンで作るジントニックが好きな方におすすめです。
さらに詳しい特徴は、こちらの記事でまとめてあります↓
それ以外でおすすめのトニックウォーター
トニックウォーターは、先ほどの3つを使うのが基本。
ですが、それ以外にも見逃すにはもったいない銘柄がいくつもあります。
紹介したいと思います。
カナダドライ トニックウォーター
この銘柄はよく流通しているので、とにかくお手軽。
酒屋に行かずとも買えてしまいますし、値段もかなり安めです。
味の方は酸味が少し強めで、そのまま飲むと少し雑味を感じるかな…?
それでも、カクテルにすればほとんど気にならなくなりますね。
ウィルキンソン トニックウォーター(ペットボトル)
こちらはさすがウィルキンソンと言ったところで、
ペットボトル入りのトニックウォーターの中ではかなり美味しいほうですね。
先ほどは「ビン入りのトニックウォーターは容量がちょうどいい」といいました。
ですが、500mlを1日で飲みきれるなら、ペットボトルのトニックウォーターはコスパ最強ですね。
Q トニックウォーター
キナ樹液、アガベ、レモン果汁をベースに作られた本格派のプレミアムトニックウォーター。
味わいは甘み、酸味が控えめでドライな印象。
苦味が控えめになって上品になったシュウェップス、って感じの味でしょうか。
というかそのまま飲んでも、めちゃくちゃ美味しいんですよねこれ。
うまく使えば、フィーバーツリーに匹敵するポテンシャルを発揮するかもしれません。
おすすめのトニックウォーターのまとめ
【まとめ】
- 味を求めるのならビン入り一択
- ペットボトル入りはコスパ最強
- それぞれ味に個性があるので、好みに応じて選ぶ
美味しいトニックウォーターを、計6つ紹介しました。
そういえば、ビン入りのトニックウォーターのデメリットをお話ししてなかったですね。
それは、ペットボトルよりも重いってことです。
一度にいっぱい買っちゃうと、どうしても持ち運びが大変ですね…。
この辺りは、近くのお店で買ったりして工夫してみてください。
まとめ買いしたい方は、ネットで買って家まで運んでもらえば楽々です↓
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