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美味しいお酒や料理に目が無いアラサー。「お酒は自由に楽しむもの」という考えのもとで、色々なお酒の楽しみ方を発信していきたいと思います。

ハーブリキュール「シャルトリューズ」のレビュー【リキュールの女王】

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こんにちは、scarlet@alaska_nomilog)です。

今回は、「シャルトリューズ」というリキュールのレビューをしていきます。

 

 

バーに通う方々には、いろいろと馴染みの深い一本。

 

独特な味わいのリキュールなのですが…

不思議と離れがたい魅力がありますよ。

 

 

 

シャルトリューズは好奇心をくすぐられるリキュール

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このシャルトリューズというお酒を一言で言うなら、「すごく面白いお酒」

 

味わいはかなり独特。

正直、なかなか好きになれない人がほとんどだと思います。

 

ですが味も、材料も、それにまつわるエピソードも、とにかく面白い。

 

理解を深めるほどになぜか好きになっていく、そんな危うい魅力を持つリキュールです。

 

 

シャルトリューズの特徴

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【分類】リキュール

【製造国】フランス

【原酒】ブランデー

【原料】ハーブ、スパイスなど約130種

【アルコール度数】55%(ヴェール)40%(ジョーヌ)

【価格】約4000円(ヴェール、ジョーヌ)

 

代表的な銘柄は2つ。

緑色のヴェール 、そして黄色のジョーヌです。

 

それぞれの違いはのちほど。

まずは、シャルトリューズの製法と興味深い歴史について見てみましょう。

 

主な原料は、ハーブやスパイス

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シャルトリューズは、ひとことで言うなら「薬草のリキュール」ですね。

 

原料は、ブランデーベースのスピリッツ。

そこに風味付けのハーブやスパイスなどが使われています。

 

POINT

【ハーブリキュールの代表的な銘柄】

  • カンパリ
  • ペルノー
  • スーズ
  • アブサン
  • イェーガーマイスター

など。

 

ハーブリキュールの銘柄まとめはこちら↓

www.green-alaska.com

 

使用されるハーブ、スパイスはなんと、130種類以上。

複雑で、奥深い風味に仕上がっています。

 

POINT

具体的な原料は明かされていませんが、香りの核となっているのは、「シナモン」「スターアニス」「バニラ」とのことです。

※シャルトリューズ蒸留所に展示

 

もともとは修道院で作られていた「不死の霊薬」

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シャルトリューズは、もともと薬として作られていたお酒です。

 

作られていたのは工場ではなく修道院。

その起源は古く、1605年ころだと言われています。

 

当時は、不死の霊薬として製造されていたのだそう。

どちらかというと、宗教的なニュアンスが強かったのかもしれませんね。

 

そのレシピは門外不出。

調合などの味を決める工程は、今でも2人の修道士だけで行われているのだそうです。

 

POINT

※秘伝のレシピを知る修道士の数は3人という話がありますが、正確には2人。

 

3人で管理していたのは十数年前のほんのひとときのことで、現在は2人の修道士で管理をしているそうです。

 

 

シャルトリューズのテイスティングレビュー

主な銘柄である「ヴェール」「ジョーヌ」の味わいを、それぞれの違いとともにレビューします。

 

シャルトリューズ ヴェールの味わいレビュー

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ヴェール=フランス語で緑の意味。

 

130種類ものボタニカルを5回浸漬し、4回蒸留。

そして、3年間樽熟成をして作られるシャルトリューズです。

 

風味はとても複雑でスパイシーですね。

アニスの優雅な香りと、ミントの爽やかさがあります。

 

鮮烈、だけど不思議とクセになる風味。

スタンダードながら、少し上級者向けの銘柄といったところでしょうか。

 

 

シャルトリューズ ジョーヌの味わいレビュー

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ジョーヌ=フランス語で黄色。

その名の通り、鮮やかなイエローのシャルトリューズです。

 

ヴェールと同じく3年熟成の銘柄。

こちらは、蜂蜜の風味でまろやかに仕上げてあります。

 

親しみが持てる味わいなので、シャルトリューズを初めて飲む方におすすめしたいですね。

 

 

その他の銘柄

樽熟成12年以上のプレミアムな銘柄、シャルトリューズVEP。

こちらもヴェールとジョーヌ、それぞれ2つのバリエーションがあります。

 

 

 

どちらも通常版と比べて、まろやかで深みのある味わいとなっています。

 

カクテルに使うのではなく、どちらかというとストレートで飲みたい銘柄ですね。

 

 

その他、エリキシルヴェジェタルという銘柄もあります。

こちらは、シャルトリューズ誕生時のレシピに近い製法で作られた銘柄です。

 

 

ハーブの風味が鮮烈で苦味が強め、まさに薬のような味わい。

アルコール度数はなんと、69%もあります。

 

味わいは強烈のひとことですが…なんだかクセになりそうな感じですね。

  

POINT

※この他にも限定品などがいろいろリリースされています。

 

ですが手に入りづらいものが多く、私も口にしたことがないので、この記事でのレビューは控えさせてもらいます。

 

 

シャルトリューズのおいしい飲み方、カクテルレシピ

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シャルトリューズは、古い歴史を持つリキュール。

カクテルレシピも多彩です。

 

私のおすすめの飲み方は、次のとおり。

 

  • アップルジュース割り
  • ソーダ割り
  • シャルトリューズモヒート
  • アラスカ
  • ラストワード

 

レシピはこちらの記事にまとめてあります↓  

www.green-alaska.com

 

ミックスする材料を変えて、いろいろな味わいを楽しむことができます。

こちらも、ぜひチェックしてみてください。

 

 

バーだけではなく、自宅でもシャルトリューズを楽しんでみては?

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神秘的なリキュール、シャルトリューズについて紹介しました。

 

食後酒、ナイトキャップにも最適なので、自宅で楽しむのもおすすめですね。

ぜひ、奥深い香りを楽しんでみてください。

 

 

【関連記事】

・ハーブリキュール「スーズ」のレビューとカクテルレシピ

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