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自宅でカクテルを作るときに役立つ情報ブログです。カクテルの作り方、おすすめのお酒を紹介していきます。

ウォッカのスタンダードカクテルレシピ39種【家でもできる】

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こんにちは、scarlet@alaska_nomilog)です。

 

自宅で、カクテルを作っています。

カジュアル〜本格レシピまで、いろいろ作ります。

 

今回は、ウォッカベースのカクテルレシピを紹介します。

 

 

この記事を読むと、

  • ウォッカのお手軽なカクテルレシピ
  • 本格派のカクテルレシピ
  • 海外で人気の高いレシピ

を、学ぶことができます。

 

定番+最新流行のカクテルを網羅できているはずです。
いろいろな味わいを、たのしんでみましょう。

 

ラム酒の定番カクテルレシピ26種【おいしく作るコツも解説】

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こんにちは、scarlet@alaska_nomilog)です。

この記事では、ラムを使ったスタンダードカクテルのレシピをご紹介します。

 


定番なだけあって、材料もシンプル、作りやすいものが多いですね。

 

いろいろなレシピを知れば、ラムをさらに深く楽しむことができます。 

まずはこちらから、その魅力に触れてみましょう。

バーボンとは何か?味の特徴、美味しい飲み方を解説します

バーボンというお酒について

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ウイスキーの一種であるバーボン

名前だけは聞いたことはあるけどウイスキーとどこが違うか分からない!という方も多いと思います

バーボンの製造国アメリカでは以下のように定義されています

 

  • アメリカ合衆国で製造されていること。
  • 原材料のトウモロコシの含有量は51%以上であること。
  • 新品の炭化皮膜処理されたオーク樽を製造に用いること
  • 80%以下の度数で蒸留されていること。
  • 熟成のために樽に入れる前のアルコール度数は62.5%以下であること。
  • 製品として瓶詰めする場合のアルコール度数は40%以上であること。

バーボン・ウイスキー - Wikipedia

 

ウイスキーと比較すると材料にトウモロコシを多く使っているのが印象的です

熟成に使う樽もオーク樽に限定されており、樽の内面を焦がしたものに貯蔵されるため香ばしく甘い味わいとなるのが特徴です

またウイスキーに比べて熟成年数を短めに取っているものが多いので若々しく刺激的な味のものが主流です

 

バーボンというとハードボイルドな男のための辛口のお酒、というイメージが先行する印象がありますが、ソーダ割りなんかにすると香ばしく甘い味わいで意外とスイスイ飲めてしまうお酒でもあります

ウイスキーより味の深みという面では一歩引いているとは思いますが、力強く分かりやすいその味はラフで親しみやすい印象があります

 

バーボンの嗜み方

若く荒々しい味のバーボンはストレートなどで飲むよりは、ソーダ割りまたはロックなどで楽しむのが一般的です

筆者オススメの飲み方をいくつか紹介します

 

バーボンソーダ

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http://ieno-bar.suntory.co.jp/makersmarklabeltumblertokushu

 

バーボンの定番の飲み方はソーダ割りです

バーボンは香りと味のインパクトが強いお酒なので、ウイスキーハイボールと比べてソーダで割った後も力強い風味が残っているのが特徴です

 

バーボンとソーダの割合は1:4~1:3程度がおすすめ

通常のウイスキーで作るハイボールより少し多めの量のバーボンを使うことを意識して作るとボディが強くバーボンらしい味わいとなります

一手間かけてライムやレモンを絞ると爽快感が増してさらに美味しくなるのでオススメです

グラスの上面にオレンジピールをするのも定番。バーボンの甘い香りとよくマッチします

 

ロック

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http://www.kagami.jp/kagamistyle/3.html

 

定番の飲み方その2

西部劇や映画のワンシーンでハードボイルドな男性がこの飲み方をしていて憧れた方も多いのではないでしょうか?

普通のウイスキーと同じようにゆっくりとグラスを傾けるのもいいですが、せっかくバーボンを飲んでいるのだから男らしくクイッと一息に飲むのも乙なもの

刺激の強いバーボンをほぼそのまま口に入れることになるので飲むと喉がカッと熱くなり気分も高揚します

 

バカラグラスなどに氷を入れた後バーボンを注ぎ、軽くステアしてほどよく冷やしてから飲みましょう

度数が高めなのでチェイサーも忘れずに

 

ミントジュレップ

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http://www.foodnetwork.com/recipes/alton-brown/mint-julep-recipe

 

潰したミントに砂糖で甘みを付け、クラッシュアイスとバーボンを合わせたカクテルです

自分で作るとなると少し手間がかかりますがオススメの飲み方です

ミントを使ったカクテルといえばモヒートがありますが、個人的には生のミントがある時はこっちのカクテルを作りたくなります

バーボンの甘みとミントのスパイシーな香りが見事に調和しているこのカクテルは夏に飲みたくなる味わい

 

作り方はまずグラスにミントの葉一つまみと砂糖少々、水大さじ1ほどを入れ、スプーンなどでミントを潰しながら砂糖を溶かします

そこにお好みのバーボンを50ml程度注ぎ、クラッシュドアイスをいっぱいに詰めよくステアすれば完成です

液面にミントの葉を乗せると飲むときにミントが香り爽やかさが際立ちます

 

ちなみに水の代わりに炭酸水を使用するという作り方もあります

その際に炭酸の刺激が強い方がお好みならば、バーボンを加えステアした後に炭酸水を加えるという方法もオススメです

 

自分の手で作るのがめんどくさい!という方はバーに行った際にぜひオーダーしていただきたいです

プロの手で作られたミントジュレップはまさに絶品

ミントの葉は劣化してしまいやすく、常備しているバーも少ないため事前の予約の際に用意してくれるように頼んでおくのが無難です

 

バーボンと合わせて食べたいフード

食べ物にスコッチなどのウイスキーを合わせてみたい、という気分の時もあるとは思いますがなかなかマッチする食べ物が無くて悩んだ方も多いはず

そんな方にはバーボンとフードを合わせてみることをオススメします

原料の比率に違いがあるおかげか、バーボンはスコッチなどのウイスキーより食べ物と合います

 

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http://blog.livedoor.jp/jogging/archives/51728318.html

 

オススメはアメリカンなフードに合わせること

アメリカで作られるバーボンはやはり地元色の強いジャンキーな食べ物とよく合います

特にベーコンやビーフジャーキーなどの燻製肉とは非常に相性がいいです

甘いものとも相性が良く、パウンドケーキやプリンなどにバーボンを合わせると、上品な高級スイーツのような味へと変貌します

チョコレートと共に楽しむのもかなりオススメ

手軽に買えるチョコレートの中だとカレ・ド・ショコラのベネズエラビターなんかがよく合います

 

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コンビニなどでよく売っているチョコレートなので気になった方はぜひどうぞ

 

 

主要銘柄の解説

バーボンの楽しみ方が分かったところでスタンダードな銘柄4種について解説します

コンビニやスーパーなどでもよく見かける銘柄なので、気軽に手を出してみてはいかがでしょうか?

 

ジムビーム

 

世界でもっとも知名度があり、もっとも売れているバーボン

バーボンらしいパワフルでキレのある味で多くの人に親しまれています

メジャーな銘柄ではあるのですが、個人的には味わいに甘みの要素が少なめでアルコールの刺激を強く感じるため、ウイスキーやバーボンに慣れていない方には薦めづらいです

バーボンの味わいに慣れる頃にはコストパフォーマンスの良さで普段飲みのバーボンとして大いに活躍してくれることでしょう

 

飲み方はレモンを多めに絞ったバーボンソーダがオススメ

 

メーカーズマーク

 

バーボンに手を出すならまず初めに飲んでいただきたい銘柄

バーボンらしい力強い味わいの要素は少し控えめですが、原料の穀物の香ばしさがしっかりと感じられます

バニラのような甘い香りとまろやかな口当たりで非常に飲みやすい一本

どのような飲み方でも比較的美味しくいただけますが、やはりこちらもバーボンソーダで楽しむのがオススメです

一手間かけてオレンジピールをするとさらにバランスの取れた味わいとなります

ちなみに筆者はこのボトルで作るミントジュレップが好きなので、バーでオーダーする際によく銘柄指定で作ってもらいます

 

I.W.ハーパー

 

初心者向けの銘柄としてぜひおすすめしたい一本

ストレートで飲んでみるとアルコールの刺激の強さが鼻に付くといった印象ですが、ソーダ割りにすると驚くほどスムースでまろやかな飲み口となります

なおかつバーボンの醍醐味であるドライでほろ苦い味を楽しめるという優等生っぷり

バーボンの辛口な風味を味わいたいけど、刺激の強いのはちょっと…という方にオススメ

濃い目のバーボンソーダにしても違和感無く飲めてしまうので飲みすぎに注意です!

 

フォアローゼズ

 

その名の通り4つのバラが描かれたラベルが特徴的な一本

味や香りの方も花を連想させるような優雅な仕上がりとなっています

バーボンはシンプルで分かりやすい味わいのものが多いため、複雑な香りを持つこの銘柄は異端児とも言えます

 

個人的には香りを楽しむために何かで割って飲むよりもロックやストレートでの飲み方を薦めたいところ

ただやはり通常のものはアルコールの当たりが少し強すぎると感じることもありますので、そんな時には上級ラベルのフォアローゼズブラックをオススメします

こちらは熟成期間が長く取られているだけあって、口当たりがまろやかでストレートで飲むのに適しています

 

 

さいごに

主要な銘柄とメジャーな飲み方を紹介してみましたが、まだまだバーボンには多様な楽しみ方があります

酒屋などにいくとバーボンだけでも20銘柄ほどが並んでいるのも珍しくないので、色々な銘柄を手にとってみてはいかがでしょうか?

 

バーボンはロックで飲むのもいいですが、カクテルにするのもおすすめですよ!

バーボンカクテルについての解説記事はこちらになります。

 

www.green-alaska.com

 

ワインは苦手!美味しくない!という方に見ていただきたいワインとの上手な付き合い方

ワインは苦手…美味しくない…そんなアナタに伝えたいワインの本当の魅力

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「お酒は好きだけどワインは苦手…」

「甘いのかと思って飲んだら全然甘くないし」

「独特の風味と渋みがちょっと…」

 

先日、知人からこんな話をいただきました。

 

「ちなみに何を飲んだの?」

と聞いてみると、スーパーで「金賞受賞!」と書かれた赤ワインを適当に買ってきて飲んだとのこと。

 

冷蔵庫に入れて飲んでみたけど、渋いだけで美味しくない…。

ということで、それから飲まずに処分してしまったそうです。

 

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それを聞いて私はピンときました。

「ワイン初心者がやっちゃいけないことをピンポイントでやってるな…」と。

 

それって一体どういうことなの?

 

ということでこの記事では、

「ワインが苦手な人が素直に楽しめるようになるまでのプロセス」

について書いていきます。

 

まずはぶどうの品種を覚えて…みたいな小難しい話はいっさいございません。

だれにでも分かりやすく書いていきますよ!

 

 

ワインを美味しく飲むためにはある程度の知識が必要

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冒頭の友人のお話。

彼はワインの扱い、選び方を少し間違ってしまったのかもしれないですね。

 

ワインは繊細なお酒なので、いくつか注意しなければならないポイントがあります。

 

風味は独特。味わいもさまざま。

金賞を取ったワインだからといって誰でも美味しく飲むことができるとは限りません。

 

ワイン愛好家が絶賛する銘柄だって、だれにでも受け入れられるとは限らないのです。

 

 

ワインを美味しく飲むためのポイント

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こんな話をすると、

「うわ…ワインってなんだかめんどくさそう…」

と思っちゃったかもしれませんね (笑)

 

でも、難しく考える必要はありせん。

ポイントはほんの少しの気配り。

 

そうすれば、初心者でもワインをしっかりと美味しく飲むことができますよ。

 

ということで、「ワインが口に合わなかった…」という方に知っていただきたい飲み方、選び方のコツ4つを書いていきます。

 

 

ワインを美味しく飲むコツ1:温度に気を付ける

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ワインは、温度によって飲んだときの印象が驚くほど変わります。

 

POINT

【ワインを美味しく飲むための適温】

・赤ワインは10~18℃

・白ワインは5~14℃

 

この範囲内でないと、本来の美味しさを味わうことができないと言われています。

 

特に赤ワインは冷やしすぎると、香りが立ちづらく渋みばかりが際立ってしまいます。

これではふくよかな風味も、フルーティさも感じることができませんね。

 

なので白ワインは冷蔵庫から出した直後に、赤ワインは少し常温で休ませてから飲むようにしましょう。

 

ワインを美味しく飲むコツ2:開けたら早めに飲みきる

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ワインは開けてから時間が経つと風味が変化します。

一日経過したものでも、美味しいけど前日と何か違うな…と感じることもよくありますね。

 

なので、ワインは開けたてのものを飲むのがベストです。

そして、開けたら1〜2週間以内に飲みきるのをオススメします。

 

それ以上、期間が開いてしまったものは料理などに使ってしまうのが無難ですね。

どうしても余るようなら、ハーフボトルで購入するのもいいでしょう。

 

POINT

1番いいのは、ホームパーティーなどで大人数でワインを楽しむこと。

ボトル一本をその場で飲みきることができますし、同じお酒を飲むことで話も弾みます!

 

ワインを美味しく飲むコツ3:料理と合わせる

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ワインを楽しむ上で、私が一番重要だと考えていることです。

 

ワインが、なぜ何世紀にも渡り多くの人に愛され続けているか…。

それは、料理との組み合わせによってお互いの味を高めることができるからです。

 

この相乗効果の事を、マリアージュといいます。

ご存知の方も多いかもしれませんね。

 

ちなみに、ワインはその種類によって合う料理が少々変わってきます。

 

POINT

【ワインと料理の組み合わせの例】

・赤ワイン

牛肉、煮込み料理、トマトソース、チーズなど

比較的コッテリしたものにマッチする。

 

・白ワイン

鶏肉、魚料理、チーズ、フルーツなど

比較的サッパリしたものにマッチする。

 

もちろんワインの品種、料理の味付けによってはこれに当てはまらないこともあります。

なので、実際に食べ合わせてみるのが一番ですね。

 

個人的には、ワインの色に近い料理を選ぶと失敗が少ないように思います。

 

鶏肉のソテーは白いから白ワイン。

牛肉のステーキは赤いので赤ワインといったかんじです。

 

ワインを美味しく飲むコツ4:飲みやすいものから飲んでみる

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さきほども言いましたが、

ワイン通が美味しいと感じる銘柄と、初心者が美味しいと感じる銘柄は違います。

 

なのでまずは、白ワインを中心に飲みやすいと言われている銘柄を試してみましょう。

 

なぜ白ワインから?

かというと、白ワインは赤ワインより圧倒的に飲みやすいからです。

 

スパークリングワインもいいですね。

炭酸の爽やかさで、スイスイ飲めてしまうものが多いですから。

 

赤ワインには独特の渋みや熟成香があります。

これには、どうしても最初は抵抗を感じてしまいます。

 

なので、飲みやすいものから徐々に試すのが無難になりますね。

 

POINT

もちろん「赤ワインを飲んでみたい!」という思いがあるなら、赤ワインから挑戦するのも全然かまいません!

 

憧れは間口を広げてくれる効果があります。

適切な銘柄を選べば赤ワインでも、最初から美味しいと感じるはずですよ。

 

 

初心者の方にオススメしたいワインの銘柄

私が初心者の方にオススメしたいワインは、次の4本です。

 

【白ワイン】

・コノスル シャルドネ

【赤ワイン】

・ピポリ アリアニコ

【デザートワイン】

・ナハトゴールド

【スパークリングワイン】

・ロジャーグラート カヴァ

 

「あんまりたくさん紹介しても迷っちゃうよな…」

と思ったので、各種類ごとにピンポイントで1つずつ選んでみました。

 

どれも、飲みやすいと評判のワインです。

もちろんコスパも考慮して、買いやすい値段帯からチョイスしました。

 

というか実はこれ、ワイン嫌いだった昔の私が飲んで、素直に美味しいと感じた銘柄なんですよね。

なので、慣れてない方でもスイスイ飲めちゃうという保証はありますよ!

 

もちろん味の好みはありますので、気になったものから試してみてくださいね。

 

 

白ワインのおすすめ:コノスル シャルドネ ヴァラエタル

 

白ワインでおすすめしたいのは、自転車のラベルがトレードマークの「コノスル」です。

高コスパワインの定番なので、聞いたことがある方もいるかもしれませんね!

 

産地は、安くて美味しいワインが多いと評判のチリ。

 

チリワインのいいところは、

・土壌や気候がワイン造りに適している

・人件費が安い

・ワインにかかる関税も安い

以上の3点。

 

質の高いワインが安価で楽しめので、覚えておくとのちのち役に立つかもしれません。

 

コノスルにも色々ありますが、私がおすすめするのは白ワインのシャルドネ!

軽い飲み口とフルーティな香りが心地よい、素晴らしい出来映えです。

 

POINT

【コノスル シャルドネに合う料理】

・オイル系のパスタ

・鶏肉のソテー

・そのほか、シンプルな味付けの料理

 

テーブルワインとして、日常的に飲むのにはうってつけの一本です。

 

こんなに完成度の高いワインが1000円ほどで買えてしまうのには、驚きを隠しきれません…。

企業努力の賜物ですね…!

 

赤ワインのおすすめ:ピポリ アリアニコ デル ヴルトゥレ

 

イタリア産の赤ワインです。

あまりメジャーではありませんが、個人的にかなりオススメしたい銘柄ですね。

 

というのもこのワイン、イタリアンにめちゃくちゃ合うんですよ。

 

イタリアン好きな方多いですよね?

それならば、ワインとの組み合わせでさらに楽しんじゃいましょう!

 

味の方は一言で言うと、濃厚なのに飲みやすい。

 

フルーティなのに飲みごたえがあります。

香りも芳醇、かつとにかくフルーティ。

 

この絶妙なバランス感覚を保っているワインって、この価格帯だとめったにないと思います。

 

POINT

【ピポリ アリアニコに合う料理】

・トマトソースベースのパスタ

・チーズソースのニョッキ

・牛肉のタリアータ

 

とにかくイタリアンに合います!(2度目)

 

イチオシはトマトソースのパスタに合わせることですね。

アマトリチャーナ、プッタネスカ、ボロネーゼ…ナポリタンなんかもアリです。

 

実は、私はこのワインの存在をとあるイタリア料理店で教えてもらったんです。

 

「ちょうど、今食べてるトマトパスタに合うシェフ一押しのワインがあるよ」

とおすすめしていただいたのがコレ。

 

結果、というか感想は見ての通り。

思わずブログで紹介したくなるほど美味しくて、パスタともベストマッチでした! (笑)

 

同じ感動を味わってほしいので、イタリアンが好きな方はぜひ!

 

デザートワインのおすすめ:ナハトゴールド アイスワイン

 

甘口のワインが飲みたい!

という方にはドイツワインの「ナハトゴールド」をおすすめします。

 

この銘柄は極甘口。

とはいっても、甘ったるいというよりは芳醇でクリアーな甘さです。

 

そのため、デザートワインとして食後に飲むのに適していますね。

 

ちなみに極甘口のワインにも色々あるのですが、これは「アイスワイン」と呼ばれるものになります。

 

POINT

【アイスワインとは?】

氷点下の環境下で収穫されたブドウを、酵母で長期間発酵させて作られるワインです。

氷結したブドウは、水分が分離するため果汁が濃縮されます。

それにより、高糖度のワインを造ることができるのです。

 

まさに薄氷のような儚さ、上品さのある甘美なワイン。

「こんなワインもあるんだ!」と驚くことうけあいですよ!

 

 難点としては生産が安定しないため、少し値がはること。

でも私としては、値段相応の価値がある味だと思いますよ!

 

スパークリングワインのおすすめ:ロジャー・グラート カヴァ ロゼ

 

高級シャンパンの代名詞であるドンペリニヨン…。

お酒にあまり興味のない方でも聞いたことがある銘柄だと思います。

 

そのドンペリニヨンに非常に近い味を持つと言われているのが、この「ロジャーグラート」です。

 

日本でも非常に有名で、人気が高い銘柄ですね。

なぜ有名になったかというと、みなさんご存知のテレビ番組「芸能人格付けチェック」に登場したのがキッカケなんです。

 

番組内では、ドンペリニヨンのロゼと並べて飲み比べがされました。

その結果はなんと、ロジャーグラートの方が美味しいと思った人の方が多数…!

 

ロジャーグラートは1500~2000円ほどなんですが、15万円のドンぺリロゼに勝っちゃったんですね。

 

つまり言いかえるなら、1/100の値段でドンペリ並みの味わいが楽しめるってことになります。

これって、ものすごくお得だと思いませんか?

 

POINT

【本当にドンペリより美味しいの?】

という事で、幸運にもドンペリを飲む機会に恵まれたことがある筆者の感想を (笑)

 

正直言うと、香りの抜け感や泡立ちの細やかさはドンペリの方が上手です。

ですが、それ以外の要素はまさに肉薄するレベル。

特に、ロジャーグラートは口に含んだ瞬間の香りの拡がり方が素晴らしいです。

 

これは、15万相当のシャンパンと間違える人がいても何もおかしくはないな…と思いました。

 

炭酸が食欲を刺激するので、食前酒にいいですね。

シャンパンに興味があるという方は、こちらから試してみてはいかがでしょうか?

 

 

それでも美味しくない…という方にはワインカクテルがおすすめ

味覚は人によって千差万別。

なので、「やっぱりワイン独特の風味がどうしても受け付けない!」という方も出てくるかと思います。

 

そんな方にはワインカクテルでの飲み方を提案します。

カクテルにすることでワインの風味が押さえられ、飲みやすい味わいになるんですよね。

 

簡単に作れるレシピをいくつかご紹介します。

お試しください。

 

キール

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http://www.hdrank.com/val/cocktail/キール/

 

【材料】

白ワイン 80ml

カシスリキュール 20ml

 

【作り方】

氷なしのグラスにカシスリキュール→白ワインの順に注いで、軽く混ぜる。

 

白ワイン+カシスリキュールのカクテルです。

 

カシスリキュールで甘く仕上がるので、白ワインが辛口すぎた!なんてときに活躍してくれるでしょう。

 

キティ

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https://ippin.gnavi.co.jp/article-3945/

 

【材料】

赤ワイン 50ml

ジンジャーエール 50ml

 

【作り方】

氷を入れたグラスに赤ワインとジンジャーエールを注ぎ、軽く混ぜる。

お好みでレモンスライスを入れてもよい。

 

こちらは赤ワイン+ジンジャーエールのカクテル。

 

赤ワインは、渋みと独特の香りに抵抗感を覚える人が多いですよね。

ですがこのカクテルなら、ワインのフルーティさが際立ち、サッパリと飲むことができます。

 

スプリッツァー

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http://yoru-cafe.com/24/

 

【材料】

白ワイン 50ml

炭酸水  50ml

 

【作り方】

氷なしのグラスに白ワイン→炭酸水の順に注ぐ。

 

白ワイン+炭酸水のカクテルです。

 

シンプルなレシピですが、うまく作ると辛口のシャンパンのような美味しいカクテルになります。

 

アイスワインのような極甘口ワインで作るのも個人的にはアリ。

飲みごたえがあって、また違った楽しみ方ができます。

 

 

ワインを美味しく飲むコツのまとめ

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ワインを美味しく飲むためのコツ、美味しい銘柄たちを紹介しました!

最後にこの記事のおさらいです。

 

【まとめ】

・ワインの最大の魅力は、料理と一緒に飲むとお互いの味が高まること

・初心者の方は飲みやすい銘柄、特に白ワインから飲んでみる

ワインの温度や開けてからの時間に注意

・どうしても口に合わなかった場合は、カクテルにするのがオススメ

 

私も昔はワインが苦手で敬遠していました。

 

ですが飲み方を覚え、好きな銘柄を見つけると、

「ワインってこんなに美味しかったんだ!」

と気づき、それから定期的に飲むようになりましたね。

 

ワインの魅力に気づくと、新しい味の世界が開けます。

特に洋食が好きな方、ぜひワイン克服への道にチャレンジしてみてくださいね!

 

 

当サイトでは、フレーバードワインの楽しみ方、カクテルレシピの紹介記事も書いています。

よろしければこちらもどうぞ!

 

www.green-alaska.com

www.green-alaska.com

 

シャルトリューズのおいしい飲み方、カクテルレシピ17種【自宅で簡単】

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こんにちは、scarlet@alaska_nomilog)です。

今回は、シャルトリューズのおすすめの飲み方、カクテルレシピを紹介していきます。

 

 

「バーには必ずなければならないお酒」

「リキュールの女王」

 

そんな呼ばれ方もする、このリキュール。

古くからあるので、カクテルレシピも多彩です。

 

自宅で簡単に作れるものもあるので、ぜひトライしてみてください。

 

 

 

【おさらい】シャルトリューズってどんなお酒?

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30秒でパパッとおさらいします。

 

シャルトリューズは、ハーブやスパイスを使って作られるリキュール。

現存する不死の霊薬、「エリクサー」としても、有名なお酒です。

 

味わいのレビューなどはこちらの記事にて↓ 

www.green-alaska.com

  

銘柄にも、いろいろなバリエーションがあります。

今回は、スタンダードな「ヴェール」「ジョーヌ」の飲み方を紹介します。

 

 

シャルトリューズのお手軽な飲み方

まずは、誰でも簡単にできる飲み方から。

こちらです。

 

  • ストレート
  • オン・ザ・ロック
  • ソーダ割り
  • トニック割り
  • オレンジジュース割り
  • りんごジュース割り

 

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ジョーヌでもヴェールでも、おいしい飲み方です。

 

風味を存分に味わいたい方は、そのままに近い形で。

ちょっと抵抗がある、という方は割るのがおすすめですね。

 

個人的なおすすめは、りんごジュース割り。

自分の他にやっている人を見たことないですが、フルーティでめちゃくちゃ美味しいです。

 

POINT

割るときは、シャルトリューズ30mlに対して割り材90~120mlの比率がおすすめです。

 

もちろん、お好みで調整可です。

 

おすすめのトニックウォーターについてはこちら↓ 

www.green-alaska.com

 

 

シャルトリューズの本格カクテルレシピ

クラシックなレシピから、スタンダードカクテルのアレンジまで。

幅広く紹介します。

 

シャルトリューズモヒート

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【材料】

シャルトリューズ ヴェール 30ml

シュガーシロップ 1tsp

ライム 1/2個

ミントの葉 10枚〜20枚ほど

炭酸水 Full up

クラッシュドアイス

 

【作り方】

グラスにミント、シロップ、炭酸水少量を入れてペストルで軽く潰す。

ライムを絞ってそのまま果肉をグラスに落とす。

クラッシュドアイス→シャルトリューズと入れてステア。

炭酸水で満たして軽くステア。

ミントの枝、ストローを添える。

 

夏の定番カクテル、「モヒート」のアレンジレシピです。

 

ベースをシャルトリューズに変えることで、複雑かつ清涼感のある味わいに。

ミントのフレッシュな風味でどんどん進んじゃいますね。

 

モヒートのアレンジレシピまとめはこちら↓

www.green-alaska.com

 

アラスカ

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【材料】

ジン 45ml

シャルトリューズ ジョーヌ 15ml

 

【作り方】

氷を入れたシェーカーに材料を入れてシェークし、カクテルグラスに注ぐ。

ステアで作ったり、オレンジビターズを加えたりしても美味しい。

 

シャルトリューズを使ったカクテルの大定番。

 

ジンと合わせることで、シャープでクリアな味わいに。

度数は高めですが、この美味しさはぜひ体感してほしいですね。

 

ベースにおすすめのジンについてはこちら↓

www.green-alaska.com

 

グリーンアラスカ

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【材料】

ジン 45ml

シャルトリューズ ヴェール 15ml

 

【作り方】

氷を入れたシェーカーに材料を入れてシェークし、カクテルグラスに注ぐ。

ステアで作っても美味しい。

 

シャルトリューズヴェールをベースにしたアラスカ。

 

アルコール強めで、鮮烈なハーブの風味。

とても万人におすすめはできない味ですが、ハマると病みつきになるカクテルです。

 

 

ベースに使った「カフェジン」についてはこちら↓ 

www.green-alaska.com

 

グラスホッパー

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【材料】

ミントリキュール 20ml

クレームドカカオホワイト 20ml

生クリーム 20ml

シャルトリューズ ヴェール 1tsp

 

【作り方】

氷を入れたシェーカーに材料を入れてシェークし、カクテルグラスに注ぐ。

 

「グラスホッパー」をシャルトリューズでアレンジした、ちょっと意外なレシピ。

 

スタンダードなレシピに、シャルトリューズヴェールをほんの少し加えるだけ。

これで味の深みが増して、上品な仕上がりとなります。

 

POINT

このようにシャルトリューズは風味の補強にも使えるので、面白いんですよね。

スタンダードレシピのアレンジにも、どんどん使ってみてください!

 

サンジェルマン

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【材料】

シャルトリューズ ヴェール 45ml

レモンジュース 20ml

グレープフルーツジュース 20ml

卵白 1個分

 

【作り方】

氷を入れたシェーカーに材料を入れて、卵白をほぐすようによく混ぜる

よくシェークし、カクテルグラスに注ぐ。

 

フルーツのフレッシュ感と柔らかな口当たりが、なんとも心地よいカクテル。

シャルトリューズのクセも淡い風味に包まれて、かなり穏やかになっています。

 

POINT

卵白は混ざりにくいので、シェーク前に泡だて器などでよくほぐしてください。

 

お持ちならば、ハンドブレンダーなどを使うのがベターです。

 

テイクファイブ

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【材料】

ウォッカ 30ml

シャルトリューズ ヴェール 15ml

ライムジュース 15ml

 

【作り方】

氷を入れたシェーカーに材料を入れてシェークし、カクテルグラスに注ぐ。

 

ややマイナーなレシピなんですが、個人的に大好きなやつです。

 

ウォッカベースなので、クリアーな仕上がり。

スッキリと味わうことができるのがお気に入りです。

 

ベースに使った「フィンランディア ウォッカ」についてはこちら↓ 

www.green-alaska.com

 

スプリングフィーリング

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【材料】

ジン 30ml

シャルトリューズ ヴェール 15ml

レモンジュース 15ml

 

【作り方】

氷を入れたシェーカーに材料を入れてシェークし、カクテルグラスに注ぐ。

 

サッパリ系のショートカクテルをもう一つ。

 

レモンが加わることで、親しみの持てる味わいに。

このほろ苦くスッキリとした風味は、まさに春を連想させる味わいですね。

 

パッセンジャーリスト

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【材料】

ブランデー 15ml

ジン 15ml

パルフェタムール 15ml

シャルトリューズジョーヌ 15ml

ペルノー 1dash

 

【作り方】

氷を入れたシェーカーに材料を入れてシェークし、カクテルグラスに注ぐ。

 

強めで、甘口のショートカクテルが好きな方におすすめです。

 

さまざまなお酒を使っているだけあって、複雑な味わい。

 

見た目は真っ黒ですが…飲むと意外と美味しい、そのギャップも魅力の1つですね。

 

シャンゼリゼ

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【材料】

ブランデー 30ml

シャルトリューズ ヴェール 15ml

レモンジュース 15ml

アンゴスチュラビターズ 1dash

 

【作り方】

氷を入れたシェーカーに材料を入れてシェークし、カクテルグラスに注ぐ。

 

味わいをひとことで例えるなら、「スパイシーなサイドカー」

ハーブの香りが加わることで、奥深さが出ています。

 

シャルトリューズのベースがブランデーなおかげか、一体感があってgoodですね。

 

イエローパロット

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【材料】

シャルトリューズ ジョーヌ 20ml

アブサン 20ml

アプリコットブランデー 20mj

 

【作り方】

氷を入れたミキシンググラスに材料を入れてステアし、カクテルグラスに注ぐ。

 

イエローパロット=黄色のオウム。

 

材料を見て想像できるとは思いますが、かなりの甘口。

風味は華やかでフルーティで、この濃厚さはクセになりそうですね。

 

ラストワード

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【材料】

ジン 30ml

シャルトリューズ ヴェール 15ml

マラスキーノ 15ml

フレッシュライムジュース 15ml

 

【作り方】

氷を入れたシェーカーに材料を入れてシェークし、カクテルグラスに注ぐ。

 

クラシックカクテルの再評価とともに、人気が高まりつつあるレシピです。

 

味わいはスパイシーで力強く、かつバランスもいいですね。

シャルトリューズの青々しい風味が、よく活きています。

 

POINT

クラシックなレシピでは、材料を1:1:1:1でミックスします。

 

が、現代の感覚だと少しくどいかな?といった感じなので、ジン多めの分量がおすすめです。

 

 

多彩なカクテルでシャルトリューズを楽しもう

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「バーの味」なんていわれるシャルトリューズですが、このように自宅でも楽しむこともできますね。

 

まずは、お手軽な飲み方から。

いろいろな味わいを楽しんでみてください。

 

 

 

【関連記事】

・おすすめのハーブリキュールまとめ  

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・ハーブリキュール「ガリアーノ」のレビュー 

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・パルフェタムールのカクテル、おすすめ銘柄

www.green-alaska.com

 

ウイスキー通が認めるウイスキー、フロムザバレルとは?

フロムザバレルとは?その魅力を徹底解説します!

あなたは普段、どんなウイスキーを飲んでいますか?

 

スコッチ?ジャパニーズ?

やはり日本のウイスキーを飲んでいるという方がほとんどかもしれませんね。

 

日本のウイスキーと言えば、ニッカウイスキーが定番ですが、

その中に、世界的な品評会で最高賞のトロフィーを獲得した銘柄があるんです。

 

それが、今回紹介する「フロムザバレル」。

 

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このウイスキーは味も素晴らしいのですが、なにより低価格なのがビックリ。

なんと世界的な賞を取ったウイスキーが、2500円ほどで買えちゃうんです。

 

それでは特徴の解説、テイスティングレビューをしていきたいと思います。

 

 

フロムザバレルの製法、特徴

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フロムザバレルには、一般的なブレンデッドウイスキーとは少し異なる製法が取り入れられています。

 

まずは、そちらについてお話ししたいと思います。

 

フロムザバレルの特徴: 「マリッジ」製法

ウイスキーは樽で熟成させることで、豊かなフレーバーを生み出しています。

これは、ウイスキーの味わいを決定付ける重要な工程です。

 

そんな樽熟成の工程で、フロムザバレルは少し変わった手法をとっています。

一般的なブレンデッドウイスキーとの比較をみてみましょう。

 

POINT

【一般的なブレンデッドウイスキーの製法】

樽による熟成→モルト原酒とグレーン原酒をブレンド→ボトル詰め

 

【フロムザバレルの製法】

樽による熟成→モルト原酒とグレーン原酒をブレンド→さらに新たな樽に入れ数ヶ月追熟成→ボトル詰め

 

この手法は「マリッジ(結婚)」と呼ばれています。

 

モルトとグレーンを合わせた後、さらに追熟を行うことで、まさに原酒同士が結婚したかのような一体感を生み出しています。

 

複数の樽での熟成することにより、濃厚なフレーバーとなるのも特徴の1つですね。

 

フロムザバレルの特徴: 最小限の加水

フロムザバレルの特徴その2。

それは、瓶詰め前に行われる加水が最小限に抑えられているという点です。

 

ウイスキーは、基本的に熟成のあとに加水を行います。

だいたい、アルコール度数が40%になるように調整するのが一般的ですね。

 

いっぽうフロムザバレルの出荷時の度数は51.4%。

かなり高い数値ですね。

 

POINT

このような製法で作られるウイスキーは「カスクストレングス」と呼ばれています。

 

ただフロムザバレルの場合は、厳密に言うとその定義から少し外れていますね。

なので、「樽出し原酒」というキャッチコピーで販売がされています。

 

なぜこんな手法を取っているかというと、

「原酒のままの美味しさを楽しんでほしい」

という製造者の想いがあるからなのだそうです。

 

フロムザバレル=「樽直送」のウイスキー。

 

この濃密な味わいはまさにプレミアム。

一般的なウイスキーでは、なかなか味わうことができないものです。

 

 

フロムザバレルはどんな味わい?

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http://mtbsqtr.blogspot.jp/2013_08_01_archive.html

 

「でも、度数が高いウイスキーなんて飲みにくいだけなんじゃ?」

51.4度のお酒、と聞くとそう思ってしまうのも無理がありませんね。

 

ということで、実際に2〜3ヶ月かけてじっくり飲んでみました。

 

そこで気付いたのは

「フロムザバレルには度数の数値だけでは語れない魅力がある」ということ。

 

テイスティングレビューとともに、その魅力をお話ししたいと思います。

 

 

フロムザバレルの魅力: 力強いフレーバー

フロム・ザ・バレルの魅力…

それは香りやフレーバーの力強さです。

 

口の中にいっせいに拡がる、鮮烈な味わい。

これは、通常のウイスキーではなかなか体験できるものではありません。

 

例えるなら、そうですね…香りが爆発するような感じとでも言いましょうか。

 

このような強いフレーバーのウイスキーは、じっくりと香りに浸るような飲み方を好む人にうってつけですね。

 

フロムザバレルの魅力: 花畑のような魅惑的な味わい

フロム・ザ・バレルの香りには魅惑的な甘さを感じます。

 

この香りは、カラメルや花の蜜に例えられることが多いですね。

 

そのおかげか、高い度数を感じさせないほどスイスイ飲めちゃうんですよね。

私はそれほどアルコールに強くないのですが、ほんとに飲みやすく感じます。

 

 

フロムザバレルは信じられないほど安い!現在の価格は?

フロムザバレルは、かなり安価な値段だというのも特徴のひとつです。

  

ひと昔前はなんと500mlで1000円台後半( ! )でした。

そこからジワジワと値上がりして、2019年10月現在では2500円ほどになっていますね。

 

 

値上がりしたとはいえ、クオリティを考えるとまだまだお得な値段です。

というか、このレベルのウイスキーが1000円台で売られていたというのが奇跡でしたね…。

 

ブレンダーの手腕と企業努力に、ただただ驚くしかありません…!

 

 

フロムザバレルのオススメの飲み方

フロムザバレルを色々な飲み方で飲んでみました。

私の評価は次の通りです。

 

個人的な評価

 ストレート◎

 ロック○

 トワイスアップ△

 ハイボール△

 水割り×

(あくまでも個人の感想です)

 

フロムザバレルは、加水を極力抑えて作られたウイスキー。

なので、やはりそのままに近い形で飲むのがベストだと感じました。

 

「普段は水割りやハイボールだよ」という方も、まずはストレートで味わって頂きたいです。

 

ストレートだと、初めはピリッとした刺激が少しだけ気になるかもしれません。

ですが、すぐに華やかなフレーバーと甘さが口の中一杯に拡がっていきます。

 

この香りが口内をかけめぐり、満たされる感覚がたまりません。

 

海外の方でこの香りを「花畑の中で深呼吸をするような体験だ!」と例えた方もいるそうですね。

 

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http://p.twipple.jp/QkdVm

 

ただ、ニッカウヰスキー公式の解説ページではハイボールでの飲み方も提案されているようです。

 

個人的にはちょっと苦手な感じだったのですが…濃い目のハイボールが好きだという方は気に入るかもしれませんね。

 

 

【余談】フロムザバレルはカクテル、漬け込み酒にするのもアリ

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フロムザバレルの楽しみ方がもうひとつ。

それはウイスキーカクテルのベースとして、使用することです。

 

あまり一般的ではないかもしれませんね。

私も、色々と試してみて偶然発見した楽しみ方です。

 

筆者のオススメのカクテルはゴッドファーザー。

ウイスキーにアマレットというリキュールを加えたカクテルです。

 

・ゴッドファーザーのレシピ

【材料】

フロムザバレル 45ml

アマレット 15ml

 

【作り方】

ロックグラスに氷を入れ、材料を注ぎ軽くステアする。

 

アマレットは杏仁豆腐のような香りを持つリキュール。

味わいとしては、けっこうどっしりした感じですね。

 

なので、普通のウイスキーでゴッドファーザーを作るとアマレットばかりが際立ってしまうということもしばしばあります。

 

ですが、フロムザバレルはアマレットにも負けない力強い味を持っています。

そのため、2つのお酒の良さを存分に感じることができるというわけですね。

 

フロムザバレルの香りとアマレットの相性も抜群。

上品ながらも力強い、なんとも個性的なカクテルとなります。

 

アマレットについては個別記事で詳しく紹介しています。↓

www.green-alaska.com

 

 

その他ですと、漬け込みウイスキーの材料として使うというのもよかったです。

 

SNSで話題となったイチゴの漬け込みウイスキー。

これをフロムザバレルで作ってみました。

 

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花畑の香りとイチゴの甘酸っぱさのコラボレーション!

たまらないですねこれは…。

 

他のウイスキーで作るよりイチゴの風味を強く感じますね。

これはフロムザバレルの高い度数で、材料のエキス分がよく抽出されたためだと思われます。

 

漬け込み酒の定番、「リモンチェッロ」でもレモン香りを出すためにスピリタスが使われますからね。

それと同じで、これはフロムザバレルだからこそ作ることができる味だと言えます。

 

イチゴ味のウイスキーだなんて…とはなかなかバカにできない素晴らしい味わいですよ。

ぜひお試しを!

 

イチゴのウイスキーの詳しい作り方についてはこちらをどうぞ! ↓

www.green-alaska.com

 

 

世界が認めるウイスキー、フロムザバレルを楽しもう

フロムザバレルは安価なため、普段飲み用としてストックしている方も多いウイスキー。

 

その香りが爆発するような、鮮烈な味わいはきっとあなたの心に深く残ることでしょう。

 

値段の方はそろそろ落ち着く気もしますが…

まだまだ値上がりが止まらないという可能性もあります。

これを機に手にしてみてはいかがでしょうか?

 

 

フロムザバレルのような、力強い味わいが好きな方にはバーボンもおすすめです。

あまり飲んだことがない…という方はバーボンの主要銘柄からチェックしてみてください!↓

 

www.green-alaska.com

 

twitterで話題のいちごウイスキー。色々な銘柄で作ってみました

Twitterで話題沸騰!イチゴの漬け込みウイスキー

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先日twitterを見ていたところ、こんなツイートを投稿している方がいました

 

 

冷凍したイチゴを砂糖と一緒に漬け込んだウイスキーだそうです

とても美味しそうですね。ウイスキーの色も赤色に染まっていて見た目もキレイですね!

お酒で果物を漬けるものといえば梅酒サングリアが定番ですが、ウイスキーで漬けるというのは初めて見ました…

 

このツイートは1ヶ月で約10万RT 20万Favされ海外でも話題になっているようです

実際に作ってみたという方もチラホラ見受けられて、ニッカウヰスキー公式アカウントでも作り方が解説されています

 

 

こちらのレシピではレモンスライスを入れてさっぱりとした味に仕上げているようですね

 

こんな美味しそうなお酒を知って、指をくわえて見てるだけというのも酒飲みとしての名が廃る!と思ったので私も実際に作ってみることにしました

今回は私が実際に使った材料と作り方、漬け込みに使うオススメのウイスキーについて解説したいと思います!

 

 

作り方と材料

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【材料】

・イチゴ8~10粒程度

・お好みのウイスキー 約200ml~300ml

・上白糖(砂糖) 大さじ4杯

・容量500mlほどのビン

 

 

スーパーなどで売られているイチゴ1パック分で作るとこのような分量になります

分量、漬け込む容量はお好みで!

私は甘めが好きなので砂糖たっぷりにしました

 

使用するウイスキーですが、まずピート香が強いものや値段が高すぎるものは避けたほうが無難かと思われます

(試しにボウモアで少し漬けてみたらヒドイ味になってしまいました…) 

 

私は家にちょうど飲みかけのフロムザバレルがあったのでそれで作ってみました!

花のような甘い香りのウイスキーなので、イチゴの香りとマッチするかな?という考えで銘柄を選んだ感じですね

  

ちなみに考案者の方はブラックニッカを使用したそうです

こちらは良くも悪くも癖の無いウイスキーなのでイチゴの風味が際立ちそうです

価格も安めなので、安価に美味しく作りたい!という方にはいいかもしれませんね

 

 

【作り方】

1.ビンを煮沸消毒したのちよく乾かす

2.イチゴを洗いヘタを取り水気をよくふき取り冷凍する

3.ビンに砂糖、イチゴ、ウイスキーを入れ冷蔵庫で4~5日間寝かせる

4.漬け込んだイチゴを取り出し完成!

 

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日数は4日間ほどかかりますが、作り方は材料をビンに入れるだけ。とってもお手軽ですね!

注意することがあるとすれば、ビンに水滴などが付いていないか気をつけるという点くらいですね

保存に使うビンに水分が付着していると、そこから雑菌が繁殖してしまいます

漬け込み期間は短いので、あまり神経質になる必要はないと思いますが、最低限よく乾いたビンを使用するようにしましょう

気になる方はビンの煮沸消毒をした後に材料を入れてください!

 

 

味の感想、オススメの飲み方

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さてそれでは実際に飲んでみることにします

まず最初の飲み方は考案者オススメのハイボールで!

このように漬け込んだイチゴを入れると見た目も華やかになっていいですね

 

味のほうですが、砂糖を入れたことで非常に飲みやすい味になっています

イチゴの酸味とフレッシュな香りがウイスキーとよく調和しており、とてもフルーティで華やかな仕上がりとなりました

たった4~5日漬け込んだだけでここまでイチゴの香りが綺麗にウイスキーに移るとは…これは驚きました!

ウイスキーが苦手という方にもオススメできそうな味ですね。ウイスキー特有のクセが感じづらくなっているので、リキュール感覚でスイスイ飲めてしまいます

考案者が作ったときに、思わず全員で嬉しい悲鳴を上げたというのも納得です!

 

ただ自分の場合、フロムザバレル(アルコール度数51%)で作ったことが災いしたのか、ストレートで飲むのはちょっとしんどいかな?という感じでした

なのでフロムザバレルで作るイチゴのウイスキーのオススメの飲み方は水割りとハイボールですね

水割りだとじっくりとイチゴの香りを楽しむことができ、ハイボールだと爽やかにゴクゴクと飲めちゃいます

水やソーダで割ってもイチゴの香りはしっかりと残っていてハッキリ感じることができますよ!

割るときの分量はウイスキー1に対して割り材2ほどがオススメです

しっかりと甘さを感じる分量にするのが美味しく作るコツですね

 

 

ちなみにこのイチゴのウイスキーの飲み頃はイチゴを取り除いてから約一週間です

それ以上経ったものも飲めなくはないですが、香りのフレッシュ感が薄まってしまい魅力半減といったところ

お一人で楽しむ予定であれば無理なく飲み切れるよう、300ml〜500ml容量のビンを使って作るのがいいかと思います

(イチゴを取り除くと約半量のウイスキーが残ります)

 

今回使ったウイスキー「フロムザバレル」は普段飲みのウイスキーとしても優秀なウイスキーです

この他の楽しみ方を知りたい方は別記事の解説を見てみてください!

 

www.green-alaska.com

 

 

アイリッシュウイスキー「ジェムソン」でイチゴの漬け込みウイスキーを作ってみました

すっかりこの味にハマってしまったので、別の銘柄を使ってもう一度イチゴのウイスキーを作ってみることにしました

使用したウイスキーは口当たりが軽く癖の無い味わいのアイリッシュウイスキー、ジェムソン

 

 

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この銘柄で作るイチゴのウイスキーは大当たりでした!

イチゴの香りがとてもよく出ていて、軽めの味わいのジェムソンとよく調和しています

度数がそれなりにあるはずなのにアルコールの当たりのキツさはほぼ感じません

こちらは軽やかな味わいなのでロックでも美味しくいただくことができました

そのままの状態に近い飲み方をしたいという方はジェムソンを使って作るのがいいかもしれませんね!

 

ちなみにこのイチゴのウイスキーは友人との宅飲みのために作ったのですが、取り出すやいなや次々と飲まれてしまい、400mlほどあったビンの中身が3時間ほどで空になってしまいました(笑)

やはりイチゴのウイスキーは見た目も非常にオシャレなので場が盛り上がりますね

作ったハイボールの写真を撮ってくれた方もたくさんいました(とてもうれしい)

宅飲みにジェムソンで作るイチゴのウイスキー、オススメです!

 

 

バーボンの銘酒「メーカーズマーク」でイチゴの漬け込みウイスキーを作ってみました

お次はバーボンを使って作ってみます

使用したのは香ばしくコクのある風味が特徴の銘柄「メーカーズマーク」です 

このバーボンを使ってイチゴのカクテルを作ったところ相性抜群だったので、これはイチゴを漬け込んだら美味しくなるのでは?と思い選んでみました

 

 

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こちらも素晴らしい味わいでした!

やっぱりメーカーズマークとイチゴは相性抜群ですね!

特にハイボールにしたときの味わいが素晴らしいです

香ばしく甘い味わいにイチゴのフレッシュ感、甘酸っぱさが炭酸ではじけて…これはもう堪らないですね

ジェムソンのイチゴウイスキーは軽めの味わいでしたが、こちらはボディ感のある味わいです

飲みごたえを求めるのならこの銘柄で決まりですね。オススメです!

 

ちなみにちょっと変化球的な味わいを求めるのならばこんな飲み方もあります

 

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イチゴのメーカーズマーク、ジンジャーエール割りです

メーカーズマークはジンジャーエールとの相性もグッド。こちらも狙い通り美味しく仕上がってくれました

刺激的で甘みのある、目が覚めるような味わいのカクテルとなっています

ソーダ割り以外の飲み方も試してみたい!という方にはぜひオススメです!

 

ジンジャーエールは刺激の強い辛口タイプを使うのがベターですね

私は今回、バーで定番の瓶入りのウィルキンソン ジンジャーエールを使って作ってみました!

 

 

 

まとめ

・フロムザバレルのイチゴウイスキーは力強い味と華やかな香りが特徴。ハイボールか水割りで飲むのがオススメ。

・ジェムソンのイチゴウイスキーは軽やかでフレッシュな味わいが特徴。ロックやハイボールで飲むのがオススメ。

・メーカーズマークのイチゴウイスキーは香ばしくボディ感のある味が特徴。ハイボールやジンジャーエール割りで飲むのがオススメ。

 

いかがでしたでしょうか?

綺麗な赤色のウイスキーをホームパーティなどで振る舞えば、場が沸くこと間違いなしですね!

この爽やかな香りのウイスキーをぜひイチゴの美味しい季節に作っていただきたいと思います!

 

イチゴのウイスキーの味が気に入った!という方にはフレッシュなイチゴをまるごと使ったカクテルもオススメしてします

別記事にレシピをまとめてありますので、よろしければこちらもどうぞ!

 

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