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美味しいお酒や料理に目が無いアラサー。「お酒は自由に楽しむもの」という考えのもとで、色々なお酒の楽しみ方を発信していきたいと思います。

国産ジン「六 Roku」のレビュー【カクテルベースに最適】

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こんにちは、scarlet@alaska_nomilog)です。

今回は、ジャパニーズジン「六 Roku」のレビューです。

 

 

ジン好きのあいだで、高い評価となっている銘柄ですね。

バーでも、よく見かけるようになりました。

 

いまや、ジンの新定番ともいえる一本。

色々な飲み方で試してみたので、ぜひ参考にどうぞ。

 

 

 

「六 Roku」はどのようなジン?

 

まずは「六 Roku」について、ざっくりと見ていきましょう。

 

【種別】ドライジン

【製造国】日本

【メーカー】サントリー

【アルコール度数】47%

【容量】700ml

【価格】約4000円(メーカー希望小売価格)

 

サントリースピリッツ(株)と、ビームサントリー社が共同開発したクラフトジンですね。

→サントリー公式ブランドサイトはこちら

 

世界的なクラフトジンブームに答える形で、リリースされ、国内外から高い評価を得ています。

 

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※2020年 drinks internationalによるトップバーのジンランキング。

「六 Roku」は「ジン売り上げランキング」で9位、「ジンのトレンドランキング」で4位にランクイン。

 

それでは「六 Roku」には、どのような魅力があるのか?

ということで、特徴を見てみましょう。

 

 

「六 Roku」の特徴、ボタニカル

ジンの特徴を決定づけるのは、なんといってもボタニカル。

「六 Roku」の場合は、このようになっています。

 

【和素材のボタニカル6種】

桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子

 

【伝統的なボタニカル8種】

ジュニパーベリー、コリアンダーシード、アンジェリカルート、アンジェリカシード、カルダモンシード、シナモン、ビターオレンジピール、レモンピール

 

和素材を使っていることが特徴ですね。

それでいて、基本のボタニカルもしっかりおさえています。

 

「六 Roku」というネーミングは、この6種の和素材から付けられたのだそうですよ。

 

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ちなみに、ボトルデザインも六角形。

こだわりが見られますね。

 

POINT

【六 Rokuの製造方法】

ボタニカルを4つのタイプに分け、それぞれ違う蒸留機で蒸留

できあがった原酒を、ブレンダーが独自の感性でブレンド

 

ジャパニーズクラフトジンの先駆けである、「季の美」でも採用されていた手法ですね。

 

サントリーは、ウイスキー作りにも長い歴史を持つメーカー。

その高いブレンド技術を活かして、作られているジンであると予想できます。

 

「季の美」についてはこちら↓ 

www.green-alaska.com

 

 

「六 Roku」のテイスティングレビュー

常温ストレートで味わってみましょう。

 

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やわらかで華やか、ジュニパーもしっかり。

いやー、これは美味いですよ…!

 

口にするとシトラスからジュニパー、桜。

そして余韻には、山椒のスパイシーさを感じます。

 

バランス感が絶妙で、質の高いジンだと実感できますね。

 

POINT

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手持ちのジンの中で、近い味わいかも?と思ったものと比べてみました。

 

【ボタニストとの比較】

  • Rokuの方がスパイシー
  • 風味のベクトルは違う

 

【翠との比較】

  • 香りは少し似ているが、Rokuの方が華やか
  • Rokuの方がジュニパーが効いている
  • Rokuの方が「濃い」

 

どちらとも似てはいないですね。

和素材の風味が独特なので、似ているジンってあまり無いと思います。

 

個性を持ちながらも、ジンらしい味わいになっているのがすばらしいですね。

 

 

「六 Roku」で色々なジントニックを作ってみました

トニックやライムなど、条件を変えて色々なレシピで作ってみました。

 

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うん。どれも、かなりの美味しさです。

ちなみに私は、試した中だとこんなレシピが1番好きでした。

 

【材料】

六 Roku 40ml

トニックウォーター(フィーバーツリー) 90ml

炭酸水 約30ml

 

【作り方】

グラスに氷を入れてRokuを注ぎ、ステアする。

トニックウォーター、炭酸水の順に注ぎ、軽くステアする。

 

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このレシピだと、「六 Roku」の良さのひとつである、桜のフレーバーがよく感じられるのがいいですね。

 

炭酸水が入ることで、フィーバーツリーの苦味も抑えられ、バランスが良くなったと思います。

 

「フィーバーツリー」についてはこちら↓ 

www.green-alaska.com

 

 

「六 Roku」のお手軽な飲み方

その他、お手軽な飲み方だと、この辺りが美味しいと思いました。

 

  • ソーダ割り
  • お湯割り
  • 水割り
  • オン・ザ・ロック

 

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ソーダ割りはサントリー公式でも、おすすめされていますね。

生姜、大葉、レモンなどのトッピングもおすすめとのことです。

 

食事ともよく合うので、どんな料理に合わせてみようかな?と考えるのがなかなか楽しいです。

 

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※木の芽(山椒の葉)を加えたソーダ割りと、木の芽のジェノベーゼパスタのペアリング

 

この辺りは、日本のジンならではの楽しみ方だと思います。

 

POINT

水割り、お湯割りはRokuと1:2で割るのがおすすめです。

 

もちろん、お好みで調整可です。

 

 

「六 Roku」で色々なカクテルを作ってみました

スタンダードレシピから、独自レシピまで色々やってみました。

 

Twitterの方に、レシピと感想を書いていたので、そちらをどうぞ。

 

 

 

汎用的にいろいろ使えますね。

どれも、柔らかで上品に仕上がっていい感じです。


和素材とのペアリングは、特にすばらしい。

「さくらさくら」は、リキュールも揃えて作る価値ありだと、私は思います。

 

 

「六 Roku」は伝統的な味わいと豊かな個性をあわせ持つジン

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最後に「六 Roku」の特徴をざっくりまとめて、終わりにします。

 

【「六 Roku」についてのまとめ】

  • 和素材を使った高品質なジン
  • ジュニパーもしっかり効いた正統派
  • 味わいのバランス感が絶妙
  • カクテルベースとして使いやすい

 

 個人的には、かなり満足度の高いジンでした。

 

クラフトジンと銘打っているだけあって、そこそこ値ははりますが…

それ相応の価値が充分にあると、私は思います。

 

家飲みのクオリティをググッと引き上げてくれる、名作ジン。

ぜひ、試してみてください。

 

 

 

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