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美味しいお酒や料理に目が無いアラサー。「お酒は自由に楽しむもの」という考えのもとで、色々なお酒の楽しみ方を発信していきたいと思います。

「ボンベイサファイアジン」のレビュー【個性を上手く活かそう】

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こんにちは、scarlet@alaska_nomilog)です。

 

自宅で、カクテルを作っています。

ジンは特に好きなので、よく使います。

 

今回は、ボンベイサファイアの特徴と使い方をレビューしていきます。

 

 

この記事を読むと、

  • ボンベイサファイアの特色
  • どんな人におすすめなのか?
  • カクテルでの活かし方

を、学ぶことができます。

 

すでに、飲んだことがある方も多いかもですね。

 

さらなる魅力の発見のお手伝いができれば、と思います。

 

  

ボンベイサファイアジンは「個性的なジン」

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特色は、次の3つ。

 

  • 他のジンとは違う個性がある
  • アロマチックで複雑な風味
  • 非常に相性のいいカクテルあり

 

スタンダードジンの中の異端児。

 

ジンがもつ多様性の面白さを知るには、ぴったりの一本だと私は思っています。

 

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※他のジンとは少し違う味。だからこそ面白い。

 

ボトルデザインも、他のジンとは明らかに違いますよね。

映えます。映えています。

 

 

ボンベイサファイアジンの基本情報

 

ボンベイサファイアについて、ざっくり見てみましょう。

 

【分類】ドライジン

【製造国】イギリス

【アルコール度数】47%

【容量】750ml、200ml、50ml

【価格】約1500円(amazon参考)

 

1987年から、販売がされているジン。

 

スタンダードジンの中では、比較的新しめ。

それでいて、定番化している。すばらしいですね。

 

以下、公式のテイスティングノートです。

 

■香り

シトラスとフローラルを基調とした香り

■味わい

ボタニカルの複雑でスムースな味わい

■余韻

スパイシーさとアロマを感じる余韻

バカルディジャパン ボンベイサファイア商品ページより

 

ボンベイサファイアジンのボタニカル

  • ジュニパーベリー
  • コリアンダーシード
  • アーモンド
  • レモンピール
  • リコリス
  • オリスルート
  • アンジェリカルート
  • カシア
  • クベバベリー
  • ギニアショウガ

計10種

 

一般的なジンと比べると、種類多め。

チョイスも、やや個性的ですね。

 

製法にも、特徴あり。

「ヴェイパーインフュージョン」という、独特の技法で作られています。

 

POINT

■ヴェイパーインフュージョン製法

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ボンベイサファイアディスティラーズフィルムより

 

蒸留の際に、蒸気となったベーススピリッツ。

これを、バスケットに入れたボタニカルに通して香り付けをするという製法。

 

これにより、ボタニカルの雑味成分を残さず、香り高い部分だけを吸収させます。

※一般的なジンでは、ベーススピリッツにボタニカルを浸したあと、それを蒸留する

 

ボンベイサファイアジンの受賞歴

  • International Wine and Spirit Competition(IWSC)

2018 - 銅賞「Bronze」

2016 - 最高銀賞「Silver Outstanding」

 

  • International Spirits Challenge(ISC)

2013 - 銅賞「Bronze」

 

  • San francisco World Spirits Competition

2017 - 金賞「Double Gold」

 

コンペによって、評価がバッサリ分かれているような印象があります。

 

この辺りは、個性的な味わいの象徴と言えるかもしれませんね。

 

 

ボンベイサファイアジンのテイスティングレビュー

常温ストレートで、飲んでみます。

 

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一言でいうならば、「アロマチックな味わい」

 

まず感じるのは、まったりとした甘みと、温かなスパイス。

そこにレモンや、カルダモンのようなさわやかさが後を追います。

 

余韻には、カシアの甘さと、痺れるようなスパイシーさ。

次々とフレーバーが移り変わる様が、面白い。

 

上品ながら、妖艶。

まさに、東洋の美女の様なジン。

 

価格帯低めのジンということで、正直、やや荒さも感じます。

が、これはハマる人は深くハマるでしょうね。

 

定番のジンとの比較は、こちら↓ 

www.green-alaska.com

  

 

ボンベイサファイアで作るジントニック

ジンといえば、外せない飲み方はジントニックですね。

 

スタンダードに作るなら、レシピ例はこんな感じ。

 

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【材料】

ボンベイサファイア 40ml

トニックウォーター 120ml

ライム 1/6個

 

【作り方】

氷を詰めたグラスにボンベイサファイアを注ぎ、ライムをしぼる。

よくステアして、トニックウォーターで満たす。

軽くステアして、しぼったライムの果肉を飾る。

 

トニックで割ると、スパイシーさが強調されますね。

ライムとの、親和性も高しです。

 

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もちろん、レモンを使うもよし。

こちらだとスッキリ、ナチュラルに仕上がります。

 

さらにこだわりたい方は、こんなレシピもどうぞ。

 

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【材料】

ボンベイサファイア 40ml

フィーバーツリーメディタレーニアントニックウォーター 100ml

ライム 1/6個

 

【作り方】

氷を詰めたグラスにボンベイサファイアを注ぎ、ライムをしぼる。

よくステアして、トニックウォーターで満たす。

軽くステアして、しぼったライムの果肉を飾る。

 

プレミアムなトニックを使った一杯。

 

「フィーバーツリー」のブランドサイトにある、「ペアリングガイド」を参考にしました。

 

⇒Fever-Tree Pairing Guide(英語)

 

フレッシュでハーバル。

これは最初飲んだとき、なかなか驚きのウマさでした。

 

「フィーバーツリー」について、詳しくはこちら↓ 

www.green-alaska.com

  

 

ネグローニ、ブルームーンのベースにもおすすめ

その他で、個人的に「よく合うな」と思うのは、この2つ。

 

■ネグローニのレシピ例

【材料】

ボンベイサファイア 20ml

スイートベルモット 20ml

カンパリ 20ml

 

【作り方】

氷を詰めたグラスに材料を注ぎ、ステアする。

オレンジピールをふりかけて、飾る。

 

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薬草の風味に一体感が出るので、個人的にはかなり気に入ってます。

 

少しピリッとしたニュアンスも残り、個性も充分です。

 

■ブルームーンのレシピ例

【材料】

ボンベイサファイア 40ml

パルフェタムール 10ml

レモンジュース 10ml

※スタンダードレシピより、ジン多めのレシピです

 

【作り方】

シェーカーに材料を注ぎ、氷を詰めてシェークする。

カクテルグラスに注ぐ。

 

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こちらは、柔らかさを感じる仕上がりとなりますね。

パルフェタムールの香りも、しっかり引き立ちます。

 

超主観的かもですが、色々なジンをベースに使ってみての、私なりのチョイスです。

 

 

ボンベイサファイアジンで作るその他のカクテル

もちろん、その他のレシピにも幅広く使えます。

 

参考までに、私がボンベイサファイアベースで作ったカクテルをどうぞ。

 

 

  • ハーブ系のカクテル
  • カクテルを上品なニュアンスにしたいとき
  • 味わいにひねりを効かせたいとき

といった場合に、選ぶことが多いですね。

 

ピンポイントで使うと輝くジンだと、私は思っています。

 

もちろん、メインのジンとしてガンガン使っていくのもアリ。

この辺りは、好みですね。

 

この他のジンベースカクテルのレシピは、こちら↓ 

www.green-alaska.com

 

  

ボンベイサファイアジンのまとめ

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最後にざっくり、まとめ&おさらいです。

 

【ボンベイサファイアのまとめ】

  • 個性的ながら、定番化しているジン
  • ボタニカルと、製法が独特
  • アロマチックで複雑な風味
  • ハーバル系カクテルに
  • ネグローニには、特におすすめ

 

「使いやすいジン」ではないかもしれません。

ですが、「とても面白いジン」

 

とりあえずストックしておいて、相性の良さそうなカクテルに使ってみる…

という使い方が、いいかもですね。

 

ここまで読んだ好奇心旺盛なあなたなら、きっと気に入ってくれるはずです。

 

 

 

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