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美味しいお酒や料理に目が無いアラサー。「お酒は自由に楽しむもの」という考えのもとで、色々なお酒の楽しみ方を発信していきたいと思います。

「モンキー47 ドライジン」のレビュー【カクテル使いの小ワザあり】

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こんにちは、scarlet@alaska_nomilog)です。

ジンが大好きで、自宅には10種類以上のストックがあります。

 

今回は、モンキー47ジンのレビューと、楽しみ方を書いていきます。

 

 

クラフトジン人気の、象徴とも言える銘柄。

その味わいには、ファンも多いです。

 

ちなみに私は、今回で2本目の購入。

しっかりと深掘りをしたので、楽しみ方をシェアします。

 

  

モンキー47はどのようなジンなのか?

 

モンキー47について、ざっくりみてみましょう。

 

【種別】ドライジン

【製造国】ドイツ

【アルコール度数】47%

【容量】500ml

【価格】約5400円(Amazon参考)

 

値段は、正直かなり高め。

ですが、販売当初から高い人気を得ているジンです。

 

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Drinks International調べ「2020年もっとも流行ったジン」では1位。「2020年もっとも売れたジン」では5位を獲得。

 

昨今のクラフトジンブームを牽引している銘柄といっても、過言ではないと思います。

 

 

モンキー47ジン 2つの魅力

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  • 地域性の高いジンである
  • 47種のボタニカルによる複雑な味わい

 

この2点が、特に優れていると思います。

 

地域性の高いジン

近年では、生産地固有のボタニカルを使用したジンが人気となっています。

 

例をあげると、アイラ島のボタニスト、広島の桜尾ジンなどですね。

 

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地域特有のボタニカルを使ったジンは、その土地ならではの味わいを楽しむことができる。 

 

モンキー47ジンも、そんな地域性の高いジンのひとつ。

 

「黒い森」と呼ばれる、ドイツのシュヴァルツヴァルトに自生するボタニカルを使って作られています。

 

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南北で約160キロに広がる、豊かな自然を有すシュヴァルツヴァルト。観光地としても有名 - Wikipediaより

 

ボタニカルだけではなく、仕込みに使われる水も特徴的。

 

「欧州でもっともまろやかな水」

と言われる、シュヴァルツヴァルトの天然の湧水を使用しています。

 

47種のボタニカルを使用

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モンキー47ジンブランドサイトより引用

 

モンキー47に使われるボタニカルは、なんと47種類。

 

普通のジンは5〜10種類くらいなので、これはかなりの多さですね。

 

【モンキー47のボタニカル】

  • ジュニパーベリー
  • トウヒの芽
  • タイマツバナ
  • コリアンダー
  • ウスベニタチアオイ
  • ギニアショウガ
  • ムスクマロウ
  • ラベンダー
  • アンジェリカ
  • カモミール
  • ナツメグ
  • クマツヅラ
  • ジャスミン
  • ローズヒップ
  • ショウガ
  • アカシアの花
  • セージ
  • リコリス
  • オレンジ
  • ブラックベリー
  • クローブ
  • セイヨウサンザシ
  • ブンタン
  • オールスパイス
  • エルダーベリー
  • ミント
  • アーモンド

…など (全種類は非公開)

モンキー47ブランドサイトより

 

これらの原料の多くは、シュヴァルツヴァルト原産。

 

豊かな自然の恵みによって、個性的な味わいを表現している。

これが、モンキー47最大の魅力ですね。

 

POINT

ボタニカルは、けっして「多ければいい」というわけではありません。

 

多すぎると、「ゴチャゴチャしてるな…」という印象になってしまうこともあると思います。

(実際に、そう感じたジンもありました)

 

そんな中、モンキー47は47種ものボタニカルを使いながら、絶妙なバランスを保っている。

 

ここが非常に優れている点だと、私は思います。

 

 

モンキー47ジンのテイスティングレビュー

常温ストレートで味わってみます。

 

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いやー、これは本当においしい…。

 

ハーバル、フローラル、フルーティ。

さまざまな要素を感じます。

 

それでいて、ゴチャゴチャしてる感じではなく、絶妙に調和しているのがすばらしいですね。

 

やや際立っているのは、クランベリーやブラックベリーのようなフルーティさでしょうか。

 

口当たりもやわらかで、心地よい余韻にひたることができますね。

 

POINT

【他のジンとの味わい比較】

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色々なジンと飲み比べましたが、似ているジンってあまり出てこないですね。

 

ナチュラルさは、ヘンドリックス。

ハーバル感は、ボンベイサファイアに近い要素があります。

…が、正直言ってまったくの別物ですね。

 

まさに、オンリーワンの味わいです。

 

 

モンキー47ジンで作るジントニック

ベストだな、と思えるジントニックを目指して、いろいろ作ってみました。

 

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個人的な結論としては、

  • 苦味を効かせるよりは華やかに仕上げる
  • ライムよりレモンを使う

といった方が、美味しくなると思いました。

 

ということで、最終的に組み上げたレシピがこちら。

 

【材料】

モンキー47 40ml

フィーバーツリーメディタレーニアントニックウォーター 100ml

レモンピール

 

【作り方】

氷を入れたグラスにモンキー47を注いで、ステアする。

トニックウォーターで満たして、軽くステアする。

レモンピールをふりかけて飾る。

 

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「メディタレーニアントニックウォーター」との組み合わせです。

 

割るだけでバランスが取れたので、レモンはピールのみで香り付け。

さっぱりフレッシュ、かつ華やかな仕上がりとなりました。

 

フィーバーツリートニックについて詳しくは、こちらをどうぞ↓ 

www.green-alaska.com

  

もちろんこれは、あくまでも私の好み。

あなたも、自分好みのレシピを探ってみてください。

 

ぶっちゃけるとモンキー47がおいしいので、どんな組み合わせでもおいしいです(笑)

 

 

モンキー47ジンで作るカクテル

今回も、いろいろ作ってみました。

 

モンキー47を楽しむときの参考に、ぜひどうぞ。

 

 

ネグローニは、その調和感にびっくり。

思わず、飲んで声が出ました。


ソーダ割りも、衝撃的なおいしさでしたね。

お手軽にこれだけの味が出せるのは、すばらしすぎます…。

 

「特別な一杯を作りたい」という方にとっては、かなり有用ですね。

 

カクテルレシピは、「モンキー47ブランドサイト」にも多数掲載されています。

そちらも、参考にどうぞ。

 

⇒モンキー47 公式サイト カクテルレシピ

※英語ですが、レシピはなんとか読み取れると思います

 

 

【小ワザ】モンキー47はジンのブレンドカクテルにもよく使われる

バーテンダーさんから聞いたり、技術書を見て知った技術です。

 

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  • レシピ例 (ジントニック)

【材料】

ゴードンジン 40ml

モンキー47 5ml

ライム 1/6個

トニックウォーター 100ml

 

【作り方】

氷を詰めたグラスに、モンキー47→ゴードンの順に注ぎ、ライムをしぼる。

ステアして、トニックウォーターで満たす。

軽くステアして、ライムを飾る。

 

ジュニパー主体のジンをベースにして、そこにモンキー47の華やかさを足すイメージ。

 

たったの5mlですが、驚くほどリッチな味わいになります。

家飲みでも使える小ワザなので、ぜひ試してみてください。

 

POINT

ジントニックの他には、マティーニなどにも応用できます。

 

  • タンカレーNo.10+モンキー47
  • シップスミスVJOP+モンキー47
  • ゴードン+モンキー47

 

この辺りの組み合わせは、実際に見たことがありますね。

 

 

モンキー47ジンのまとめ

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最後に、ざっくりとまとめます。

 

【モンキー47ジンのまとめ】

  • ドイツの自然の恵みによって作られるジン
  • 47種ものボタニカルを使用
  • やや割高だが、世界的に高い人気を誇る
  • 味わいは複雑で、個性的
  • カクテルにすると特別感のある一杯に

 

【当サイト(NomiLOG)おすすめの飲み方】

  • 常温ストレート
  • ジントニック
  • ソーダ割り
  • マティーニ
  • ネグローニ

 

「ジンが大好き」という方なら、ぜひとも手にしてほしい一本です。

 

正直、コスト的に手軽に手は出しづらいです。

ですが、それに見合う価値はじゅうぶんにあると私は思います。

 

特別なときに飲むジンとして、ストックしてみてください。

 

 

 

【関連記事】

・国産ジン「六 Roku」のレビュー 

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