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美味しいお酒や料理に目が無いアラサー。「お酒は自由に楽しむもの」という考えのもとで、色々なお酒の楽しみ方を発信していきたいと思います。

ジョニーウォーカー黒(ブラックラベル)のレビュー【家飲みにも最適】

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こんにちは、scarlet@alaska_nomilog)です。

今回は「ジョニーウォーカーブラック」の特徴とレビューを書いていきます。

 

 

超定番のスコッチウイスキー。

 

私も昔からよく飲んでいますが、あたらめて掘り下げてみると、魅力にあふれた1本だと実感できますね。

 

この記事では、おいしいハイボールの作り方から、少し意外な飲み方なんかも紹介。

より深く楽しむための知識を、お伝えしていきます。

 

  

ジョニーウォーカーブラックラベルはどんなウイスキー?

 

まずは、基本情報をざっくりと。

 

【分類】ブレンデッドスコッチウイスキー

【原料】モルト、グレーン

【製造国】イギリス

【アルコール度数】40%

【内容量】700ml

【価格】約2400円(amazon参考)

 

ブレンデッドのスコッチウイスキーですね。

 

スコッチウイスキーとは? - Wikipedia

ブレンデッドウイスキーとは? - Suntory

 

ジョニーウォーカーには、レッド、ゴールドのようにバリエーションがありますが…

その中でもブラックはフラグシップモデル(看板商品)という位置づけ。

 

つまり、これを飲めばジョニーウォーカーの魅力がよく分かるというわけですね。

値段も安く、自宅用としてもちょうどいい感じです。

 

 

ジョニーウォーカーの特徴、魅力

次の3つです。

 

  • 驚くほどバランスのいい味わい
  • 世界でいちばん売れているスコッチ
  • ブランドコンセプトがカッコいい

 

一見すると、「ありふれているウイスキー」

でも、深く付き合ってみると、意外とニクいやつ。

私は、そんなイメージがありますね。

 

順番に、みていきましょう。

 

バランスのいい味わい。その秘密は?

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40〜50種類のウイスキーをブレンドすることで、絶妙なバランスを作り出しています。

 

【ジョニーウォーカーブラックのキーモルト】

  • カーデュ

ライトな味わい、スムースな飲み心地が特徴。

  • ラガヴーリン

力強い味わい、スモーキーフレーバーが特徴。

  • タリスカー

潮の香り、黒胡椒のようなスパイシーさが特徴。

※この他、40種以上の原酒をブレンドして作られる

 

多くの原酒をブレンドして、おいしいウイスキーを作り出す…。

素人目に見ても、大変な作業ですよね。

 

それが実現できているのは、ブレンダーの高い技術があってこそと言えるでしょう。

 

POINT

なぜ、こんなに多くの原酒を使っているのか?

それは、品質の安定のためなんだそうです。

 

一つの原酒の味が大きく変わったとしても、ブレンドの加減によってバランスをキープできる…というわけです。

 

世界でいちばん売れているスコッチウイスキー

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【スコッチの世界売上ランキング】

  1. ジョニーウォーカー 1830万ケース
  2. バランタイン 690万ケース
  3. グランツ 450万ケース
  4. シーバスリーガル 420万ケース
  5. J&B 340万ケース

 

※2017年の売り上げデータ(1ケース=9リットル)

参照:スピリッツビジネス

 

圧倒的ですね。

2位のバランタインとは、2.5倍ほどの差がひらいています。 

 

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drinks international 「世界のトップバーが選ぶスコッチの販売ランキング」では1位。「スコッチのトレンドランキング」では3位。

 

もちろん、「売れている=美味しい」とは必ずしもいえません。

が、多くの人が手にとるからにはそれなりの理由があるというのも事実です。

 

ジョニーウォーカーの場合は、値段と味わいのバランスが優れていることが理由だと、私は思います。

 

ジョニーウォーカーが掲げる信念

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ジョニーウォーカーはブランドコンセプトが、またカッコいい。

"Keep walking" という精神です。

 

「常に進化し、立ち止まらない」

 

それを体現しているのが、ラベルに描かれている紳士。

「ストライディングマン」です。

 

POINT

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【ストライディングマン】

大股で闊歩する伊達男。

創業者である「ジョン・ウォーカー」をモチーフにしたキャラクターです。

 

いつの時代も堂々と歩き続ける…。

こういうのって、カッコいいですよね。

 

ちなみに、右向きなのは「未来の方向は右側である」という考えからなんだそうです。

 

※ジョニーウォーカーの歴史については、ウイスキーレクチャラーの資格を持つ "yaffee" さんのブログにきれいにまとめてあります。

知識を深めたいかたは、こちらもぜひどうぞ↓

 

 

ジョニーウォーカーブラックラベルのテイスティングレビュー

常温ストレートで味わってみます。

 

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いやー、思わずうんうんと頷いてしまいます。(笑)

シンプルに、味わいの完成度が高いんですよね。

 

さらりとしていながら、芯のある味わい。

複雑で、メロウな甘さ。

ほどよいスモーキーさは、力強い印象も与えてくれます。

 

まさに、ドレスアップをした紳士のイメージ。

「名は体を表す」とはこのことでしょう。

 

 

ジョニーウォーカーブラックラベルを色々な飲み方で飲んで評価

 

ストレート ◯

ロック ◎

ハイボール ◎

水割り ◯

トワイスアップ ◯

※筆者の主観による評価です

 

冷やしたり加水したりしても、味わいのバランスが崩れにくいのがいいですね。

 

ひとつずつ感想をどうぞ。

(ストレートについては先ほど書いたので割愛)

 

ロック

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ジョニーウォーカーといえば、やっぱりこれですね。

 

氷で冷えても、香りや味わいがしっかりキープされているのがすばらしい。

初めて飲むなら、まっさきに試してほしい飲み方です。

 

ハイボール

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これぞ、スコッチハイボール!な味わい。

 

甘い香り、ほどよいピート。

飲みごたえもあり、バランス良しです。

 

POINT

【美味しく作るポイント】

  • 炭酸水をよく冷やす
  • 市販のロックアイスを使う
  • 氷に当てないように炭酸を注ぐ
  • 混ぜるときは静かに1回転だけ

 

【美味しく作るポイント(上級編)】

炭酸水には特有の酸味があります。

なので、ステアの具合で適度に炭酸を抜いてやると、ウイスキーの甘みが引き立ちます。

 

こちらは著名なバーテンダーである、南雲主于三氏のカクテルブック「ザ・ミクソロジー」からの技術引用です。

 

水割り

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とてもスムースな口当たり。

風味は、フルーティな印象が強くなります。

 

ジョニーウォーカーで水割りはあまり聞かないですが、いいですね。

 

さすがに、食事に合わせるのはちょっと難しいですが…

塩気の効いたナッツなんかにはベストマッチです。

 

トワイスアップ

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こちらもあまりジョニーウォーカーでやるイメージはないですが、なかなか良いです。

 

甘さが、一気に花開きます。

ほろ苦さとのかけあわせが心地よいですね。

 

 

ジョニーウォーカーブラックラベルで作るカクテルのレシピ

ジョニーウォーカーブラックは、実はカクテルベースとしても優秀。

飲むときの選択肢に加えると、より深く楽しむことができますね。

 

Twitterに、私が作ったときのレポートを書いていたので、こちらを参考にどうぞ。

 

※シェークせずにグラスの中で混ぜ合わせてもOK

 

※シェークせずにグラスの中で混ぜ合わせてもOK

 


カクテルだと、ウイスキー特有のクセも和らぎます。

 

「ウイスキーの味に少し抵抗がある…」

という方は、親しみやすいカクテルから触れてみるのも、賢い選択肢かもしれませんね。

 

カクテル道具の選び方についてはこちら↓ 

www.green-alaska.com

 

 

ジョニーウォーカーブラックラベルのまとめ

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最後にざっくりとまとめます。

 

【まとめ】

  • ブレンデッドのスコッチウイスキー
  • スコッチ売上世界一(ブランド合算)
  • バランスの取れた、芯のある味わい
  • ストーリーがカッコいい
  • ロックとハイボールで飲むと特においしい
  • カクテルベースとしても優秀

 

改めて深掘りしてみると、とても魅力的なウイスキーであるということが分かったと思います。

 

ジョニーウォーカーブラックは、ウイスキーを飲んでいくなら、いずれは口にするであろう銘酒。

せっかくなら、この機会に味わってみてはいかがでしょうか?

 

 

今回、記事を紹介させていただいたyaffeeさんのブログはこちら↓

 

 

【関連記事】

・「ウッドフォードリザーブ」のレビューとおいしい飲み方 

www.green-alaska.com

 

・「シーバスリーガル ミズナラエディション」のレビュー 

www.green-alaska.com

 

・カクテル初心者におすすめの「ビルド」のレシピ 

www.green-alaska.com