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自宅でカクテルを作るときに役立つ情報ブログです。カクテルの作り方、おすすめのお酒を紹介していきます。

ウォッカの主な飲み方はこの4つ【家飲みで人気なのはコレ】

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こんにちは、scarlet@alaska_nomilog)です。

 

ウォッカをよく飲みます。

自分で、カクテルを作ったりもします。

 

今回は、ウォッカの主な飲み方4つを紹介します。

 

 

この記事を読むと、

  • みんなどうやってウォッカを飲んでいるのか?
  • 自宅で手軽にできる飲み方
  • 有名だけど少しおすすめできない飲み方

を、知ることができます。

 

「ウォッカを買ってみたいけど、飲み方が分からない…」

なんて方の、不安を解消していきます。

 

  

ウォッカの主な飲み方

こちらです。

 

  • ジュースで割る
  • モスコミュール
  • その他のカクテル
  • ストレート

 

私の感覚ですが、家飲みで多く飲まれている順になっていると思います。

 

それぞれの作り方と良さを、お伝えします。

 

ジュースで割る

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気軽に楽しみたい方に、おすすめです。

 

ウォッカは、ほぼ無味無臭。

なので、好きなジュースとミックスするだけで、味わいのバランスが取れます。

 

カジュアルな飲み方だと思うかもしれませんが、これで充分においしいですよ。
お酒らしさもしっかり、ふくよかな味わいになります。

 

■ジュースで割るときの基本レシピ

【材料】

ウォッカ 30ml

割り材 120ml

 

【作り方】

氷を詰めたグラスに材料を注ぎ、混ぜる。

 

まずは、1:4の分量で作ってみてください。

 

そこから、自分好みにウォッカの量を調整するのがいいと思います。

 

POINT

各分量ごとのアルコール度数は、

  • 1:3だと10%
  • 1:4だと8%
  • 1:5だと7%

になります。

 

作るときの参考にどうぞ。

 

ジュース割りで使いたいウォッカの銘柄

はじめは、飲みやすい柔らかなウォッカがいいでしょう。

 

  • アブソルートウォッカ

 

柔らかな口当たりで、どっしりとしたボディのウォッカ。

 

少量でも、高い満足感があります。

 

  • ソビエスキーウォッカ

 

ふわふわしてるように錯覚するほど、飲み心地が軽く、柔らか。

 

クセの無さは、数あるウォッカの中でもNo.1だと思います。

 

 

モスコミュール

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■モスコミュールってどんな飲み方?

  • ウォッカをジンジャーエールで割ったカクテル
  • バーでも定番
  • ちょっとこだわるとめちゃくちゃ美味しい

 

「モスコミュール」も、ウォッカ入門編として、かなりおすすめですね。

 

生姜のピリッとした刺激、ライムのさわやかさ、ウォッカのシャープさ…。

 

すべてがバランスよく合わさった、王道のカクテルです。

 

居酒屋さんとかで、飲んだことがある人も多そうですね。
ちなみにバーのモスコミュールは、びっくりするくらい本格的な味だったりします。

 

■モスコミュールの基本レシピ

【材料】

ウォッカ 40ml

ジンジャーエール 約120ml

ライム 1/6個

※ウォッカとジンジャーエールの割合はお好みで

 

【作り方】

氷を詰めたグラスにウォッカを注ぎ、ライムをしぼって混ぜる。

ジンジャーエールで満たして、軽く混ぜる。

 

モスコミュールのなにがいいって、

  • 簡単に作れるのに
  • こだわって作ったら、超おいしい

というところですね。

 

料理で例えるなら、チャーハンとかペペロンチーノみたいな感じです。

 

モスコミュールで飲みたいウォッカ

「ラバに蹴飛ばされたように効いてくる」

というのが、モスコミュールの名前の由来。

 

ということで、キックの効いたウォッカを使ってみましょう。

 

  • フィンランディアウォッカ

 

雑味が少なくシャープ。

安いのに、上質な味わいです。

 

  • シロックウォッカ

 

ぶどう原料の、やや珍しいウォッカ。

フルーティさもありますが、ドライでシャープな味わいです。

 

 

その他のカクテル

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ウォッカは、クリアな味わいが特徴。

なので、カクテルベースとして使いやすいという魅力があります。

 

材料を変えて、いろいろな味わいを楽しんでみましょう。

 

■特に人気のあるカクテル

  • シーブリーズ

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クランベリーの味わいが爽快。

低アルコールで、スイっと飲めます。

 

  • ウォッカトニック

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シンプルなトニック割り。

ライムやレモンを添えて。

 

  • カミカゼ

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キリッと冷えた、シャープな味わいの一杯。

柑橘の風味が豊かです。

 

  • バラライカ

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定番のショートカクテル。

バランスのいい、王道の味わい。

 

  • エスプレッソマティーニ

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近年流行中のコーヒーカクテル。

作り手によって、色々なレシピあり。

 

レシピとその他のカクテルについてはこちら↓ 

www.green-alaska.com

  

シェーカーなどを揃えれば、意外と家でもできちゃいます。
まずは一杯、ためしに作ってみましょう。

 

【参考】カクテル作りに必要な道具 

www.green-alaska.com

  

カクテルベースに使いたいウォッカ

基本的には、どんな銘柄でも大丈夫です。

今回は、ほどよいボディがある王道的なウォッカを。

 

  • ストリチナヤウォッカ

 

いわゆる「ウォッカらしいウォッカ」

ほどよいボリューム感があります。

 

  • ケテルワンウォッカ

 

シルキーで上質な味わい。

海外では、カクテルベースとして人気が高いです。

 

 

ストレート

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ウォッカの一般的な飲み方。

…とされているのですが、ここではおすすめしません。

 

このページを見ているあなたが、美味しいと感じる可能性が低いからです。

 

ウォッカは、
・アルコール度数が40%
・ほとんど味がない
・熟成しないお酒なので、口当たりがシャープ
というお酒。
ストレートでおいしく飲める人は稀です。

ウイスキーなら飲めるけど、ウォッカはキツい…
という人も実は珍しくありません。

 

ということで、「一部の愛好家向けの飲み方」と覚えてもらっていいと思います。

 

慣れたら良さがあるんですけどね…

でも、なかなか薦めづらいです。

 

ストレートで飲みたいウォッカ

「それでも、ウォッカをストレートで飲んでみたい」

という方に、比較的飲みやすいものを2つ。

 

  • ズブロッカ

 

フレーバード(風味がついた)ウォッカ。

桜餅のような香りで、飲みやすく、口当たりも柔らか。

 

  • グレイグース

 

プレミアムウォッカの定番銘柄。

ほんのり甘く、フルーティな風味があり、上品。

 

※ウォッカを冷凍すると、アルコール感が和らぎ、飲みやすいです。

(ウォッカはアルコール度数が高いので凍らず、トロッとした感じになります)

 

とはいえ、酔いやすいので気をつけて試してください…!

 

 

自分好みのウォッカを見つけよう

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ある程度慣れてきたら、自分好みのウォッカを探してみましょう。

 

先ほどは、飲み方別に合うウォッカを紹介しました。
ですが、飲む人によって好みも出てきますよね。
なので、色々試して「あなたのベスト」を探ってみてください。

 

ウォッカ探しには、味わい、値段別にウォッカを解説したこちらもどうぞ↓ 

www.green-alaska.com

  

「飲み方やウォッカの銘柄を変えたら、びっくりするくらいおいしく感じた…」

なんてのは、あるあるだと思います。

 

ぜひ、楽しみながら色々模索してみてください。

 

 

【関連記事】

・ジンの飲み方はこの4つ 

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・「フィンランディアウォッカ」のレビュー

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 ・「白 Hakuウォッカ」のレビュー

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