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カクテルやウイスキー、リキュールなどの洋酒の楽しみ方を紹介します

ビールが苦手な人はカクテルにしてみよう!「ビアカクテル」のレシピを紹介します

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ビア(ビール)カクテルの特徴

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ビアカクテルとは、様々な種類のビールをベースにして作られるカクテルのことです。

 

日本では「ビールはそのまま飲むもの!」という考えの方がほとんどですよね。

しかし、実は海外の方ではビアカクテルは比較的メジャーな楽しみ方となっているんです。

今回は、そんなビアカクテルの中から私がオススメするレシピをいくつか紹介したいと思います!

 

 

ビールベースのカクテルレシピ

ビールベースのカクテルを作る際は注意点が1つ。

それは、材料やグラスをよく冷やしておくということです。

ビールカクテルは基本的にグラスに氷を入れずに作られるので、ぬるくなってしまった材料を使ってしまうと味にキレがなくなり、その魅力も半減です。

 

なので、あらかじめ冷蔵庫などに材料を入れておくなどしてカクテル作りに備えておきましょう!

それではビールカクテルのレシピを順番に紹介していきます。

 

シャンディーガフ

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https://www.timeout.com/chicago/bars/best-dishes-in-chicago-drinks-2015?page_number=2&zone_id=735100

 

【材料】

ビール 1/2

ジンジャーエール 1/2

 

【作り方】

グラスにビールとジンジャーエールを注ぎ、軽くステアする。

 

まず紹介するのはビールカクテルの定番、シャンディーガフです。

 

ビールにジンジャーエールの甘みが加わり、度数も下がることによって、驚くほど飲みやすい仕上がりとなっています。

ビールの香ばしさに生姜の風味が加わることにより、飲み口も刺激的で爽快感のあるものに。

バーでは定番の、辛口タイプのジンジャーエールを使って作ってみてください!

 

パナシェ

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https://www.obsid.se/mat-sprit/panache-en-perfekt-sommardrink/

 

【材料】

ビール 1/2

レモネード 1/2

 

【作り方】

グラスにビールとレモネードを同時に注ぐ。

 

「パナシェ」とはフランス語で「混ぜ合わせる」という意味です。

その名の通りグラスの中でビールとレモネードを同量ずつ混ぜ合わせると完成。

柑橘の風味によってシャープさが生まれ、程よい甘さと苦味で、スッキリとした味のカクテルとなっています。

 

ちなみにレモネードが手に入りづらい日本では、レモン風味の炭酸飲料で代用するのが一般的です。

完成したものが透き通った仕上がりでないと厳密には本物のパナシェとは言えない、という意見もあるので、こだわるなら透明な炭酸飲料を使ってみましょう。

 

トロイの木馬

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https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4015728/dtlphotolst/7/smp2/D-normal/2/

 

【材料】

黒ビール 1/2

コーラ 1/2

 

【作り方】

グラスに黒ビールとコーラを注ぎ、軽くステアする。

 

スタウト(黒ビール)とコーラを合わせたカクテル。

スタウトとコーラ、どちらも力強い味を持つ飲み物です。

なので、混ぜ合わせてもどちらかの風味ばかりが際立つということはなく、程よいバランスで調和が取れます。

 

濃厚な風味ですが爽やかでコク深い味わいのため、ついスイスイと飲んでしまうカクテルです。

揚げ物などのジャンキーなフードとは相性抜群ですね。

度数は低いですが、飲み過ぎには注意です!(食べすぎにも!)

 

ドッグズノーズ

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https://ameblo.jp/bar-heath/entry-12159143860.html

 

【材料】

ジン 1/5

ビール 4/5

 

【作り方】

グラスにジンを注いだ後にビールを注ぎ、軽くステアする。

 

ビールに蒸留酒のジンを合わせたカクテルです。

ジンの度数は40度ほど。

なので当然出来上がったカクテルの度数も上がります。

 

味の方も非常にドライ。

ですが、ただただハードな飲み口というわけではなく、ジンの香りとビールの香りの調和によって、華やかさを感じる仕上がりとなっています。

 

フルーティで軽めのビールを使うとその良さが分かりやすいと思います。

最初はビールに少量のジンを加えてみる、というところから試してみてはいかがでしょうか?

 

レッドアイ

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http://mannup.vn/red-eye-cocktail-cho-ngay-thu-n-met-moi-va-buon-chan/

 

【材料】

ビール 1/2

トマトジュース 1/2

 

【作り方】

グラスにビールとトマトジュースを注ぎ、軽くステアする。

 

ビールとトマトジュースという異色の組み合わせのカクテル、レッドアイ。

「香ばしい風味のトマトジュース」「ビールでもトマトジュースでもない何か」とも例えられる独特の風味を持っています。

はたしてこれは本当に美味しいのか?少し疑問に思ってしまう組み合わせですが、意外なほど飲みやすく美味しいカクテルです。

 

ちなみにこのカクテル名は、二日酔いで赤い目になった人が好んで飲んでいたことに由来して付けられたそうです。

確かにその由来の通り、多少胃が荒れていてもすんなり飲めてしまいそうな風味を持っていますね。

 

ピーチビア

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http://www.latimes.com/food/dailydish/la-dd-peach-beers-20160908-snap-story.html

 

【材料】

ピーチリキュール 1/5

グレナデンシロップ 小さじ1

ビール 4/5

 

【作り方】

グラスにピーチリキュールとグレナデンシロップを注いだ後にビールを注ぎ、軽くステアする

 

ビールを使ったカクテルとしてはかなり甘口の部類に入るカクテル。

フルーティな風味、グレナデンシロップの仄かな酸味で華やかな味わいとなっています。

苦味をほとんど感じないので、ビールを使っていることを一瞬忘れそうになるほどです。

 

ただ、アルコール度数の方はピーチリキュールのおかげで少々高めとなっているので、飲みやすいからといって飲みすぎないようにしましょう!

グレナデンシロップの色味で、グラデーションがかかるのもキレイでいいですね。

味も見た目も女子受けしそうなカクテルです。

 

ボイラーメーカー

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https://www.bulleit.com/whiskey-drinks/boilermaker/

 

【材料】

ビール 3/4

バーボン 1/4

 

【作り方】

グラスにビールを注ぎ、ショットグラスに入れたバーボンを、ショットグラスごとビールのグラスに沈める。

 

けっして飲みやすい味わいではないのですが、面白いレシピなので紹介させてもらいます。

レシピを見て分かる通り、相当頭の悪い(褒め言葉)カクテルです…。

 

カクテル名の由来はボイラー技師が過酷な労働の後、手早く酔っ払うためにビールにバーボン混ぜて飲んだから。

または、このカクテルを飲むと身体がボイラーのようにカッと熱くなるから、など諸説があります。

 

なんにせよ、このカクテルを飲むと強烈に悪酔いすることは間違いないです。

私も昔、興味本意で作って飲んでみたらあっという間に酔いが回ってしまった、という経験があります。

アルコールは強く感じるのですが、バーボンの甘い香りで、思ったよりすんなり飲めてしまうところが危険な所ですね…。

 

味がどうこうよりも一種の度胸試しのようなカクテル。

私の過去の戒めとして、この場で紹介させてもらうことにします(笑)

 

 

ビールカクテルに使いたいビールの銘柄

ビールカクテルに使うビールはいつも飲んでいる銘柄、または手元にあるもので作るのがベターでしょう。

いつもとは違うビールの風味に新たな発見があるはずです。

自分のお好みの銘柄で作ってみましょう!

 

と、これだけだとカクテルの紹介記事としてはいささか乱暴なので、味の傾向ごとに私のオススメの銘柄を紹介したいと思います。

 

キリンやアサヒなどの定番の銘柄の味はみなさんよくご存知かと思います。

なので、ここは昨今流行のクラフトビールの中からいくつか選んでみることにします。

酒屋やスーパーなどでよく見る銘柄から選んでみましたので、お近くのお店で探してみてください!

 

水曜日のネコ

 

まずスッキリとした味を目指したい方は、ベルジャンホワイトエールの「水曜日のネコ」がオススメです。

 

柑橘やハーブがほのかに香る軽い味わいのビールです。

そのフルーティで飲みやすい風味から、ビールがあまり好きではないという人にも好評の銘柄。

コンビニなどでお手軽に手に入るという点もいいですね。

 

デュベル

 

どっしりとした飲みごたえのある味に仕上げたい方にはこちら。

「悪魔のビール」の異名を持つ「デュベル」をオススメします。

 

こちらはフルボディのどっしりとした飲み口に加え、熟成した果実のような複雑な風味と味が特徴的。

この豊かな香味は、カクテルに奥深さを与えてくれます。

 

東京ブラック 

 

最後にスタウト(黒ビール)のオススメはこちら。

国産の黒ビール「東京ブラック」です 。

 

黒ビールといえば苦味が強いイメージがありますが、こちらは比較的苦味が控えめで丸みのある味です。

もちろん黒ビール特有の香ばしさや深い味わいは健在。

カクテルにするには、ちょうどいいボディ感を持つビールです。

 

 

さいごに

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メジャーなものから、少しマイナーなものまで色々なビアカクテルを紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか?

 

意外にも、様々な味を楽しむことができるビアカクテル。

特に、ビールの独特の風味が苦手だという方にはオススメですね。

まだまだ日本ではビールはそのまま飲むものという意識が強いように感じますが、先入観を捨てて一度トライしてみてください!