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カクテルやウイスキー、リキュールなどの洋酒の楽しみ方を紹介します

ラム酒のおすすめの飲み方と、甘く飲みやすい銘柄を紹介します

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ラムというお酒について

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http://nekoland001.hatenablog.com/archive/2015/11/19

 

ラムはラムレーズンなどでもお馴染みの甘い香りが特徴的な蒸留酒です。

原料はサトウキビ。絞り汁や廃蜜糖を発酵させた後に蒸留をし、樽熟成を経てボトル詰めされるのが一般的となっています。

 

主な生産地はキューバやプエルトリコ、ジャマイカなど。

日本でも少量ながら生産されています。

小笠原ラムなんかが有名ですね。

 

今回はこのラム酒にスポットを当てて、美味しい飲み方やオススメの銘柄などを紹介していこうかと思います。

 

 

ラムの分類と味の特徴 

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http://www.rakuten.ne.jp/gold/hamonika/index74.html

 

ラムはその色や製法によって大きく分けて3種類に分類されます。

 

無色透明で鋭い口当たりが特徴、カクテルベースとしてよく使用されるホワイトラム。

金色でコクがあるがスッキリと飲みやすいゴールドラム。

暗い茶色で甘い味と香り、樽の風味が特徴的なダークラム。

 

他にも飲み口の重さなどによっても分類されますが、カクテルとして嗜む場合にはこの分け方が分かりやすいかと思います。

 

ちなみに多くの人に馴染みのあるラムレーズンの風味はダークラムです。

これはラムレーズン入りのチョコレートなどで味わったことのある方が多いのではないでしょうか?

 

カクテルとしては近年流行中のモヒートで味わった方が多いと思います。

モヒートに使われるのは一般的にはホワイトラムとゴールドラムです。

 

 

ラムのおすすめの飲み方とカクテルのレシピ

それではラムを使ったカクテルとそのレシピを紹介したいと思います。

ラムは少し癖のある味を持っていますが、カクテルにすることでその癖を和らげ、コク深い味わいを楽しむことができます。

特にライムやミントなどのフレッシュな素材と合わせると良さがわかりやすいですね。

 

ショートカクテルに使われる事も多いラムですが、今回は自宅でも作りやすく飲みやすいロングカクテルを中心に紹介したいと思います!

 

モヒート

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【材料】

ホワイトorゴールドラム 45ml

ライム 1/2個

シュガーシロップ 小さじ1

ミントの葉 6~7枚

 

【作り方】

グラスにライムを搾ってミントとシュガーシロップを入れバースプーンなどで軽く潰す。クラッシュドアイス詰めてラムを注ぎステアする。

 

ラムを使ったカクテルと言えばこれですね!

昨今のブームで知名度が高くなったモヒートですが、生のミントさえあれば家でも簡単に本格的な味のものを作る事ができます。

 

作るときのコツはミントを潰しすぎてエグ味が出てしまわないように注意すること。

最後に液面にミントの葉を飾れば、グラスに顔を近づけた時にミントがよく香りますし見た目も良くなります。

 

使用するハーブを色々変えたり、ライム以外のフルーツを入れてみたりとアレンジするのも楽しいカクテルです。

私も以前にバジルを使ったモヒートを作ってみた事があります。

作り方や味の感想などはこちらの記事にまとめてありますので、気になった方は見てみてください!

 

www.green-alaska.com

 

キューバリブレ

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http://hatanosaketen.com/cocktail_movie/

 

【材料】

お好みのラム 1/4

コーラ 3/4

ライム 1/4個

 

【作り方】

グラスに氷を入れラムを注ぎライムを搾りステアする。コーラをゆっくりと注ぎ再度軽くステアする。

 

ラムをコーラで割り、ライムを加えたシンプルなレシピ。

ラムの甘い香りとコーラのカラメル、ライムの爽やかさがよくマッチしており味のバランスの取れたカクテルです。

甘みと炭酸でかなり飲みやすいのでお酒覚えたての人でも美味しくいただけます。

 

ホワイトラムからダークラムまでお好みのラムで作るのがオススメ。

筆者のオススメは適度なコクが加わるゴールドラムです。

 

ホットバタードラム

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【材料】

ダークラム 1/4

砂糖 小さじ1

熱湯 3/4

バター 1かけ

 

【作り方】

グラスに砂糖とラム、熱湯を入れ軽くステアしバターを浮かべる。

 

ダークラムを使用したホットカクテルの定番。

ラムの甘みにバターのクリーミーさが加わったコクのある味わいです。

シナモンを加えたりレモンスライスを浮かべたりすると味にアクセントが付き、より一層楽しむ事ができます。

 

温かいカクテルは飲んだ事がないという方も多いとは思いますが、ぜひ一度飲んでみていただきたいです。

冬場にナイトキャップとして飲んだりバーなどでオーダーすると、これまた一段と美味しく感じます。

心も体も温まる一杯。

 

ストレート、ロック

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https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13015885/dtlrvwlst/B111207545/

 

スパイストラムやダークラムはそのままストレートやロックで楽しむのもオススメです。

特にダークラムはストレートで飲むことによって樽の香味や熟成香をより深く楽しむ事ができます。

 

ウイスキーなどと同じくチェイサーは忘れずに。

甘い香りと味のためか意外と速いペースで飲み進めてしまいがちなので、飲み過ぎには注意したいものです。

 

フローズンストロベリーダイキリ

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【材料】

 ホワイトラム 30ml

ライムジュース 10ml

ホワイトキュラソー 5ml

シュガーシロップ 5ml

イチゴ 2~3粒

クラッシュドアイス 1カップ

 

【作り方】

材料をミキサーでブレンドしグラスに入れる。お好みでイチゴをトッピングする。

 

ラムを使ったフローズンカクテルです。

材料をブレンダー(ミキサー)に入れミックスして作ります。

ひんやりとした口当たりに果肉感のあるイチゴの味。

これはまさに大人のかき氷、酒飲みのフラッペ。

 

フローズンダイキリはバナナなど他のフルーツを使ったバリエーションのものもあるので、使うフルーツを変えて色々作ってみるのも楽しいですよ! 

 

フローズンカクテルのレシピについては別記事にまとめてあります。

お手軽に作れるものから、フルーツをふんだんに使ったリッチなものまで。

色々なカクテルがありますので、ぜひ味わってみてください!

 

www.green-alaska.com

 

ラムカイピリーニャ

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【材料】

ホワイトラム 45ml

ライム 1/2個

砂糖(シュガーシロップ) 1~2tsp

 

【作り方】

ぶつ切りにしたライムをグラスに入れ、砂糖を加えてよく潰す。クラッシュドアイスを入れてラムを注ぎ、よくステアする。

 

ラムとフレッシュライムを合わせたシンプルなカクテル。

近年、人気が高まっており「モヒートの次はカイピリーニャが流行する?!」なんていわれているカクテルです。

 

ライムのフレッシュでみずみずしい風味がラムに溶け込んで、とても爽やかな味となっています。

飲みごたえがありながらもスッキリ。

ラム特有の癖も感じづらいので、苦手な方にもぜひ飲んでいただきたいですね。

 

 

ラムのおすすめ銘柄

ホワイトラムからダークラムまで個人的におすすめしたい銘柄をいくつか選んでみました。

どれも飲みやすく使い勝手もいいので手元に置いておきたい銘柄となるはずです。

気になったものから試してみてください!

 

ロンリコ ホワイト

 

プエルトリコ製のホワイトラムです。

ホワイトラムは鋭い口当たりのものが多いのですが、このロンリコはかなりの甘口。

なのでカクテルベースなどに使うと飲みやすく甘さが強調された味となります。

香りもフルーティなので初めてラムを飲むという人にはうってつけではないでしょうか?

 

ただカクテルベースに使った際に人によってはこの甘さが気になる、と思う方もいるかとは思います。

そんなときは素直にバカルディのホワイトラムを使うことをオススメします。

私はホワイトラムでモヒートを作る際、スッキリとドライに仕上げる場合はバカルディ、フルーティでコクのある味にしたいときはロンリコを使っています。

 

キャプテンモルガン

 

こちらもプエルトリコ製。海賊のラベルが印象的なゴールドラムです。

様々なフレーバーで風味付けがされているので分類としてはスパイストラムとなります。

 

バニラやシナモンの香りが強く、ラム特有の芳醇な風味とよく調和しています。

甘い香りのおかげで非常に飲みやすく、アルコール度数も一般的なラムに比べて低めとなっています。

 

カクテルにするならコーラ割りが断然オススメ。

コーラを使用したカクテルでは、合わせたお酒の風味がコーラの味によってかき消されるという事が起こりがちです。

ですが、キャプテンモルガンは力強い味を持っているので、ラムとコーラをどちらもクッキリと味わう事ができます。

甘すぎると感じたらライムを絞って加えると、程よい酸味が加わりさらにバランスの良い味になりますよ。

 

カクテルベースに使ってもいいですが、個人的にはロックや水割りでこの銘柄特有のフレーバーを楽しむも好きですね。

 

パンペロ アニバサリオ

 

ダークラムからはパンペロをおすすめします。

革袋にボトルが入ったユニークなデザインのラムです。

酒屋などに並んでいるとついつい目を惹かれてしまうボトルですね。

 

パンペロは2000円台という比較的低価格なラムの分類に入りますが、高級感がありハイクオリティな味と香りを感じる事ができます。

味の深みや口当たり、香りの拡がりに至るまで隙が無く、ストレートで飲むとシングルモルトのスコッチを飲むほどの満足感が得られます。

 

個人的には5000円は下らないようなプレミアムラムに匹敵する味を持っていると思っています。

気軽に買えてしまうのに非常に満足度の高いコストパフォーマンスに優れた銘柄。筆者おすすめです。

 

どちらかといえば甘口の部類に入るので初心者でも飲みやすく入門用としても最適な一本です。

飲み方はストレートをおすすめしますが、ホットバタードラムにしても美味しいです。

体が温まり、甘い香りでリラックスできるのでナイトキャップに最適です。

 

ちなみにこの銘柄はカクテルなどで味わっても美味しいのですが、ラムレーズンを作る際に使うと素晴らしい仕上がりとなります。

自家製のラムレーズンを作ってみたいという方は作り方を別記事で解説しましたのでぜひ参考にして作ってみてください!

 

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ヘリオスラム 

 

原料に沖縄産のサトウキビを100%使用した国産のホワイトラムです。

コクのある豊かな味わいと、深みのある香りが特徴的。

重厚でどっしりとした味を持つ、個性の強いラムです。

 

かなり癖のある味わいなのですが、フレッシュフルーツやミントなどと合わせると、飲みやすくふくよかな味わいとなります。

ラムの存在感を出したカクテルを作りたい方にはぴったりの一本です。

ラムの味が薄まりやすい、モヒートやフローズンダイキリに使ってみてはいかがでしょうか?

 

このラムを生かしたフレッシュフルーツのカクテルを別記事で紹介しています。

イチゴや柚子のカクテル作りに使用しているので、ご覧になってください。

 

www.green-alaska.com

 

アプルトン  ホワイト

 

ホワイトラムからさらにもう一本。アプルトンというラムを紹介します。

生産国はジャマイカ。アプルトン社は最古のジャマイカンラムメイカーと言われています。 

 

味のほうはクリーンでスムース。フルーティで癖が無く、とても澄んだ味わいです。

その特徴からモヒートをはじめとした、さまざまなカクテルに幅広く使うことができます。

銘柄に迷ったらとりあえずアプルトン。そんな選択も悪くないと私は思います。

 

同じく使い勝手がいいとされるバカルディのホワイトラムと比べても味わいはけっして劣ってません。

むしろ私としては、雑味が少ないアプルトンの方が美味しいと感じますね。

まだこのラムを試していないという方はおすすめですよ!

 

ロンサカパ 23

 

グアテマラ製のダークラムです。

原料は廃蜜糖ではなくサトウキビの一番絞り汁。

そしてパイナップル酵母にて発酵され、「雲の上の家」と呼ばれる海抜2300m地点にある貯蔵庫で熟成がなされています。

空気の薄い場所で熟成することによって、樽の味わいがよく出るのだそうです。

なかなかユニークな製造の仕方をしているラムですね。

 

最大の特徴はやはりその味ですね。

ふくよかな風味、複雑な樽の香味、そしてまろやかな口当たり…

非常にクオリティの高い味わいです。

 

このラムはファンも多く、各所で話題となっていますね。

私はつい最近ようやくこのラムを口にしたのですが、噂どおりの素晴らしい味わいですね…。

特にウイスキー愛好家からの評価が高いのも納得です。

ストレートで飲んだときの満足感は、長期熟成のウイスキーにも匹敵すると私は思います。

カクテルに使うのもいいかもしれませんが、まずはストレートでじっくりと楽しんでみてください。

 

 

甘い香りは癒しの香り。ラムを色々な飲み方で楽しんでみましょう!

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ラムのメジャーな銘柄と飲み方を紹介してみましたがいかがでしたでしょうか?

今回紹介した銘柄は、酒屋などに行けば置いてあるかと思いますので気になった方はぜひお試ししてみてください!

 

私はラムは癒しの酒だと思っています。

その甘い香りで心身をリラックスさせ心地よい眠りへと誘う…現代社会に疲れた方にはうってつけのお酒かもしれませんね。

 

ウォッカやジンなどのそのほかの蒸留酒の飲み方については、別記事にて解説しています。

こちらも合わせてどうぞ!

 

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