NomiLOG

NomiLOG

自宅でカクテルを作るときに役立つ情報ブログです。カクテルの作り方、おすすめのお酒を紹介していきます。

人気のカクテル、モヒートをフレッシュバジルでアレンジ - バジルモヒートを作ってみました

庭に植えたバジルが大繁殖!そんな時にオススメのカクテルがあります

f:id:makersmark3565:20180528215652j:plain

 

皆さんには、料理に使うために植えたハーブが増えすぎて使い切れなくなった!という経験はありますでしょうか?

筆者はまさに今その状態で、イタリアンを作るために育てていたバジルが、庭を占拠しているという状態になっています(笑)

 

3週間ほど前にパスタソースを作るのに大量に収穫したのですがすぐに元通り。

この手のハーブは繁殖力が強くてすぐに増えちゃうんですよね…。

 

 

バジルを使ったモヒート「バジルモヒート」

f:id:makersmark3565:20160907230910j:plain

 

イタリアンにも飽きてきたので、何とかこのハーブをうまく活用する方法はないかと色々調べてみたら、なんとバジルを使ったカクテルのレシピがあるとのこと。

バジルを使うカクテルがあることをそのとき初めて知ったのですが、ネットで検索してみると色々なレシピが出てきました。

創作カクテル界ではバジルはわりとメジャーな材料となっているみたいですね。

 

今回は創作レシピの中から手元にある材料で作れて美味しそうだと思ったカクテル、バジルモヒートを作ってみることにしました!

 

 

バジルモヒートの材料

f:id:makersmark3565:20160907211308j:image

 

 ホワイトラム 45ml

 砂糖 2tsp

 ライム 1/4

 バジル 8枚ほど

 クラッシュドアイス 適量

 炭酸水 適量

 

見つけたレシピを参考に、スタンダードなモヒートの作り方に倣って進めていきます。

ラムはゴールドラムでも可、砂糖はシュガーシロップでもOKです。

ライムは緑色の濃い新鮮なものを使いましょう。

クラッシュドアイスはコンビニなどで手に入りますが自分で氷を砕いて作ってもOKです。

バジルはたっぷり使うと美味しいですね。消費もかねて、これでもかと毟ってやりましょう。

 

 

バジルモヒートのレシピ

1. ライムの下処理をする

ライムの表面にはワックスによるコーティング処理がされていることが多いので、まず食品用洗剤をつけたタワシで表面を洗います。

ライムの皮を傷つけないようにやさしく洗い、丁寧にすすぎをしましょう。

 

洗ったライムは1/4のくし切りにします。

エグみの元となるので1/4に切った後、芯の白い部分を切り落とします。

 

2. グラスにライム、砂糖、バジル、ホワイトラムを入れる

f:id:makersmark3565:20160907211529j:image

 

バジルは香りを出すために細かくちぎって入れます。

 

3. すりこ木などでライムとバジルを潰しながら混ぜ合わせる

f:id:makersmark3565:20160907211543j:image

 

潰し過ぎるとエグみが出てくるのでほどほどにマドルします。

 

4. クラッシュドアイスをグラスに詰め、ステアする

f:id:makersmark3565:20160907211552j:image

 

材料を冷やし、調和させるためによく攪拌します。

 

5. 炭酸水を注いで再度ステア

f:id:makersmark3565:20160907211602j:image

 

炭酸水を注いだ後は、炭酸が抜けないように優しくステアします。

バースプーンを差し入れ、底から上に持ち上げ全体になじませた後、1回転程度ステアすると炭酸も余り抜けず、全体が程よく混ざり合うと思います。

 

6. 最後にバジルの葉を乗せ完成

f:id:makersmark3565:20160907211245j:image

 

液面にバジルを乗せることでグラスに口を付けた時にバジルの香りが直接薫るようになりますし、見た目も良くなります。

 

 

いざ実飲!気になるお味のほうは…

f:id:makersmark3565:20160907211215j:image

 

バジルをカクテルに使うのは初めてだったので、本当に合うのかどうか不安でしたが、とても美味しく作ることができました!

ラムとバジルの甘い香りのかけ合わせがたまらないですね。

とても爽やかで、なによりフレッシュ感が素晴らしいです。

 

スタンダードなモヒートと比較すると、ハーブの爽やかな風味はそのままで、ミントの刺激だけが無くなっていますので、ミントのスースーとした感じが苦手という方でも美味しくいただけるんじゃないでしょうか?

 

すっきりとした味わいのため料理との相性もよく、特に揚げ物やトマト料理とは相性抜群。

バジルの味のカクテルなのでイタリアンとは良く合いそうですね。

 

 

さいごに

バジルがこんなにカクテルに合うとは本当に驚きでした!

私はすっかりバジルカクテルにハマってしまい、後日色々なカクテルにバジルを入れて飲んでみたりもしました。

 

モヒートの他ですとジントニックのアレンジに使うのもよかったですね。

ライムの代わりにバジルを入れると、なかなか面白い味になりました。

この分だと庭のバジルが枯渇する日も近そうです(笑)

 

皆さんもぜひバジルを使ったカクテルを楽しんでみてください!

 

今回使用したラムと炭酸水はこちら!

 

 

強烈な個性を持つウイスキー、アイラモルトのオススメの銘柄と飲み方

個性的なフレーバーを持つアイラモルト  その特徴とは?

f:id:makersmark3565:20180524220809j:plain

 

さまざまな地域で製造されるウイスキー…。

イギリスからアメリカ、日本やはたまた台湾まで。

 

その味わいは製造される国や地域によってさまざま。

ですが、その中でもひときわ異彩を放つウイスキーがあります。

 

それがイギリス、スコットランドの西海岸沖に浮かぶアイラ島で作られるウイスキー。

通称アイラモルトです。

 

今回はこのアイラモルトにスポットを当てて、味や特徴、オススメの銘柄などを解説していきたいと思います。

 

 

アイラモルトはどんな味がするのか?

f:id:makersmark3565:20180524220611j:plain

 

それじゃあアイラモルトは他のウイスキーとどこが違うの?

ということで、まずはその味や香りについて説明したいと思います。

 

アイラモルトの最大の特徴。

それは強いヨード香とスモーキーフレーバーです。

 

アイラモルトは、アイラ島各地に堆積したピート(泥炭)を燃料として、ウイスキーの原料の大麦の乾燥を行っています。

そのため、他のウイスキーとは違う独特の香りをまといます。

 

その香りは強烈な薫香の他、消毒液やヨードチンキ、正露丸の香りなどと例えられたりします。

これはアイラ島で取れるピートに、海草のヨード分が豊富に含まれていることによるもので、まさにアイラ島の自然の恵みの象徴といえます。

 

また、多くの蒸留所が海辺に立てられていることによってウイスキーは熟成中に潮風を纏います。

そのため、アイラモルトは海を連想させるような香りと塩っけを感じる味わいのものが多いですね。

 

 

アイラモルトは初心者にオススメできない?

f:id:makersmark3565:20180524221600j:plain

 

アイラモルトはとても個性的な味わいを持っています。

その味は、ウイスキーを飲みなれた人の間でも好みがはっきりと分かれるほどです。

 

そのためウイスキー界ではアイラモルトを初心者に勧めるのはご法度!という空気があります。

ですが私としては、気になっているのなら試しに飲んでみるのがいいんじゃないか?と思っています。

 

憧れは間口を広げてくれる効果があります。

もちろん最初は口に合わないかもしれません。

私もそうでした。

しかし、だからこそ最初にアイラモルトを口にした思い出は忘れがたいものになるのです。

 

私はウイスキーを飲みはじめた頃、友人にオススメを聞いたら、いきなりラフロイグを薦められたという経験があります。

その頃はウイスキー初心者ですから、当然飲んでみたらとんでもない味だ、と感じます。

「なんてものを薦めてくれたんだ…!」

とその時はずいぶん友人のことを疑ったものです。

 

ですが、不思議とその後もちょくちょくとラフロイグを飲むようになります。

あの独特の味わいが知らず知らずのうちにクセになっていたのです。

 

今ではすっかりウイスキーはアイラ党に。

出会いにインパクトがあったからこそ、離れがたい存在になっているのかもしれませんね。

 

 

オススメの銘柄と飲み方の解説

f:id:makersmark3565:20160905213924j:plain

 

それでは、実際にアイラモルトにはどんな銘柄があるのか?

順に紹介していきたいと思います。

 

アイラモルトを楽しむコツは、まずはストレートで飲んでみるということ。

ウイスキー初心者の方は慣れないところがあるかもしれませんが、ぜひトライしていただきたいところです。

 

もちろんお供にはチェイサー(氷水)を。

ウイスキーの後に追って飲むことで、香りが拡がり、その味わいを十分に堪能することができます。

 

 

ボウモア 12年

 

アイラ島最古の蒸留所で、伝統的な製法で作られるウイスキー。

アイラウイスキーの入門用としてもよく勧められる銘柄です。

 

アイラのウイスキーの中ではピート香が抑えめな方なのですが、それでも他のウイスキーと比べると、かなりピーティーな部類に入ります。

ボウモアからアイラモルトに入った!という方も多いとは思いますが、その味は衝撃的で忘れられないものとなっていることでしょう。

 

特徴的なピート、ヨード香にばかり目が向きがちですが、その奥には魅惑的な味わいが潜んでいます。

穏やかな浜辺を思わせるような塩っ気のある味、かすかな甘み、それに花を思わせるような香りと海草の香りが折り重なっています。

絶妙なバランス感覚を持つウイスキーです。

 

オススメの飲み方はストレートとトワイスアップ。

加水によって甘さが際立つので、ぜひ試してみていただきたいですね。

 

ボウモアについては個別記事にまとめてあります。

このウイスキーをもっと深く知りたい方は、目を通してみてください!

 

www.green-alaska.com

 

 

ラフロイグ10年

 

その強烈な個性と、完成度の高い味わいで世界中に数多くのファンが存在するウイスキー。

あのチャールズ皇太子も、熱狂的なファンだということがよく知られていますね。

アイラといったらやっぱりこの銘柄、という人も多いんじゃないでしょうか?

 

味の方は非常にスモーキーでケミカル。

慣れないうちは「薬のような味がする!」といった感想しか出ないかもしれないですね(笑)

 

ですがこの独特の味わいに慣れてくると、スモーキーさの奥に熟成感のあるフルーティな風味を感じることができるようになります。

このフルーティーな味わいとピート香の調和が本当に素晴らしい。

これはファンが多いというのも頷けるというものです。

 

飲み方はやはりストレートがおすすめですね。

その他ですと、ハイボールで嗜む方も多くおられるそうですが 、個人的には加水するとピート香だけが際立ちすぎてしまうかな?という感想です。

ただピート香が際立ったドライな風味をあえて楽しみたいという方もいるかと思いますので、そういう方には少し濃い目に作ったハイボールをおすすめします。

 

こちらも詳しいレビューについては別記事にまとめてあります

完成度が高いと評判のラフロイグ18年のレビューも書いてみましたので、このウイスキーが気になる方は見てみてください!

 

www.green-alaska.com

 

 

アードベッグ10年

 

究極のアイラモルトとも称され、世界的な評価の高い一本。

ボトルや箱のデザインも、なにやら黒魔術を連想させるようなダークな感じです。

 

味はとにかく強烈の一言で、煙をそのまま飲み込んでいるような気分にさえさせてくれます。

しかしその強烈なピート香や薫香に慣れてくると、意外にクリーミーで甘い味わいに気づくはずです。

 

ストレートで少量を口に入れ、しばらく口の中で楽しんだ後チェイサーを飲むと、さまざまな香りが一気に爆発するように花開きます。

非常に個性的であるがゆえに、一度癖になると病みつきになる一本といえるでしょう。

 

少量の加水をすると甘さや香りが強調されて、また違った一面が見えるのも面白いところ。

私はストレートで飲み始めて、後半それに徐々に加水するという飲み方が好きですね。

 

 

カリラ 12年

 

どっしりとした飲みごたえのある味わいが多いアイラモルトの中で、比較的スッキリとした味わいを持つのがこのカリラ。

ラベルの表記がCAOL ILAとなっていますが、これでカリラと発音します。

ジョニーウォーカーのキーモルトとしても知られている銘柄ですね。

 

味の方はスッキリした甘みとスパイシーな後味。

酸味も強めに感じる印象です。

もちろん、アイラモルトの持ち味であるスモーキーでほろ苦いテイストもしっかり感じることができます。

煙たさはボウモア以上、ラフロイグ未満といったところでしょうか?


総合すると辛口でドライな味だと言えますが、余韻は意外にも華やかな印象。

スモーキーフレーバーもラフロイグやボウモアとは少し異なるように感じます。

燻製のような後をひく芳醇さというか、癖になりそうな香ばしい風味です。

 

オススメの飲み方はストレートとロック。

ナッツ類との相性も良く、共に飲み進めるとたまらないです。

特にカシューナッツのようなほのかな甘みがあるものとは相性抜群。

ぜひお試し下さい!

 

 

さいごに

メジャーな銘柄を紹介してみましたが、まだまだアイラには面白い銘柄が存在します。

 

興味を持ったのならば、バーに行き「おすすめのアイラモルトありますか?」とバーテンダーに聞いてみるのがいいですね。

あなたにとってのウイスキーの世界が、さらに広がること請け合いです!

 

バーで心がけたいルール、マナーについて。読書はOK?写真は?

意外と知らない、バーでのマナーについて

f:id:makersmark3565:20160901005032j:plain

 

今回は、バーでのマナーや立ち振る舞いについて解説します。

 

バーには居酒屋やスナックとは違う独自のルールやマナーがあります。

バーを楽しむため、そして心地よいものとするために、訪れる際にはぜひ守りたいものですね。

 

 

まずはじめに。どうしてバー独自のマナーが存在するのか?

f:id:makersmark3565:20180517232043j:plain

 

なぜ、バーには一見堅苦しいとまで感じるようなマナーがあるのか?

まずは、そちらについて説明したいと思います。

 

これについては、実際にバーテンダーの方の思いを伝えるのが1番でしょう。

私の行きつけのバーのオーナーバーテンダーの言葉です。

 

「私たちは環境を売っているんです。カクテルの味も大切ですが、バーのムードというものがとても大事。」

 

「美味しいウイスキーを飲むだけなら、家でだってできるんです。この静かさ、落ち着いた照明、そしてバーにいるすべての人間によって、出されたお酒が美味しいと思わせる環境を作っているのです。」

 

「ですから、私たちはバーに来る人を選びます。酔っ払って暴れてしまうような人が来てしまったら、他のお客さんに申し訳がない。このバーが路地裏にひっそりと建っているのも、そういう理由があるからなんです。」

 

私がバーに通いはじめの頃に聞いて、とても心を動かされた言葉です。

 

バーはお酒と向き合うための場所。

静かに、そしてその味わいに深く浸るためにはその環境がとても大事なのです。

 

ちなみに、この言葉を言ってくれたバーテンダーさん。振る舞いも素晴らしかったのですが、カクテルの味もピカイチでした。

細かな環境にまで気を配っているバーは、カクテル作りにも真摯に取り組んでいるということなんでしょうね。

 

 

バーでお酒を楽しむ際に注意したいマナー

f:id:makersmark3565:20180517232203j:plain

 

それでは、実際にバーでのマナーについて順にみていきたいと思います。

バーは敷居が高い、なんて言われたりしますが特に身構えることはありません。

静かな喫茶店で過ごすように振る舞えば基本的にはOKです。

 

ただ、バー独自のルールのようなものがあるのも事実。

そこで、ここからはバーに慣れていない方がやってしまいがちなことを挙げてみたいと思います。

 

大声で話さない

バーは、落ち着いてゆっくりとお酒を楽しむ場所です。

なので、他のお客さんが静かにお酒を飲めるように配慮をする必要があります。

酔って気が大きくなり、つい大きな声を出してしまった、という事が無いようにしましょう。

 

乾杯はグラスを当てない

バーでは繊細なグラスが使われています。

そんなグラス同士をぶつけてしまうのは、スマートではありませんし、単純に危ないです。

傷ついたグラスによって、カクテルの口当たりや味に違和感を覚えることもあります。

 

乾杯をしたいときはグラスを当てず、軽く目の前にかかげるようにするのがスマートですね。

 

携帯電話の使用はなるべく控える。静かに読書はOK

携帯電話はなるべく使用しないほうがいいでしょう。

通話するにしても、酔っているのでどうしても話し声が大きくなりがちです。

どうしても使いたい時は、スタッフに許可を取るのが無難でしょう。

 

カクテルの写真を撮りたくなっても、必ずバーテンダーの方に一言許可もらうこと。

もちろん、薄暗い店内でフラッシュを焚くのは厳禁です。

 

では、携帯電話を使うのがスマートではないとしたら、本を読むのはどうなのか?

これは音を出したりして周りに迷惑をかけているのではないので、OKです。

むしろ静かにお酒を飲みながら、好きな本を楽しんでいるだなんて素敵な人だな、と私は思います。

 

他のお客さんに話かける時は空気を読んで

バーには様々な方が集います。

友人と来店される方、1人で静かにお酒と向き合いたい方、読書をしている方…。

 

他のお客さんに話しかける事はマナー違反ではないですが、自分だけの時間を楽しみたい方もいるという事も頭に入れておきましょう。

 

もちろん隣り合った方との一期一会を楽しんでいる方も沢山おられるので、話す機会があれば大いに語り合いましょう!

 

カウンター上に出されたボトルには勝手に触れない

カクテルやウイスキーをオーダーすると、あなたの前に、使ったお酒のボトルが置かれます。

目の前のボトルに、つい手が伸びてしまいそうになりますが、ひとまず落ち着きましょう。

 

バーテンダーにとってお酒は言わば商売道具。

中には厳しく品質を管理されてるものもあるかもしれません。

ボトルを手に取る際には、必ずバーテンダーに許可を取りましょう。

 

バーに行くときは少人数で

バーの席数は限られています。

特にオーセンティックなカウンターだけのバーに大人数で押しかけてしまうと、他のお客さんが入る余地を無くしてしまいます。

自分たちだけで、席を埋めてしまうのは少しかわいそうですよね。

なのでバーに行く人数は、多くても3人程度に留めておくのがいいでしょう。

 

同じ理由で、あまり長時間滞在しすぎるのも考えもの。

3杯前後飲んだら、店を後にするのがスマートでしょう。

 

 

なんだか小難しいルールばかり…本当に心から楽しむ事が出来るのだろうか?

f:id:makersmark3565:20160901005657j:plain

 

ここまで読んだ方の中で、このような感想を持った方もいるかと思います。

確かにバー独自のマナーは色々ありますが、これらのマナーが存在しないバーを想像してみましょう。

 

大声で騒ぐ客、静かに飲みたい時に横の客から絡まれる、フラッシュを焚いて写真を撮る人がいる…。

 

これではお酒の味をじっくり楽しむことは難しそうですね。

バーテンダーも他のお客さんもお互いに気遣いをする。

程よい緊張感があるからこそバーは心からくつろげる空間になるのです。

 

ただ酔っ払いたい、騒ぎたいという方はバーでは居心地の悪さを感じて、今後は足が遠のくことでしょう。

ルールやマナーがあるからこそ自浄作用が働き、バーは良識のある大人がリラックスしてお酒を楽しむのに最適の場所となるのです。

 

 

さいごに

色々脅したりもしましたが、バーに行き一杯目のお酒を飲む頃には、きっとあなたの緊張や不安は解けていることかと思います。

 

バーで飲むお酒は格別。

家で同じ材料を揃えても、なかなかそれに近づくことはできません。

ぜひ勇気を出してバーに行き、大人の世界に浸ってみてもらいたいと思います!

 

アマレットのカクテルレシピ21種【自宅で簡単、バーの味を】

f:id:makersmark3565:20210209183321j:plain

 

こんにちは、scarlet@alaska_nomilog)です。

 

自宅で、カクテルを作っています。

リキュールも、幅広く飲んでいます。

 

今回は、リキュール「アマレット」のカクテルレシピを紹介します。

 

 

この記事を読むと、

  • アマレットのお手軽な飲み方
  • 本格派のカクテルレシピ
  • その他の活用方法

を、学ぶことができます。

 

デザート系カクテルによく使われますが、それ以外もおいしいレシピあり。

 

家飲みをもっと楽しみたい方、ぜひ参考にどうぞ。

ズブロッカのおいしい飲み方、カクテルレシピ18種【自宅で簡単】

f:id:makersmark3565:20200423211429j:plain


こんにちは、scarlet@alaska_nomilog)です。

今回は「ズブロッカ」のおいしい飲み方を、紹介します。

 

 

私のおすすめの飲み方は、次の3パターン。

 

  • お手軽に割って飲む
  • スタンダードカクテルのアレンジに使う
  • 独自レシピで楽しむ

 

順に紹介します。

華やかな香りを、色々な飲み方で楽しんでみましょう。

 

リキュール「アペロール」のレビューとカクテル9種【ほんのりビターが心地よい】

f:id:makersmark3565:20210406204316j:plain

 

こんにちは、scarlet@alaska_nomilog)です。

 

自宅で、カクテルを作っています。

ハーブリキュールは、いろいろと飲んでます。

 

今回は、「アペロール」の味わいレビューと楽しみ方を紹介します。

 

 

この記事を読むと、

  • アペロールはどんなリキュールか?
  • どんな人におすすめなのか?
  • 多彩なカクテルレシピ

を、知ることができます。

 

「ハーブリキュールに興味がある」

「けど、クセの強いのは苦手」

という人には、かなりおすすめできる一本。

 

その魅力について、シェアします。

 

NomiLOGの運営ポリシーについて

f:id:makersmark3565:20200423214435j:plain

 

NomiLOGの管理人、scarletです。

 

カクテルやウイスキーなどのお酒の魅力をより多くの人に伝えたい。

という想いで立ち上げたこのブログなのですが、せっかく作ったからにはポリシーを持って運営したいと考えています。

 

ここではその内容について少しお話ししたいと思います。

 

 

私がポリシーとするのは次の3つです。

 

  • 実際に口にしたものだけをレビューする。
  • 味の感想は素直に書く。
  • ブログの運営を全力で楽しむ。

 

 

実際に口にしたものだけをレビューする

「そんなの当たり前だろ!」と思うかもしれないですが…

コレ、意外と守ってないところ多いんですよね 。

 

最近では、ブログで広告収入を得るためのノウハウがそこら中に出回っています。

その影響なのか、他サイトの情報をそのまま転載するだけのブログも、残念ながらずいぶんと増えてしまいました。

 

検索上位に出てくるサイトが中身スカスカのキュレーションサイトだった…。

こんな経験、みなさんにもあると思います。

 

「ググってもカス」なんて言われるこの時代。

自分の好きなものについて発信するからには、その片棒を担ぐのはどうしても避けたい。

 

なので、「ブログに紹介する内容は自分が体感したものだけ」ということは確実に守っていきたいと思います。

 

 

味の感想は素直に書く

 商品のレビューをするブログにありがちなのですが、

「この商品、正直あんまり良くなかったなぁ。でもせっかく買ったんだから、情報をまとめて記事にしちゃお。」

という考え方。

 

これで自分の感想が素直に書かれていればいいのですが、ついつい持ち上げるような書き方をしちゃう方も中にはいます。

これは「美味しいものをみんなで共有したい」という自分の考えからは少し外れてしまいますね。

 

なので、ブログで紹介するお酒、カクテルなどは基本的に自分が美味しいと感じたものだけ。

それ以外のものについては、素直な感想とともに紹介をするように心がけます。

 

ちなみに、「なにこれ!めっちゃ美味しい!」

と思ったものについては、素直に推して推して推しまくります。

 

 

私自身が「ブログの運営を全力で楽しむ。」

 これ、個人的には1番大事なことだと思っています。

なぜなら、記事を書くライターの感情というのは意外にも文章にダイレクトに表れるものだからです。

 

書く人が楽しまずして、どうやって読者が楽しめるのだろうか。

つまり読者を楽しませるには、まず自分が楽しむことが第一である。

 

ちょっとキザったらしい考えかもしれませんが、大事にしていきたいと思います。

というか楽しくないとブログの運営なんて続けることができないですからね…。

 

 

以上3つ!

これらを心がけながら、日々執筆に励んでいきたいと思います。

 

質問、要望、記事の内容のツッコミなどはTwitterの方にでもお気軽にどうぞ。

基本的にすべて目を通して、よりよい記事作りに活かしていきたいと思います。

 

ではみなさま、よきお酒ライフを〜