NomiLOG

NomiLOG

カクテルやウイスキー、リキュールなどの洋酒の楽しみ方を紹介します

ニッカカフェジンの味、特徴などをレビュー!おすすめの飲み方、カクテルも合わせて紹介します

ニッカウイスキーが作り出した異色のジン「ニッカ カフェジン」

f:id:makersmark3565:20190304110950j:image

 

ウイスキーメーカーとして有名なニッカウイスキー。

 

庶民の味方とも言えるリーズナブルなウイスキーから、こだわりのシングルモルトまで。

さまざまなニーズに合わせた銘柄をリリースしているメーカーさんですよね。

 

そんなニッカウイスキーが、ジンを作っていることをあなたはご存知でしたか?

 

ということで今回は、ニッカウイスキーからリリースされた異色のジン、

「ニッカカフェジン」

について書いていきたいと思います。

 

2017年に販売が開始された新しめのジンなのですが、早くも話題となっている一本。

その特徴、味わい、おすすめの飲み方について解説していきます!

 

まずは、特徴と製法について詳しくいきます。

すぐに味の感想を見たい方は、↓のボタンでジャンプしちゃってください!

 

 

 

ニッカカフェジンってどんなジン?特徴とその製法について

 

日本のウイスキーメーカーとして、業界をリードし続けてきたニッカウイスキー。

そんなニッカが無個性なつまらないジンを出すわけないですよね。

 

カフェジンは数あるジンの中でも、かなり個性的な仕上がりとなっています。

主な特徴は次のとおり。

 

・原料由来のふくよかな甘み

・しっかりとしたボディ

・森林のような清々しい香り

・鮮烈な山椒のフレーバー

 

まずは、それぞれの特徴について詳しくみてみることにしましょう。

 

カフェ式蒸留機により生み出される、ふくよかな甘み

f:id:makersmark3565:20190313222234j:plain

 

カフェジンの「カフェ」とはどういう意味なのか?

Cafe?それともCoffee?

 

正解は「Coffey」

カフェスチルという蒸留機を使っていることから、その名が付けられています。

 

カフェスチルで蒸留されたスピリッツは、原料の風味がほどよく残るのが特徴。

カフェジンの場合は、穀物の豊かな甘みが感じられますね。

 

カフェスチルは、いうなれば「古めかしい」蒸留機です。

扱いも難しく、生産効率もよくありません。

それでも大事に使い続けてるというのは、その味への深いこだわりがあるのでしょうね。

 

初夏の森林のような、すがすがしい香り

f:id:makersmark3565:20190313222254j:plain

 

カフェジンの香りには、森林のようなすがすがしさがあります。

それでは、その香りはどうやって作られているのか?

 

それについては、やはり製造に使われるボタニカルを見てみるのが一番でしょう。

ということで、カフェジンに使われるボタニカルは次の通り。

 

・ニッカ カフェジンのボタニカル

ジュニパーベリー、ゆず、かぼす、甘夏、山椒、シークヮーサー、アンジェリカ、リンゴ、コリアンダーシード、オレンジピール、レモンピール

 

日本の素材と、伝統的な素材を組み合わせた、計11種類。

これらのボタニカルを、素材の特性に合わせて3つに分けて蒸留します。

 

ボタニカルを分けて蒸留という手法は、同じジャパニーズジンである、季の美でも取り入れられてましたね。 

 

www.green-alaska.com

 

そうしてできあがった原酒を、2種のベーススピリッツとともにブレンド。

ここで味のバランスが取られるわけですが、その作業は困難を極めます。

 

個性的ながらバランス感のある風味。

それはウイスキー作りで培った、高いブレンド技術によって生み出されているのです。

 

カクテルにしてもへこたれない、ボディのある味わい

f:id:makersmark3565:20190313222514j:plain

 

カフェジンは力強い味わいを持っています。

 

とにかく、味わいが濃いというのがストレートな感想。

なので、カクテルにしてもしっかりとその風味を感じることができます。

 

ギムレットやジンリッキーのベースとして使うとよく分かりますね。

激しいシェークや、ソーダでの希釈もなんのその。

 

個性的でありながら、さまざまな飲み方に適応する寛容さも持ち合わせています。

 

強く主張する、山椒のフレーバー

f:id:makersmark3565:20190313222330j:plain

 

カフェジン最大の特徴が、その強い山椒の風味です。

 

最初に飲んだときには、ちょっとびっくりするくらい山椒。

アクセント、というレベルじゃありません。

誰が飲んでも分かるくらい、前面に押し出されています。

 

ジンに山椒というと「ほんとに合うの?」といった感じですが、意外なほどにマッチします。

これほどまでに1つのフレーバーを際立たせるのは、挑戦的な試みだと言えますね。

 

 

ニッカ カフェジンはどんな味がするのか?テイスティングレビュー

f:id:makersmark3565:20190304111008j:image

 

ということで、特徴が分かったところで実際に飲んでみてレビューをしていきます。

まずは、常温ストレートでジン本来の味を確かめてみましょう。

 

 …まろやかで甘い…!

と思ったら、スパイシー!

めっちゃ山椒だこれー!!

  

いやー、これはちょっと驚きですね!

山椒の風味がかなり強いです。

でも、それでいて全体のバランス感は絶妙。

なんだか不思議な感じですねこれ。

 

甘さはかなり強め。

錯覚かもしれないですが、リンゴジュースくらいの甘さがあるんじゃないか?って感じです。

もちろん自然にスッと引いていくので、甘ったるいのとはちょっと違いますね。

 

香りはもう最高のひとこと。

ほのかなフルーティさに、森林のような清々しさ。

山椒のピリッとした香りがいいアクセントになってくれています。

 

f:id:makersmark3565:20190312195357j:image

 

【結論】

カフェジンはそのまま飲んでも十分に美味しいジンである。

 

粗悪なジンにありがちな、引っかかるような雑味はまったく感じません。

純粋に酒質がいいのでしょうね。

 

スパイシーなのは好みが分かれそうですけど、ハマる人は強烈にハマるだろうな〜といった感想です。

 

 

ニッカカフェジンのカクテル、色々な飲み方を試してみました!

ジンの真価はやはり、カクテルにあります。

 

ということで色々なカクテル、飲み方を試してみました。

おすすめ度とともに、感想をレビューしたいと思います。

 

ストレート

f:id:makersmark3565:20190303041502j:image

おすすめ度 ★★★★☆

 

まずおすすめしたいのは、先ほども紹介したストレートでの飲み方。

 

ストレートで違和感なく飲めるジンというのはそれほど多くないですよね

ですが、カフェジンは問題なくいけます。

 

むしろ、存分に風味を楽しみたいならこれがベストなのでは?といったところ。

冷やしても香りがしっかりしているので、常温から冷凍までお好みでどうぞ。

 

ロック

f:id:makersmark3565:20190312195412j:image

おすすめ度 ★★☆☆☆

 

次にオン・ザ・ロックでの飲み方を試してみました。

 

氷が入るとスパイシーさが増して、いっそうドライな味わいに。

アルコールの当たりは少しキツくなるので、持ち前のふくよかさが失われているのが少し惜しいところ。

 

お酒らしい、刺激的な味わいを求める方向けの楽しみ方ではないかと思います。

 

水割り (ハーフロック)

f:id:makersmark3565:20190312195458j:image

おすすめ度 ★★★★☆

 

【材料】

カフェジン  適量

ミネラルウォーター 適量

(1:1の分量がおすすめ)

 

【作り方】

氷を入れたグラスに材料を注ぎ、ステアする。

 

ロックだと私には刺激が強すぎるかな?と思ったので、ジンと同量の水で水割りにしてみまさした。

 

これでもそこそこの度数はあるのですが、かなり飲みやすくなりましたね!

カフェジンの甘さ、風味もよく引き立っています。

 

ストレート、ロックだとキツい!という人や、気軽に飲みたいときにいいですね。

水の分量が多すぎると物足りない味になってしまうので、1:1がおすすめですよ。

 

ジントニック

f:id:makersmark3565:20190303041524j:image

おすすめ度 ★★★★☆

 

【材料】

カフェジン 45ml

ライム 1/4個

トニックウォーター Full up

 

【作り方】

氷を入れたグラスにカフェジンを注ぎ、ライムを絞る。

ステアした後にトニックウォーターで満たして、軽く再ステアする。

 

ジンといえばジントニック。

カフェジンで作ると、ふくよかでスパイシーな仕上がりとなります。

 

香りは完全に森ですね (笑)

炭酸と合わさることで、えも言われぬすがすがしさが生まれています。

 

合わせるトニックは悩みましたが、ウィルキンソンを選んでみました。

これなら、カフェジンの風味が引き立ちますね。

 

トニックウォーターについてはこちらの記事で色々紹介してますので、参考にしてみてください。

 

www.green-alaska.com

 

山椒のジントニック

f:id:makersmark3565:20190303041537j:image

おすすめ度 ★★★★★

 

【材料】

カフェジン 40ml

フレッシュライムジュース 5ml

ライム 1/4個

トニックウォーター Full up

青実山椒パウダー

 

【作り方】

グラスを山椒パウダーでスノースタイルにする。

氷を入れて、カフェジンとライムジュースを注ぎステアする。

トニックウォーターで満たして、軽く再ステアし、ライムを飾る。

 

通常のジントニックよりさらに刺激的な味わいとなっているのが、この山椒のジントニック。

 

グラスのリムに山椒の粉をつけることによって、ピリッとした刺激と香りが加わっています。

 

スタンダードのカクテルにはない、斬新な味わい。

これぞ創作カクテルの魅力ですね!

さらに山椒感を高めたい方に (笑)

 

ジンフィズ

f:id:makersmark3565:20190303041548j:image

おすすめ度 ★★★☆☆

 

【材料】

カフェジン 45ml

レモンジュース 15ml

粉砂糖 or シュガーシロップ 1.5tsp

炭酸水 Full up

 

【作り方】

炭酸水以外の材料をシェーカーに入れて、シェークする。

氷を入れたグラスに注ぎ、炭酸水で満たして、軽くステアする。

 

カフェジンはボディがしっかりしているので、ジンフィズでの楽しみ方もおすすめです。

 

ただシンプルな風味のカクテルなので、山椒の風味はかなり際立ちます。

私はけっこう好きだったんですけど、このあたりは好みもあるかな?と思ったので星3つ。

 

材料の分量や副材料を工夫して、再トライしてみたいですね〜。

 

すだちのジンリッキー

f:id:makersmark3565:20190303041557j:image

おすすめ度 ★★★★☆

 

【材料】

カフェジン 35ml

すだち 1個

炭酸水 Full up

 

【作り方】

氷を入れたグラスにカフェジンを注ぎ、すだちを軽く絞る。

そのまま果肉を落として、ステアする。

炭酸水で満たして、軽く再ステアする。

マドラーなどで、すだちを潰して酸味を調整しながら楽しむ。

 

通常はライムで作るジンリッキーを、すだちでアレンジしたレシピです。

 

カフェジンの製造に和素材が使われているからか、すだちの風味とよくマッチしますね。

カフェジンのほのかな甘みを、スッキリ爽やかに味わうことができます。

 

これを応用して、ジントニックなどにすだちを使うのも面白そうですね!

 

ギムレット

f:id:makersmark3565:20190303041610j:image

おすすめ度 ★★★★★

 

【材料】

カフェジン 45ml

ライムジュース 15ml

シュガーシロップ (今回は和三盆糖) 1tsp

 

【作り方】

氷を入れたシェーカーに材料を入れてシェークし、カクテルグラスに注ぐ。

 

ギムレットに合いそう!と思って作ってみたら、これは大当たりでした!

 

ボリューミーでコクのある味わい、まろやかな飲み心地。

意外にも、山椒の風味は穏やかな感じです。

 

和三盆糖もカフェジンに馴染みがいいですね〜。

クリアな味にしたいときはシュガーシロップがいいですけど、私はこちらをおすすめします。

 

ジンアレキサンダー

f:id:makersmark3565:20190303041622j:image

おすすめ度 ★★★☆☆

 

【材料】

カフェジン 30ml

クレームドカカオ 15ml

生クリーム 15ml

青実山椒パウダー

 

【作り方】

氷を入れたシェーカーにカフェジン、クレームドカカオ、生クリームを入れてシェークする。

カクテルグラスに注ぎ、青実山椒パウダーをふりかける。

 

こんなレシピがあるようなので、作ってみました。

 

通常のジンアレキサンダーよりも、かなりスパイシーですね!

アルコール感もそこそこ。

ですが、甘さもあり口当たりがまろやかなので意外と飲みやすい感じです。

 

こちらも美味しいですが好みが分かれそうだな、と思ったのでおすすめ度は星3つです。

 

ホワイトレディ

f:id:makersmark3565:20190303041634j:image

おすすめ度 ★★★★☆

 

【材料】

カフェジン 30ml

ホワイトキュラソー 15ml

レモンジュース 15ml

 

【作り方】

氷を入れたシェーカーに材料を入れてシェークし、カクテルグラスに注ぐ。

 

ジンのスタンダードレシピの中でも、人気の高いホワイトレディ。

 

カフェジンで作るとなかなか攻撃的な味わいになりますが、かなり美味しいです!

カフェジンも他のジンと同じく、柑橘類と合わせることで真価を発揮するみたいですね。

 

ただ、「白い貴婦人」のイメージではないですね (笑)

多分、彼女が着ているのは純白のドレスじゃなくて柔道着かなにかです。それくらいパワーがあります。

 

ホワイトレディのおいしい作り方についてはこちらをどうぞ!

 

www.green-alaska.com

 

ブルームーン

f:id:makersmark3565:20190303041707j:image

おすすめ度 ★☆☆☆☆

 

【材料】

カフェジン 30ml

パルフェタムール 15ml

レモンジュース 15ml

 

【作り方】

氷を入れたシェーカーに材料を入れてシェークし、カクテルグラスに注ぐ。

 

山椒とスミレ。

どう考えても合わなそうなペアリングですが、ものは試しだ!ということで作ってみました。

 

結論から言うと、これはイマイチです。

パルフェタムールの香りが完全に山椒に支配されています。

ブルームーンは華やかな香りを楽しむカクテルなのに、これはいかがなものか?というのが私の感想ですね。

 

パルフェタムールは風味の補強、という考え方ならアリかもしれません。

でもそれはブルームーンじゃなくて、なにか別のカクテルだ、っていうことにしたくなっちゃいますね (笑)

 

ネグローニ

f:id:makersmark3565:20190303041721j:image

おすすめ度 ★★★★★

 

【材料】

カフェジン 30ml

カンパリ 30ml

スイートベルモット 30ml

オレンジピール

 

【作り方】

氷を入れたグラスに材料を注ぎ、ステアする。

オレンジピールをグラスにツイストして、飾る。

 

カフェジンで色々なカクテルを作ってみて、一番美味しかったなと私が思ったのが、このネグローニ。

 

カンパリとスイートベルモット。

どちらも味わいの強いお酒ですが、カフェジンにはそれを受け止める器量があります。

 

ふくよかで一体感のある味わい、まろやかな飲み心地。

山椒の風味は、香草のフレーバーとうまく絡み合ってくれています。

ネグローニにはあまり主張の強くないジンが合うかと思ってたんですが、これは新発見でした。

 

材料をお持ちの方はぜひお試しを!

イチオシの楽しみ方です!

 

ラストワード

f:id:makersmark3565:20190313194528j:image

おすすめ度 ★★★★★

 

【材料】

カフェジン 30ml

シャルトリューズ ヴェール 15ml

マラスキーノ 15ml

フレッシュライムジュース 15ml

 

【作り方】

氷を入れたシェーカーに材料を入れてシェークし、カクテルグラスに注ぐ。

 

クラシックなレシピの中で特に美味しいと、その魅力が再評価されているラストワード。

カフェジンをベースに作ると、調和感のある仕上がりとなります。

 

スパイシーな風味とマラスキーノのコクのある味わい。

こいつは美味いですね。

風味の強い材料に、カフェジンが負けていないのがまたすごいです。

 

こちらも素晴らしい味わいだったので、星5つ。

カフェジンはハーブリキュールとのペアリングが本当にいいですね!

 

シャルトリューズについてはこちら!

グリーンアラスカもカフェジンに合いそうですね。

 

www.green-alaska.com

 

 

ニッカカフェジンの評価まとめ

f:id:makersmark3565:20190304111027j:image

 

ニッカカフェジンを買ってみて、色々な飲み方を楽しんだ感想としてはズバリ…

大満足

ですね!

 

値段に見合った価値があるのか?

と買う前は少し不安でしたが、しっかりとその価値があると私は思いました!

 

この刺激的なフレーバーは、ほんとにクセになっちゃいそうですね。

スタンダードのアレンジにもいいですし、創作カクテルのベースとしても優秀。

面白いジンに久々に出会えたな〜といった感想です。

 

興味が湧いた方はぜひおためしを!

ゴードンのようなボディ感のあるジンが好きな人は、特に気に入ると思いますよ。

 

 

この他のおすすめジンについてはこちら!

味わいのタイプ別、予算別に紹介しています。

カフェジンが気に入ったのなら、ぜひどっしり系のジンをどうぞ。

 

www.green-alaska.com

 

ジンベースのカクテルレシピについてはこちらから。

色々なカクテルに試してみてください!

 

www.green-alaska.com

 

その他の蒸留酒のおすすめについては、こちらからどうぞ!

 

www.green-alaska.com

www.green-alaska.com

 

カクテル専門サイトが選ぶ、おすすめのウォッカ!スタンダードから個性派まで人気の銘柄を紹介します

カクテルベースとして便利なウォッカ。おすすめはどれ?

f:id:makersmark3565:20190211014824j:image

 

カクテルベースとして便利なウォッカ。

フルーツジュースで割ったりして気軽に楽しむことができるので、家飲みにも最適なお酒です。

 

では、みなさんは普段どうやってウォッカの銘柄を選んでいますか?

何を選んでもあんまり変わらないから、適当に選んでいる?

いやいや、そんなことはないですよ。

 

というわけで、今回はウォッカの選び方とおすすめ銘柄、それぞれの味の違いについて書いていこうかと思います。

 

正統派のウォッカから、あっと驚くような味わいのものまで。

味わいのタイプごとに分けて紹介したいと思います。

 

とにかく、今すぐおすすめ銘柄を知りたい方は↓

 

 

 

まずはそもそもウォッカに味の差があるの?という話

f:id:makersmark3565:20190227195052j:plain

 

「ウォッカは無味無臭のお酒だから、なにを選んでもあんまり変わらないんじゃないの?」

という、冒頭でも触れたこの話。

 

たしかに、スタンダードな銘柄をいくつか飲んでみたものの

「どれもあんまり変わらないかも?」

なんて思った人もいるんじゃないかと思います。

 

ウォッカは、澄んだ味わいを目指して作られているお酒です。

言いかえれば、味がないお酒であるとも言えるので当然といえば当然かもしれません。

 

f:id:makersmark3565:20190227200825j:plain

 

ですが、色々な銘柄を飲みくらべてみると気づきます。

ウォッカにはしっかりと「味わい」がある、と。

 

シャープなのか、マイルドなのか。

ボディが控えめなのか、厚いのか。

原料のフレーバーが感じられるか、それともクリアな味わいなのか。

 

この差が分かるようになると、ウォッカ選びが楽しくなってきます。

好みのウォッカが見つかったら、美味しい飲み方を探すのもよし。

逆に、好きなカクテルに合うウォッカを探すのもいいですね。

 

好みのテイストのウォッカを見つけることができれば、普段の家飲みがもっと楽しくなりますよ。

 

 

ウォッカを味わいごとにタイプ分け。その中からおすすめを紹介します!

f:id:makersmark3565:20190211014835j:image

 

ということで、色々な味わいのウォッカがあるよ!という話をしましたので…

 

まずは、おすすめジンの記事でも好評だった味わいのタイプによる分類をやっていこうかと思います。

 

今回のタイプ分けはこんな感じです!

 

・正統派な味わいの、シャープ系ウォッカ

・口当たりがまろやか、やわらか系ウォッカ

・ウォッカなのにしっかり味がある、個性派ウォッカ

 

ここからは、それぞれのタイプごとの味の違いと筆者おすすめの銘柄を紹介していきます。

 

正統派ウォッカしか飲んだことがないという方は、この機会にぜひ他のタイプにも目を向けてみてください!

 

 

シャープ系のウォッカのおすすめ銘柄

f:id:makersmark3565:20190218103343j:image

 

まずはシャープ系のウォッカから。

このタイプには次のような特徴があります。

 

・アルコール感がしっかりとあり、キリッとした印象

・澄んだ風味

・ほぼ無味無臭の味わい

・甘みはほとんど感じない 

・カクテルの味を引き締める

 

いわゆる「ウォッカらしいウォッカ」です。

 

スタンダードな味わいですので、どんな材料ともよく合います。

なので、色々なカクテルに幅広く使いたいという方におすすめのタイプですね。

 

それでは、おすすめの銘柄を紹介したいと思います!

 

せっかくなので、私おすすめの飲み方も合わせて紹介しますよ。

出てくるカクテルのレシピについては、ウォッカベースカクテルの記事を見てみてください。 

 

www.green-alaska.com

 

ストリチナヤ ウォッカ

 

NomiLOG おすすめの飲み方

・モスコミュール

・スクリュードライバー

 

ウォッカといえば、やはりロシア製が定番ですね。

その中で私がおすすめするのは、この「ストリチナヤ」です。

 

スタンダードで癖が無く、ボディ感も適度。

まさにウォッカらしいウォッカといった感じです。

余計な雑味はほとんど感じないので、定番ウォッカの中でもひときわ美味しく感じますね。

 

どのようなカクテルにも幅広く使えるので、かなり便利な銘柄。

ウォッカのベンチマークとして手元に置いておくと重宝します。

 

スカイウォッカ

 

NomiLOG おすすめの飲み方

・ソルティードッグ

・レモンを入れたウォッカトニック

 

青のボトルが涼しげな、アメリカ製ウォッカです。

 

この銘柄は見た目の印象通り、キレのあるクリアな味が特徴的。

ストリチナヤと比べると、味わいはさらにシャープな感じですね。

 

カクテルの味をキリッと引き締めたいときに使いたい一本。

柑橘系に合わせるとスッキリした味になってgoodです。

 

フィンランディア ウォッカ

 

NomiLOG おすすめの飲み方

・カミカゼ

・ブラックルシアン

 

シャープ系のウォッカの中で私のイチオシなのが、この「フィンランディア」です。

 

この銘柄は、全体的に上品な仕上がりとなっているのが特徴。

味わいはとてもクリアで、雑味はまったく感じません。

 

その味わいは、さっぱりめのショートカクテルや、デザート系のカクテルと絶妙にマッチします。

ウォッカらしいシャープさと、上品さ、その2つを共存させたいとき。

または、一歩進んだ味わいを作りたいときにどうぞ。

 

高級感がありながらも、値段が安いというのも大きなポイントです。

 

 

やわらか系ウォッカのおすすめ銘柄

f:id:makersmark3565:20190211014927j:image

 

お次はやわらか系のウォッカ。

特徴は次の通りです。

 

・アルコールのアタック感が薄く、飲みやすい

・口当たりがまろやか

・味わいはこちらも無味無臭に近い

・原料由来のほんのりとした甘さを感じるものも

・カクテルの味を膨らませる

 

スタンダードのウォッカと同じく澄んだ味わいですが、こちらはマイルドなタイプです。

 

合わせる材料となじむように調和し、仕上がりはふくよかな印象に。

強いアルコールには、まだあまり慣れていないという方にもおすすめのタイプです。

 

それではこちらも、おすすめ銘柄を3つずつ紹介します!

 

ピナクル ウォッカ

 

NomiLOG おすすめの飲み方

・シーブリーズ

・セックスオンザビーチ

 

2018年1月から日本でも販売が開始された、私たちにとっては新顔のウォッカです。

 

このウォッカはフランス産の小麦を使用して作られています。

味わいは王道ながら、少し柔らかめ。

フランス製らしい上品さもありますね。

 

カクテルをスタンダードな風味に仕上げたい。

だけど、少し柔らかなニュアンスが欲しいかな?というときにはぴったりの一本です。

  

ソビエスキー ウォッカ

 

NomiLOG おすすめの飲み方

・フレッシュフルーツを使ったカクテル

 

プレミアムウォッカの「ベルベデール」「ショパン」を開発した、ベルベデール社が生み出したウォッカ。

 

この銘柄の特徴は、なんといってもスムースな味わいと口当たりです。

初めて飲むと、ちょっとビックリするくらいスムース。

私が今までに飲んだウォッカの中では、間違いなく一番まろやかです。

 

カクテルにすると、合わせる素材の味をとてもよく引き立ててくれます。

フレッシュフルーツのカクテル、特に繊細な風味のものにはよく合いますね。

値段が1000円弱とお手頃なのが、また驚きです。

 

フレッシュフルーツのカクテルレシピについては、当サイトでもたくさん紹介しています。

こちらの記事を参考にして作ってみてください。

 

www.green-alaska.com

 

グレイグース ウォッカ

 

NomiLOG おすすめの飲み方

・ウォッカマティーニ

・コスモポリタン

 

プレミアムウォッカの定番として人気となっているのが、このフランス製の「グレイグース」

やはり、ウォッカを語る上ではコイツは外せません。

 

このウォッカは「味わいのあるウォッカ」というコンセプトのもとで作られています。

味わいは原料由来のほのかな甘みと、フルーティな風味があって、とても華やかな仕上がりです。

 

たまには少しいいウォッカを飲んでみようかな?という時には最適。

カクテルの仕上がりのレベルをググッと引き上げてくれます。

 

 

個性派ウォッカのおすすめ銘柄

f:id:makersmark3565:20190211014947j:image

 

最後に個性派ウォッカのおすすめです。

このタイプの特徴は次の通り。

 

・味のあるウォッカ

・風味に、はっきりとした特徴がある

・誰が飲んでも普通のウォッカとの違いが分かる

・ハーブや柑橘類などによって風味付けされたものもある

 

こちらは普通とは異なる原料を使っていたり、風味付けがされたウォッカです。

いわゆるフレーバードウォッカもこちらに分類しました。

 

スタンダードカクテルのアレンジから、創作カクテルのベースにまで。

その名の通り、個性的な味わいを楽しみたい方におすすめです。

  

ズブロッカ バイソングラス

 

NomiLOG おすすめの飲み方

・シャルロッカ

・ズブトニック

 

日本でも人気のポーランド製フレーバードウォッカです。

 

この銘柄は、桜餅のような香りとまろやかな口当たりが特徴的。

バイソングラスという植物で風味付けをすることで、その風味を生み出しています。

 

柔らかく優雅な風味、華やかさ。

これはウォッカの無骨なイメージをひっくり返すような味わいですね。

 

手にしたら、まずはシャルロッカというカクテルで飲んでみてください。

カクテルのレシピや、ズブロッカの詳しい話についてはこちらの記事でどうぞ!

 

www.green-alaska.com

 

ペルツォフカ

 

NomiLOG おすすめの飲み方

・塩、ウスターソースを加えたブラッディメアリー

・モスコミュール

 

ロシア製のホットでスパイシーなフレーバードウォッカです。

 

ラベルを見ると分かりますが、このウォッカは唐辛子によって風味付けがされています。

お酒に唐辛子?!

というとかなり個性的な感じがしますが、カクテルには意外にもマッチします。

 

トマトのカクテル「ブラッディメアリー」や、ジンジャーエールで割った「モスコミュール」での飲み方がおすすめです。

ピリッとした刺激があって、かなり面白い味になりますよ!

 

シロック ウォッカ

 

NomiLOG おすすめの飲み方

・モスコミュール

・冷やしてストレート

 

フランス製のスーパープレミアムウォッカ。

こちらのウォッカの原料は、なんとブドウです。

 

口当たりはソフト、そして香りはフレッシュでフルーティ。

ブドウ原料なだけあって、白ワインのようなニュアンスも感じます。

それでいて、自然な仕上がりになっているのがいいですね。

 

モスコミュールにするとフルーティな一杯に。

フレッシュマスカットと合わせてマティーニ仕立てにするのもおすすめです。

冷やしてストレートでもスイスイ飲めちゃうのは、プレミアムウォッカならでは。

 

www.green-alaska.com

 

 

おすすめのウォッカのまとめ

f:id:makersmark3565:20190227195205j:plain

 

ウォッカについて色々紹介しました!

最後にざっくりとまとめてみます。

 

・ウォッカにはしっかりと「味わい」がある

・シャープなもの、ソフトなもの、フレーバーが付いたものなどさまざま

・幅広く使いたい方には、シャープ系がおすすめ

・ソフトな仕上がりがいいなら、やわらか系がおすすめ

・個性派ウォッカを使えば、驚くような味わいに

 

自分の好みや飲み方に合わせて銘柄を選べば、いつもの家飲みがさらに楽しくなりますね。

 

まずはピンときた銘柄から!

色々な飲み方を試して、お気に入りを見つけましょう!

 

 

ウォッカベースのカクテルレシピについては、こちらの記事を参考にしてみてください!

 

www.green-alaska.com

 

その他の蒸留酒のおすすめ銘柄はこちらから。

ウォッカと同じく、あなたの好みに合わせて選んでみてください!

 

www.green-alaska.com

www.green-alaska.com

 

カクテル専門サイトが選ぶおすすめのジン!味わいのタイプ別、予算別に人気の銘柄を紹介します

人気が高まるジン。選び方、おすすめ銘柄はどれ?

f:id:makersmark3565:20190207013724j:image

 

キリッとさわやかな風味のスピリッツ、ジン。

 

近年ではクラフトジン人気もあいまって、お酒好きの間でひそかなブームに。

自宅で楽しむという方もずいぶん増えてきました。

 

ですが、実際にジンを買ってみよう!となると、色々な銘柄があってどれを選んでいいか分からないときもあると思います。

 

そこで今回は、ジンの選び方、味わいのタイプについての解説、そしておすすめの銘柄はどれか?

という、美味しいジンに出会うために役立つ話を書いていきたいと思います。

 

とにかくすぐにオススメ銘柄を知りたい!という方は、このボタンをポチッとどうぞ↓

 

 

 

美味しいジンに出会うための第一歩。自分の好みを知ろう。

f:id:makersmark3565:20190207014127j:plain

 

これはお酒全般に言えることなのですが…

ジンの選ぶ上で大切なのは、まず

あなたがどんな味わいのジンが好きなのか?

ということ。

 

ジンの味わいは千差万別。

柔らかく華やかなジンもあれば、アルコールがガツンとくるドライなジンもあります。

 

その中でどのようなタイプのものを気にいるかは、その人次第。

値段の高いジンを選んだとしても、必ずしも美味しいと感じるとは限らないわけですね。

 

まずは、自分はどのような味のものを飲みたいのか?とよく考えてみてください。

味わいのタイプを考えてみて、その傾向に近いジンを選ぶと気に入る場合が多いですよ!

 

 

まずは、ジンを3つのカテゴリーに分けて考えてみましょう!

f:id:makersmark3565:20181219204631j:plain

 

ということで、まずは自分の好みと向き合うためにジンを3つのタイプに分けてみたいと思います。

 

・苦味とアルコール感のある、ドライ系のジン

・軽めでスムース、スッキリ系のジン

・濃厚で飲みごたえ抜群、どっしり系のジン

 

どうでしょうか?

あなたの好みと照らし合わせてみて、なんとなーく合いそうなものがありますでしょうか?

 

ここからはそれぞれのタイプの特徴と、おすすめの銘柄を予算別に紹介したいと思います。

 

自分の好みのタイプを攻めるのもよし。

手軽に買える安価なものを色々ためしてみて、自分の好みを探るのもいいですね。

 

ちなみに、

「今までにジンをほとんど飲んだことがない」

という方は、スッキリ系のジンから飲んでみるのがおすすめです。

3つのタイプの中では一番飲みやすく、初心者の方でもすんなり受け入れられることが多いからです。

 

 

 

ジンのおすすめ銘柄:ドライ系

f:id:makersmark3565:20190207013756j:image

 

まずはドライ系のジンから。

このタイプには次のような特徴があります。

 

・アルコールがガツンとくる刺激的な味わい

・口当たりはシャープ、苦味がやや強め

・男性的、アクティブ

・ジンの特徴であるジュニパーの香りはしっかりと

 

まさに「ドライ」ジンらしい、ど真ん中ストレートの味わいを楽しめるのがこの系統。

ラーメンで例えるならスタンダードな醤油ラーメン、といったところでしょうか (笑)

 

キリッとシャープな味わいを求める方にピッタリのタイプです。

それでは、おすすめ銘柄を予算別に紹介していきたいと思います!

 

紹介する銘柄に合う飲み方も紹介しますので、ぜひ試してみてください。

カクテルの詳しいレシピについては、こちらの記事をどうぞ! 

 

www.green-alaska.com

 

1000円台のおすすめ「ビーフィーター ジン」

 

NomiLOG おすすめの飲み方

・レモンを使ったジントニック

・ジンフィズ

相性のいいトニックウォーター

・シュウェップス

 

数あるジンの中で、最もスタンダードな銘柄と言えるのがこのビーフィーター。

 

シトラス系の爽やかな味わいと、しっかりと効いたジュニパーベリーの香り、そして苦味。

まさに「ジンらしいジン」といった味わいですね。

材料との相性で言うと、ライムよりもレモンとよくマッチします。

 

ちなみに、この銘柄はジン初心者によくおすすめされる銘柄なんですが…意外とクセが強めです。

なので、人によっては初めて飲むジンとしては少しふさわしくないかもしれません。

ミニボトルでの販売もされているので、お試しならばそちらが個人的にはおすすめです!

 

2000円台のおすすめ「桜尾 ジン オリジナル」

 

NomiLOG おすすめの飲み方

・ホワイトレディ

・レモンを使ったジントニック

 

相性のいいトニックウォーター

・ウィルキンソン

 

2018年3月から販売を開始した、日本産のジンです。

 

日本のジンというのは、2016年頃までほとんど存在しませんでした。

しかし近年のクラフトジンブームにより、今では多くの蒸留所で日本産のジンが作られています。

 

そんな中でおすすめなのが、この「桜尾ジン」

低価格帯のジンの中で、特に美味しいと評判の銘柄です。

 

桜尾ジンの特徴は、なんといっても鮮やかな柑橘の香りでしょう。

その香り付けには広島産のグリーンレモン、夏みかん、ダイダイなどが使われています。

 

その風味は少し独特ですが、芯の味わいはしっかりと正統派。

柑橘と合わせたカクテルにすると、深みが出ていい感じです。

 

4000円台のおすすめ「No.3 ロンドンドライジン」

 

NomiLOG おすすめの飲み方

・ドライマティーニ

・冷凍してストレート

相性のいいトニックウォーター

・フィーバーツリー

 

値段帯が少し上がって、4000円台にいきます。

この値段帯の中でおすすめなのが、この「No.3」です。

 

このジンの製造コンセプトは2つ。

・ジュニパーが効いた、ドライジンらしい味を表現すること。

・ドライマティーニにもっとも合うジンであること。

 

言うならば、「基本を極限まで高めたジン」といったところでしょうか。

使用しているボタニカルは、ジュニパーを中心に6種類。

特に珍しいものはない…ないのですが、そのシンプルさこそがNo.3の個性となっています。

 

シンプルであるがゆえに際立つジュニパーの香り、力強い味わい…。

このジンは、ドライジンの本質的な良さを全身で体現しています。

 

鍛え上げた武闘家が放つ、渾身の正拳突きのようなジン。

冷やしても香りが損なわれないのが、また驚きですね。

自宅の冷凍庫に忍ばせておきたい一本です。

 

 

ジンのおすすめ銘柄:スッキリ系

f:id:makersmark3565:20190204140805j:image

 

お次はスッキリ系のジン。

このタイプの特徴は以下の通り。

 

・口当たりがスムース

・軽めでクセの無い味わい

・上品、女性的

・飲み心地はさわやか、華やか

・多種多様のハーブ、スパイスの香りを楽しむことができる

 

軽めのジンが好きな方、ハーバルな香りが好きな方、そしてジンにまだ慣れてない方にもオススメのタイプです。

こちらもラーメンで例えると…

柚子の皮なんかを散らした、上品淡麗な塩ラーメンといった感じですね。

 

それではオススメ銘柄を順に紹介していきます!

 

1000円台のおすすめ「ボンベイサファイア」

 

NomiLOG おすすめの飲み方

・ブルームーン

・ジンベースのソルティードッグ

相性のいいトニックウォーター

・ウィルキンソン

 

スタンダードのジンの中で少し変わった味わいのジンだと言われるのが、このボンベイサファイア。

他のジンと何が違うのかというと、香りの複雑さが違います。

 

通常、ジンの香り付けに使うボタニカルは4〜5種類。

それに対して、このボンベイサファイアは10種類以上ものボタニカルが使われます。

多くの材料をふんだんに使っている分、奥深い香りになるというわけですね。

 

口当たりは優しく自然な仕上がり。

カクテルを柔らかなニュアンスにしたいという時に、使いたいジンですね。

 

3000円台のおすすめ「ヘンドリックス ジン」

 

NomiLOG おすすめの飲み方

・冷凍してストレート

・キュウリのスライスを入れたジントニック

相性のいいトニックウォーター

・ウィルキンソン

 

とにかく飲みやすいジンが欲しい!

という方におすすめなのが、このヘンドリックスジン。

 

このジンは口当たり、味わいがとにかくスムース。

口にすると、スゥッと染み渡るように体に馴染んでいきます。

こんなに軽やかなジンがあるのか…!と、初めて飲んだときに驚いたのをよく覚えています。

 

風味付けに使う材料も少し変わっていて、なんとキュウリとバラを使用しています。

キュウリ?というとなんか変な感じですが、実は海外では香水などにもよく使われている素材。

突き抜けるようなさわやかさの演出に一役買ってくれてます。

 

広い草原で寝転んだような、開放感にあふれる風味のジン。

私も大好きな銘柄なので、ヘンドリックスについては別記事でも詳しく紹介しています。

気になった方は、ぜひこちらも読んでみてください!

 

www.green-alaska.com

 

4000円台のおすすめ「ザ・ボタニスト」

 

NomiLOG おすすめの飲み方

・フレッシュハーブを使ったカクテル

・マティーニ

相性のいいトニックウォーター

・フィーバーツリー、ウィルキンソン

 

繊細系のジンの中で私がもっともおすすめしたい銘柄が、この「ボタニスト」です。

 

このジンが作られているのは、ウイスキーの一大生産地であるアイラ島。

その島の恵みとも言える、22種の原生ボタニカルを使って作られています。

 

口当たりは驚くほどやわらか。

口にすると解けるように、そして染み込むように風味がひろがっていきます。

 

風味は女性的な印象でとても華やか。

複雑さがありながらもクリアな味わいです。

ボディもしっかりしていて、カクテルにしてもその華やかさがハッキリと残ってくれます。

 

ジントニックから創作カクテルまで幅広く使えるのも魅力的ですね。

おすすめの飲み方などは個別記事にまとめてあるので、こちらも見てみてください!

 

www.green-alaska.com

 

 

ジンのおすすめ銘柄:どっしり系

f:id:makersmark3565:20190204141009j:image

 

3つ目はどっしり系のジン。

このタイプの特徴は次の通りです。

 

・濃厚な香りと力強い味わい

・飲みごたえがあって、満足感が高い

・シェークのカクテルにしてもしっかりとコシが残る

・余韻が深く、長い

 

重量感があって、飲みごたえ抜群なのがこのタイプ。

ラーメンで例えるなら、完全に濃いめのトンコツラーメンですね (笑)

 

ジントニック、マティーニ、ギムレットなどのベースにすると深みのある味わいに。

それでは、こちらもオススメを3つずつ挙げていきます。

 

1000円台のおすすめ「ゴードン ドライジン」

 

NomiLOG おすすめの飲み方

・ジントニック

・ギムレット

相性のいいトニックウォーター

・シュウェップス

 

家で日常的にジントニックを飲むという方に、私がぜひおすすめしたいのがこのゴードン。

 

このジンは重厚な味わいが特徴的。

コシがあって風味の伸びがいいので、飲みごたえのあるジントニックを作ることができます。

 

特にシュウェップスのトニックとは相性抜群。

コスパもいいので、普段の家飲みに最適な銘柄だと言えますね。

 

ジントニックの他ですと、ギムレットのベースにもいいですね。

シェークのカクテルでもボディ感が損なわれづらいので、バーではなにかと重宝されている銘柄です。

 

3000円台のおすすめ「タンカレー No.10」

 

NomiLOG おすすめの飲み方

・ライムなしのジントニック

・シェークのショートカクテル全般

相性のいいトニックウォーター

・シュウェップス、フィーバーツリー

 

スタンダードなジンとしてよく使われる「タンカレー ジン」

そのプレミアム版といった位置づけなのが、この「タンカレー No.10」です。

 

こちらの銘柄は、ジンの風味が濃いのが特徴的。

通常のタンカレーがドリップコーヒーなら、こちらはエスプレッソといったところでしょうか。

ジンらしいキレも備わっているので、「ちょっといいジン」として幅広く使える一本です。

 

こちらも、シュウェップスのトニックを使ったジントニックがめちゃくちゃ美味しいですね。

ジン自体の味わいが完成されているので、ライムを入れずとも美味しく飲めちゃうほどです。

 

まるで眩しい太陽のような、爽快な味わいのジン。

暑い日に恋しくなる味ですね。

 

4000円台のおすすめ「ニッカ カフェジン」

 

NomiLOG おすすめの飲み方

・山椒パウダーを加えたジントニック

・冷凍してストレート

相性のいいトニックウォーター

・ウィルキンソン

 

ジン好きの間で話題の、ニッカウヰスキーが販売するプレミアムジンです。

 

このジンは「カフェ式蒸留機」という、少し特殊な機器を使って作られています。

それを使って作られたスピリッツは、原料の風味がほどよく残るのが特徴。

カフェジンの場合は、穀物の自然な甘さを楽しむことができますね。

 

そしてカフェジン最大の特徴が、山椒の風味。

これがなかなかに強い風味で、だれが口にしても一発で分かるレベルです。

 

これは好き嫌いが分かれるかもしれませんが、おそらく好きな人には強烈に刺さるでしょうね。

私は見事に刺さりました。もうやみつきです。

 

深い森のような香りと、まろやかでボディ感のある味わい。

個性がありながら、ジンとしての完成度もピカイチです。

 

さらにカフェジンの詳しい話を見てみたい方は、こちらの記事へどうぞ。

テイスティングレビュー、おすすめの飲み方などを紹介しています。

 

www.green-alaska.com

 

 

そのほかの個性的なジンを求める方には、クラフトジンがおすすめ!

f:id:makersmark3565:20190207014709j:plain

 

ジンを3つのタイプに分けて紹介しましたが、まだまだ個性的な銘柄がたくさんあります。

 

たとえば「ジーヴァイン フロレゾン」というジン。

こちらの原料はなんとブドウです。

ジンらしいハーバルさと、白ワインのようなフルーティな風味が見事に調和しています。

 

www.green-alaska.com

 

京都にある蒸留所で製造される「季の美」

こちらはジャパニーズジン流行の先駆けとも言えるジンです。

米から作られるライススピリッツをベースに、柚子、ヒノキ、抹茶など日本固有の素材で香り付けがなされています。

 

www.green-alaska.com

 

このような個性的な味わいに興味がある方には、「クラフトジン」と呼ばれるジンをおすすめしています。

 

最近ではブームにのっとって、Amazonでも特集のページが組まれています。

どんな銘柄があるのか、チェックしてみてはいかがでしょうか?

 

 

ちなみに、NomiLOGでもクラフトジンのおすすめ銘柄を紹介しています。

よかったら、こちらも参考にしてみてくださいね。

 

www.green-alaska.com

 

 

おすすめのジンのまとめ

f:id:makersmark3565:20190207013745j:plain

 

・ジンには色々な味わいのものがある。

・その中でどれを美味しいと感じるかは個人差がある。

・自分の好みのタイプのジンから選ぶと失敗が少ない。

・個性的なジンを求める方にはクラフトジンもおすすめ。

 

ということで、筆者おすすめのジンを色々と紹介してみました。

 

この記事を書くにあたって、改めて色々なジンを飲み比べしてみたのですが、どれも違った表情を持っていますね。

この辺りがジンが人気の理由なのかな〜、なんて思っています。

 

好みのタイプを攻めるのがおすすめ!とは書きましたが、いつもと違うテイストのジンにもぜひチャレンジしてもらいたいですね。

 

お好みのジンを手にしたら、まずはジントニックから、なんていかがでしょうか?

美味しく作るためのポイントついては、こちらの記事で解説しています。

 

www.green-alaska.com

 

ジントニック以外のジンベースカクテルのレシピはこちらから。

 

www.green-alaska.com

 

ジン以外の蒸留酒についてもおすすめを紹介しています。

よろしければ、参考にしてみてください。

 

www.green-alaska.com

www.green-alaska.com

 

甘口強めのカクテルが好きな人にオススメ!スイートベルモットを使ったカクテルレシピの紹介

フレーバードワインの1種、スイートベルモット。どんなカクテルが作れる?

f:id:makersmark3565:20190122210030j:plain

 

カクテルの女王、「マンハッタン」

ハーバルな香りと苦甘い味わいがたまらない、「ネグローニ」

 

スイートベルモットで作られるカクテルは、心をほぐしてくれるような、華やかな風味のものが多いですよね。

これらをバーで飲む幸せったらありません。

 

そんなカクテルを自宅でも楽しめたら、素敵だと思いませんか?

 

ということで、今回はスタンダードから創作まで、スイートベルモットのカクテルレシピを紹介していきたいと思います。

アルコール強めのものが多いですが、気軽に楽しめる軽めのカクテルもしっかりありますよ〜。

 

 

スイートベルモットのカクテルはどんな人にオススメ?

f:id:makersmark3565:20190122210053j:plain

 

スイートベルモットは、甘口で強めのカクテルが好きな方にオススメの一本です。

 

ベルモットのようなワイン系のお酒は香りが飛びやすいので、シェークには少し不向き。

となると、必然的にお酒同士を組み合わせたステアで作るカクテルが中心となるからです。

 

「ステアのカクテルはアルコールがガツンとくるからちょっと…」

 

という方もいますが、スイートベルモットを使ったものは甘さがあるので、意外とキツくは感じません。

なので、普段は強めのカクテルを敬遠しているという方も、ぜひ一度試していただきたいところですね。

 

飲む際には、チェイサー (合間に飲むお水) をお忘れなく!

はじめのうちはゆっくりと飲み進めてみてください。

 

 

スイートベルモットを使ったカクテルのレシピ

それでは、カクテルレシピを紹介していきます。

今回もスタンダードから創作レシピまで、色々と作ってみました。

 

ウイスキーのようなブラウンスピリッツと組み合わせたときの風味は最高ですね。エモいです。

手軽に楽しむなら、まずはビルドのレシピからトライしてみてください。

 

マンハッタン

f:id:makersmark3565:20190114230522j:image

 

【材料】

ライウイスキー (またはバーボン) 45ml

スイートベルモット 15ml

アロマチックビターズ 1dash

レモンピール

マラスキーノチェリー

 

【作り方】

ライウイスキー、スイートベルモット、ビターズを氷を入れたミキシンググラスに注ぎ、ステアする。

カクテルグラスに注ぎ、マラスキーノチェリーを沈め、レモンピールをする。

 

スイートベルモットを使ったカクテルの代表格。

マティーニと対になる、「カクテルの女王」なんて呼ばれたりもしますね。

 

やはり定番なだけあって、めちゃくちゃ美味しいですね。

バーボンの風味がより多層的になり、華やかな味わいへと昇華しています。

家でこれが飲めちゃうというのは、なかなかに幸せ。たまらないですね…!

 

上級者向けのカクテルなんて言われることもありますが、甘さがあるため思ったほどキツくはないです。

ぜひ、お気に入りのバーボンやライウイスキーで作ってみてください。

 

ちなみに私は今回、ウッドフォードリザーブをベースに作りました。

 

www.green-alaska.com

 

ネグローニ

f:id:makersmark3565:20190114230531j:image

 

【材料】

ジン 30ml

スイートベルモット 30ml

カンパリ 30ml

オレンジピール

 

【作り方】

氷を入れたグラスに材料を注ぎ、ステアする。

オレンジピールを添える。

 

日本のバーで頼む人はまだまだ少ないですが、海外ではかなり人気の高いカクテル。

 

ジン、スイートベルモット、カンパリ。

どれも香り付けにハーブが使われているお酒なので、相性は抜群。

甘くほろ苦い味わいもあとをひいて、次々とグラスを傾けてしまいます。

香りもよくて、ほんとクセになっちゃう風味ですね。

 

ジンはエッジの効いた味のものより、マイルドなものが合うと私は思います。

まだ試していませんが、クラフトジンのモンキー47がよく合うという話も聞いたことがありますね。 

 

www.green-alaska.com

 

アメリカーノ

f:id:makersmark3565:20190114230540j:image

 

【材料】

カンパリ (正式にはビターベルモット) 30ml

スイートベルモット 30ml

炭酸水 Full up

 

【作り方】

氷を入れたグラスにカンパリ、スイートベルモットを注ぎ、ステアする。

炭酸水で満たし、軽く再ステアする。

お好みでカットオレンジを飾る。

 

カンパリソーダにベルモットを加えたレシピ。

 

カンパリの方が味わいが強いので、そちらが味の主体となります。

カンパリをベルモットの芳醇さでふわっと包みこんだような風味。

味には深みがあって、これは最後まで飲み飽きることがなくていいですね。

 

カンパリソーダが好きな方には、ぜひオススメしたいカクテルです。

お好みでフレッシュオレンジを加えれば、さらに美味しくいただくことができます。

 

www.green-alaska.com

 

ロブロイ

f:id:makersmark3565:20190119040825j:image

 

【材料】

スコッチウイスキー 45ml

スイートベルモット 15ml

アロマチックビターズ 1dash

マラスキーノチェリー

レモンピール

 

【作り方】

材料を氷を入れたミキシンググラスに注ぎ、ステアする。

カクテルグラスに注ぎ、マラスキーノチェリーを沈め、レモンピールをする。

 

先ほど紹介した「マンハッタン」のスコッチバージョン。

 

こちらは、マンハッタンよりさらに上品さのある味わいとなっていますね。

うーん、この風味には思わずうっとりとしてしまいます…

 

使うウイスキーの銘柄は、ほんのりスモーキーなものが私のオススメです。

迷ったら定番のバランタインファイネストで!

 

ブラッドアンドサンド

f:id:makersmark3565:20190116232312j:image

 

【材料】

スコッチウイスキー 15ml

スイートベルモット 15ml

チェリーブランデーまたはチェリーリキュール 15ml

オレンジジュース 15ml

 

【作り方】

材料を氷を入れたシェーカーに入れてシェークし、カクテルグラスに注ぐ。

 

1922年公開の映画、「血と砂」にちなんで作られたカクテル。

日本ではあまり馴染みがないですが、海外では有名なレシピなのだそうです。

 

味わいはフルーティでかなりの甘口。

甘めのチェリーリキュールを使ったからというのもありますが、本当に甘い!

ですが、甘党にはそれがたまらない! (笑)

正直、私はかなり好きな味わいでした。

 

ほんのり香るスコッチのスモーキーさも面白い感じですね。

ウイスキーの入門用として飲んでみるのもいいかもしれません。

 

リトルプリンセス

f:id:makersmark3565:20190122203203j:image

 

【材料】

ライトラム 30ml

スイートベルモット 30ml

 

【作り方】

氷を入れたミキシンググラスに材料を注ぎ、ステアする。

カクテルグラスに注ぐ。

 

ラムと合わせたシンプルなレシピ。

 

スイートベルモットとラムの甘い香りのかけあわせがGoodです。

シンプルながら、すっごく美味しいですね。

少ない材料で気軽に作れますし、ステアの練習用にもよさそうです。

 

個人的には、スッキリ系のラムと合わせるのが好みですね。

今回はスタンダードなバカルディで。

 

www.green-alaska.com 

 

ミリオンダラー 

f:id:makersmark3565:20190120035231j:image

 

【材料】

ジン 60ml

スイートベルモット 10ml

パイナップルジュース 10ml

グレナデンシロップ 10ml

卵白 1個分

 

【作り方】

シェーカーに材料を入れて、バースプーンでよく混ぜる。

氷を入れてよくシェークし、カクテルグラスに注ぐ。

お好みでカットパイナップルを飾る。

 

明治時代に横浜グランドホテルで生まれ、世界的に有名になったカクテルです。

 

甘口でフルーティ、口当たりは卵白の泡でマイルドに。

今回初めて作ったのですが、これは美味しいですね!

卵白を使ったレシピってなんとなーく苦手だったんですが、良さが分かった気がします。

 

ジンはフルーツとよく合うタンカレーを使ってみました。

このジンの特徴については、別記事で詳しく解説してあるのでこちらもチェックしてみてください。

 

www.green-alaska.com

 

ジンスリング

f:id:makersmark3565:20190122100354j:image

 

【材料】

ジン 45ml

スイートベルモット 30ml

フレッシュレモンジュース 15ml

シュガーシロップ 15ml

アンゴスチュラビターズ 1dash

炭酸水 Full up

 

【作り方】

氷を入れたシェーカーに炭酸水以外の材料を入れて、シェークする。

氷を入れたグラスに注ぎ、炭酸水で満たす。

軽くステアして、お好みでレモンスライスを飾る。

 

ジンスリングと言えばジンと砂糖と水を混ぜたレシピが有名。

ですが、今回は海外発のレシピを。

手持ちのカクテルブックから作ってみました。

 

これは、ジンフィズにスイートベルモットとビターズを加えたようなレシピですね。

味わいに厚みがあるので、結構飲みごたえがあります。

 

後味はレモンの酸味でさっぱり。

軽すぎず重すぎず、絶妙な湯加減といったカクテルです。

 

ウイニングホース

f:id:makersmark3565:20190116232336j:image

 

【材料】

サザンカンフォート 30ml

ダークラム 15ml

スイートベルモット 15ml

コーラ 135ml

 

【作り方】

氷を入れたグラスにコーラ以外の材料を注ぎ、ステアする。

コーラでグラスを満たして再ステア、お好みでオレンジスライスとマラスキーノチェリーを飾る。

 

コーラを使ったカジュアルなレシピ。

 

ドクターペッパーのようなチェリーコークを連想させる、フルーティな味わいですね。

分かりやすい美味しさで、かつ風味にも奥深さがあり、いいレシピだと思います。

 

味わいの強い材料同士の組み合わせなので、「スイートベルモットの味はちゃんと分かるの?」

と感じるかもしれませんが、風味の補強としてしっかり効いています。

縁の下の力持ち、といった使い方ですね。

 

カンフォートマンハッタン

f:id:makersmark3565:20190115211509j:image

 

【材料】

サザンカンフォート 45ml

スイートベルモット 15ml

アンゴスチュラビターズ 1dash

マラスキーノチェリー

 

【作り方】

サザンカンフォート 、スイートベルモット、ビターズを氷を入れたミキシンググラスに注ぎ、ステアする。

カクテルグラスに注ぎ、マラスキーノチェリーを沈める。

 

「マンハッタンは美味しいけど、アルコールが強すぎるかな…」

と感じた方にオススメしたいのが、このカンフォートマンハッタン。

 

こちらは、ベースがサザンカンフォートというリキュールになります。

そのためカクテルの度数が下がり、20度ほどに。

これならば、より多くの人が楽しめますね。

 

もちろん味わいも通常のマンハッタンに負けていません。

こちらはシナモンやピーチのフレーバーで、とてもフルーティな仕上がりとなっていますね。

かなりの甘口ですが、それがまた甘党にはたまらないです。

 

フォルミュール

f:id:makersmark3565:20190120035142j:image

 

【材料】

スイートベルモット 60ml

グレープフルーツジュース 30ml

トニックウォーター Full up

 

【作り方】

氷を入れたグラスにスイートベルモット、グレープフルーツジュースを注ぎ、ステアする。

トニックウォーターで満たして、軽く再ステアする。

 

スイートベルモットを使ったものとしては珍しく、爽快感のある味わいのカクテル。

 

みずみずしくフレッシュな風味。

度数も低めでゴクゴクいけますね。

甘口のカクテルに少し飽きてきたときなんかにいい感じです。

 

トニックウォーターのチョイスで仕上がりが変わるので、色々試したくなりますね。

私は、今回は少し珍しいQトニックウォーターを使ってみました。

スイートベルモットの風味が上手く引き立っています。

 

www.green-alaska.com

 

イタリアンカントリークラブ

f:id:makersmark3565:20190117182626j:image

 

【材料】

スイートベルモット 60ml

レモンジュース 1tsp

ジンジャーエール Full up

 

【作り方】

氷を入れたグラスにスイートベルモット、レモンジュースを注ぎ、ステアする。

ジンジャーエールで満たして、軽く再ステアする。

 

スイートベルモットをジンジャーエールで割ったカクテル。

 

シンプルなだけあって、ベルモットのふくよかな風味をそのまま楽しむことができますね。

レモンを効かせてあるのでスッキリ風味にまとまっているのも◯です。

 

今回は辛口のジンジャーエールを使いましたが、カナダドライなどの甘口のものも合いそうですね。

反対にドライな風味のジンジャービアを使っても面白そうです。

 

www.green-alaska.com

 

エル・フロリディータ

f:id:makersmark3565:20190122203558j:image

 

【材料】

ライトラム 45ml

スイートベルモット 15ml

ライムジュース 15ml

クレームドカカオホワイト 1dash

グレナデンシロップ 1dash

 

【作り方】

氷を入れたシェーカーに材料を入れて、シェークする。

カクテルグラスに注ぎ、お好みでライムスライスを飾る。

 

「わがダイキリはフロリディータにて」

というヘミングウェイの言葉で有名な、ハバナ旧市街のバーをモチーフにしたレシピです。

 

甘い香りとマイルドな口当たりで、スイスイ飲めちゃいますね。

ダイキリはキリッと効いた酸味が特徴ですが、それとはずいぶん印象が変わります。

 

ライムを飾ればいっそうフレッシュな風味になるので、コーディアルライムではなく生のライムを使って作りたいですね!

 

ハーバードカクテル

f:id:makersmark3565:20190122100335j:image

 

【材料】

ブランデー 45ml

スイートベルモット 22.5ml

フレッシュレモンジュース 7.5ml

グレナデンシロップ 1tsp

アンゴスチュラビターズ 2dash

 

【作り方】

氷を入れたシェーカーに材料を入れて、シェークする。

カクテルグラスに注ぎ、お好みでレモンツイストを飾る。

 

ブランデーと合わせるレシピの中で、特に美味しかったのがこれ。

海外のカクテルブックで見つけたレシピです。

 

キリッと苦味、甘み、酸味が効いていて、食後にはピッタリのカクテル。

香りも華やかでいいですね〜。

マンハッタンとはまた違った優雅さがあります。

 

ブランデー、スイートベルモットと香りが飛びやすい材料を使っているので、シェークはソフトに。

なるべく気泡を含ませないような振り方がベターだと私は感じました。

(私が作ったときは少し振りすぎでした…)

 

 

今回使用したスイートベルモットの銘柄紹介

f:id:makersmark3565:20190122204338j:image

 

今回、カクテル作りに使用したのは「チンザノ ロッソ」です。

 

 

私はベルモットに対する知識がまだ浅いので、馴染みのバーでオススメを聞いてきました (笑)

使いやすいしコスパもいいから、ということでオススメしていただいた感じです。

 

確かにどのカクテルとも馴染みがよく、選んで正解だったかなという感想です。

実際のバーでもよく使われているところを見かけますし、スタンダードな銘柄を使ってみたいという人にはちょうどいいと思います。

 

ノイリープラットドランのスイートベルモットも評判がいいみたいなので、気になりますね〜。

そちらも手に入れたら、改めてレビューしたいと思います!

 

 

 

スイートベルモットを使った甘口カクテルを楽しもう!

f:id:makersmark3565:20190122204441j:image

 

というわけで、スイートベルモットのカクテルを色々と紹介してみました。

 

スイートベルモットはドライベルモットと比べると親しみのある味わいなので、どんどん消費しちゃいますね。

風味が落ちる前に飲みきれるかちょっと心配だったのですが、あれよあれよという間に無くなっちゃいました (笑)

 

カクテルにするのはちょっと手間かな…

という気分の時には、そのままロックスタイルなんかで飲むのもオススメです。

このように手軽に飲めちゃうというのもいい感じですよね。

みなさんも、色々な飲み方で楽しんでみてください!

 

クランベリージュースを使った美味しいカクテルレシピ11選!(創作レシピ多めです)

バーでは定番のクランベリージュースのカクテル。どんなものが作れる?

f:id:makersmark3565:20190101015730j:plain

 

ほのかな酸味と華やかな香りが特徴的なクランベリージュース。

 

今回は、そんなクランベリージュースを使ったオススメのカクテルレシピを紹介します。

簡単に作れる定番レシピから、創作レシピまで。

私が実際に作ってみて美味しかったものを、紹介していきたいと思います!

 

私の好みで選んだので、結構偏ったチョイスになってしまいましたがご勘弁を(笑)

でも、どれも美味しかったのでオススメですよ!

 

 

シーブリーズ

f:id:makersmark3565:20181127223155j:image

 

【材料】

ウォッカ 30ml

クランベリージュース 60ml

グレープフルーツジュース 60ml

 

【作り方】

材料をシェーカーでシェイクし、氷を入れたグラスに注ぐ。

または、氷を入れたグラスに材料を注ぎステアして作る。

 

まずは、ロングカクテルの定番から。

フルーティで甘さ控えめの味わいが特徴のカクテル、シーブリーズです。

 

その名の通り、海に吹くそよ風のような爽やかな風味。

ウォッカさえあれば簡単に作れるので、家飲みにも最適ですね。

バーだと「まず一杯目に軽く飲もうか」という方がオーダーすることが多いです。

 

 

コスモポリタン

f:id:makersmark3565:20181127223203j:image

 

【材料】

ウォッカ 30ml

コアントロー 10ml

クランベリージュース 10ml

ライムジュース 10ml

 

【作り方】

材料をシェーカーでシェイクし、カクテルグラスに注ぐ。

 

「国際人」の名を持つカクテル。

こちらはショートカクテルの定番ですね。

 

海外のドラマ、「セックス・アンド・ザ・シティ」で主人公のキャリーが愛飲していたカクテルとしても有名です。

確かにフルーティで飲みやすく、女性の方が好むような味わいとなっています。

定番なだけあって、めっちゃ美味しいですね。

 

自宅で作る場合には、ウォッカにこだわるのが面白いですね。

私は今回、ズブロッカクリアという銘柄を使いましたが、お好みで色々試してみてください!

 

www.green-alaska.com

 

スカーレットオハラ

f:id:makersmark3565:20181130082957j:image

 

【材料】

サザンカンフォート 30ml

クランベリージュース 20ml

ライムジュース 10ml

 

【作り方】

材料をシェーカーでシェイクし、カクテルグラスに注ぐ。

 

「コスモポリタンは美味しいけど、ちょっとアルコールが強いかな…」

と感じた方にオススメなのが、このスカーレットオハラ。

 

こちらはサザンカンフォートというお酒を使います。

リキュールベースなので度数は下がり、多層的で華やかな味わいとなりますね。

 

ちなみにスカーレットオハラとは、その昔一世を風靡した女優の名前です。

女優がモチーフですから、こちらも女性の方にぜひ飲んでいただきたいですね。

 

セックスオンザビーチ

f:id:makersmark3565:20181225233546j:image

 

【材料】

ウォッカ 30ml

クランベリージュース 30ml

パイナップルジュース 20ml

ピーチリキュール 10ml

クラッシュドアイス

 

【作り方】

材料をシェーカーでシェイクし、クラッシュドアイスを入れたグラスに注ぐ。

お好みでオレンジスライス、マラスキーノチェリーを飾る。

 

刺激的な名前が目を惹く、甘口のトロピカルカクテルです。

 

さまざまなレシピが存在するカクテルなのですが、これはその中の1つ。

フルーティでかなり飲みやすい仕上がりとなっています。

 

甘口のロングカクテルが好きだという方、その中でもまだあまりお酒に慣れていない若い方にオススメのレシピです。

 

ピンクバイソン

f:id:makersmark3565:20181206203315j:image

 

【材料】

ズブロッカ 45ml

クランベリージュース 30ml

炭酸水 30ml

 

【作り方】

氷を入れたグラスにズブロッカとクランベリージュースを注ぎ、ステアする。

炭酸水を注いで、軽く再ステアする。

お好みでカットライムを添える。

 

桜餅の香りがすると言われるウォッカ、「ズブロッカ」との組み合わせです。

 

味わいはスッキリとしていながら、香りが華やかな仕上がり。

この2つの材料は相性がいいですね〜。

ズブロッカの柔らかな風味にクランベリーが見事に調和しています。

 

ズブロッカについては、別記事にて特徴を解説しています。

ポーランド製なんですが、和の雰囲気があるのが面白いですね。

 

www.green-alaska.com

 

アイランドブリーズ 

f:id:makersmark3565:20181206203335j:image

 

【材料】

ライトラム 45ml

パイナップルジュース 120ml

クランベリージュース 30ml

アロマチックビターズ 2dash

 

【作り方】

氷を入れたグラスに材料を注ぎ、ステアする。

お好みでカットライムを添える。

 

お次はラムとの組み合わせ。

フルーティで陽気、どこかアクティブなイメージの味わいです。

 

余韻にはビターズがピリッと効いて奥深い風味となっています。

ビターズがなかったら、ちょっとくどい感じになりそうですが、これは上手くバランスが取ってありますね。

私は甘党なので、かなーりお気に入りの味でした!

 

ちなみに今回、ラムはフルーティなアプルトンを使って作りました。

使う銘柄で結構変わりますので、こちらも色々と試してみてください!

 

www.green-alaska.com

 

ジャマイカンサンライズ

f:id:makersmark3565:20181211210220j:image

 

【材料】

ウォッカ 30ml

ピーチリキュール 30ml

オレンジジュース 60ml

クランベリージュース 30ml

 

【作り方】

氷を入れたグラスにウォッカ、ピーチリキュール、オレンジジュースを注ぎ、ステアする。

最後にクランベリージュースを注ぐ。

 

日の出をモチーフにしたレシピ。

オレンジと赤のグラデーションが美しいカクテルです。

 

味わいは材料の通り、甘口でフルーティ。

親しみの持てる味わいですね〜。

 

本来はクランベリージュースをフロートさせるのですが、私が作ったときには沈んでしまいました(笑)

うまく浮かせたい方は、先に注いだ方の比重が重くなるようにシュガーシロップなどで調整してみてください!

  

ラブポーション

f:id:makersmark3565:20181127223216j:image

 

【材料】

ウォッカ 30ml

ピーチリキュール 30ml

アマレット 30ml

オレンジジュース 30ml

クランベリージュース 30ml

 

【作り方】

材料をシェーカーでシェイクし、氷を入れたグラスに注ぐ。

 

ラブポーション=恋の秘薬。

その名の通り、甘々な女子力の高いカクテルです。

 

味わいは濃厚で甘口。

少しレトロ感のある風味だなー、なんて私は感じました。

名前のイメージがあるので、どこか妖艶な印象も受けますね(笑)

 

アマレットとクランベリージュース、意外と合いますね。

杏の核を使ったリキュールなのですが、こんな飲み方があるのは新発見です。

ちなみに、アマレットのその他の飲み方については別記事にて紹介しています!

 

www.green-alaska.com

 

シトラスカ

f:id:makersmark3565:20181127223229j:image

 

【材料】

ボンベイサファイア 60ml

クランベリージュース 60ml

オレンジ 1/2個

ブラウンシュガー 2tsp

クラッシュドアイス

 

【作り方】

ボストンシェーカーにスライスしたオレンジとブラウンシュガーを入れて、ペストルでマドルする。

ボンベイサファイア、クランベリージュース、クラッシュドアイスを入れて軽くシェイクする。

そのまますべてグラスに注ぎ、ストローを添える。

 

東京「ピークバー」横川文美氏の創作レシピ。

少し作るのに手間はかかりますが、個人的にかなりオススメのカクテルです。

 

オレンジを皮ごとマドルして作る豪快なレシピ。

皮から香り成分がよく出ているため、アロマチックでたまらない風味となっていますね。

 

なによりジンを60mlも使っているのに、アルコールの角をまったく感じないのが面白いですね。

とても飲みやすい味ですが、ある意味危険ですねコレ…(笑)

 

ちなみにボンベイサファイアについては、ジンの銘柄紹介記事で詳しく解説しています。

 

www.green-alaska.com

 

サンドダンス

f:id:makersmark3565:20181127223239j:image

 

【材料】

ブレンデッドウイスキー 45ml

チェリーブランデー 15ml

クランベリージュース 60ml

 

【作り方】

グラスに氷を入れて材料を注ぎ、ステアする。

 

ウイスキーと組み合わせる少し珍しいレシピです。

今回は、手元にあったウイスキーの中からシーバスリーガルミズナラを選んでみました。

 

味わいは甘口でコクがあります。

樽の香味もよく立っていますね。

ほんのりとした渋みも心地よく、大人の味わいといったイメージです。

 

このカクテルに使ったシーバスリーガルミズナラについてはこちらの記事をどうぞ。

水割りで飲むことが多かったのですが、カクテルにも良さそうですねコレ。

 

www.green-alaska.com

 

アブスマイスター

f:id:makersmark3565:20181225233524j:image

 

【材料】

アブサン 25ml

イエーガーマイスター 25ml

クランベリージュース 65ml

グレープジュース 65ml

 

【作り方】

グラスに氷を入れて材料を注ぎ、ステアする。

 

いかにも強烈そうな印象のカクテル。

ですが、実際に飲んでみると口当たりがよくスイスイいけちゃいます。

 

甘口でフルーティなので、かなり飲みやすいですね。

ハーブリキュールのカクテルは尖った味になりがちですが、これは材料同士が見事に調和しています!

 

アブサンとイエーガーマイスターについては、ハーブリキュールのまとめ記事で詳しく解説してあります。

味わいに慣れてくると、深くハマる。

そんな中毒性のあるお酒ですよ!

 

www.green-alaska.com

 

 

カクテル作りに使うクランベリージュースはデルモンテが定番です

カクテル作りに使うクランベリージュース。

色々な銘柄があるのですが、バーで定番となっているのはデルモンテのクランベリージュースです。

 

 

澄んだ味わいと適度な甘さ。

とにかく使い勝手がいいというのがデルモンテの良さですね。

 

果汁成分は20%。

少し物足りない感じもしますが、味のフレッシュ感は十分。

クランベリーの渋みを感じさせない、スッキリとした飲み心地に仕上げてあります。

 

f:id:makersmark3565:20190101015304j:plain

 

そう、実は生のクランベリーって渋くてあまり美味しくないんですよね。

ジュース以外ですとジャムなどにして食べるのが一般的ですし、加工して食べるのに適した果物なんです。

 

なので、クランベリージュースに関してはデルモンテのようにうまく味の調整がされたものを選ぶことをオススメします。

 

ちなみに、こんなクランベリージュースを使って…

 

 

f:id:makersmark3565:20181218161739j:image

 

ためしにコスモポリタンを作ってみました。

使ったのは果汁50%のクランベリージュースです。

こちらだと、ちょっと渋みのある仕上がりになりますね。

正直、自分の味覚だとデルモンテで作ったものの方が美味しく感じます。

 

ただ、私はどちらかというと甘党なのでその好みによるところもあるかもしれませんね。

なので、定番とは違う味わいを作ってみたい…という方は色々なクランベリージュースをためしてみてください!

 

Amazonでクランベリージュースを探してみる!

 

 

華やかな風味のクランベリージュース。カクテルで美味しく楽しみましょう!

f:id:makersmark3565:20190101014445j:plain

 

クランベリージュースを使ったカクテルを色々と紹介してみました。

 

こうして見てみると、ウォッカと組み合わせたレシピが多いですね。

使うウォッカによって色々な味わいを楽しむことができるので、愛好家の方にはぜひ飲んでいただきたいところです。

 

グラスで混ぜるだけのレシピも多いので、手軽に家飲みで楽しむこともできますね。

みなさんも、ぜひ作って味わってみてください! 

 

 

クランベリーの味わいが好きな方には、フルーツリキュールやフレッシュフルーツを使ったカクテルの記事をオススメしています。

こちらもよろしければどうぞ!

 

www.green-alaska.com

www.green-alaska.com

 

カクテル専門サイトが選ぶ、おすすめのトニックウォーター!基本の3銘柄を中心に色々と紹介します

ジントニックなどのカクテルに使われてるトニックウォーター。おすすめはどれ?

f:id:makersmark3565:20190120153008j:image

 

ジントニックの材料としておなじみのトニックウォーター。

最近では色々な銘柄が売られていて、以前より気軽に手にすることができるようになっていますね。

 

ですが、種類が増えてきたことで、

「どれを選べばいいのか分からない!」

と思う方も増えてきたように感じます。

 

そこで今回は、トニックウォーターの選び方とおすすめの銘柄について解説していきたいと思います。

 

バーで定番となっているのは、基本の3銘柄。

基本的にはこれらの中から選べば間違いないです。

ですが、その他のトニックウォーターも見過ごせないですよ!

 

 

トニックウォーターの選び方。ビン入りか、それともペットボトルか

トニックウォーターといえば、ビン入りが定番。

ですが、最近ではペットボトル入りのものも販売されるようになりました。

 

これってどうなの?と思った方もいるでしょうが、私は基本的にペットボトルのトニックウォーターはおすすめしません。

なぜなら、ペットボトルという素材は炭酸の浸透率が高く、気が抜けやすいという性質があるからです。

 

f:id:makersmark3565:20190119023443j:image

 

一方ビンの場合は、ほぼ製造されたままのフレッシュな状態をキープしてくれます。

「ビン入りのコーラの方が美味しい!」なんて言われるのは、この差によるところが大きいですね。

 

このあたりの話には諸説があるそうですが、少なくとも私の舌だとビン入りの方がより美味しく感じます。

 

バーで使われるのは基本的にビンのトニックウォーター。

なぜ、お酒のプロがこぞってこちらを選んでいるのか?

と考えてみれば、どちらを選ぶのがベターか分かるのではないでしょうか。

 

f:id:makersmark3565:20190119023454j:image

 

ですが、ペットボトルのトニックウォーターには軽い、値段が安い、処分が楽というメリットがあります。

つまりは、利便性が高いわけですね。

スーパーやコンビニで手軽に買える、というのも一つのポイントです。

 

 

それぞれの特徴、メリットをまとめると次のようになります。

 

  ビン入り ペットボトル入り
美味しい 普通
炭酸 新鮮さをキープ 少し弱め
値段 高価なものもある 安い
処分の手間 少し手間がかかる
重さ 重い 軽い
どこで買える? 酒屋、ネット販売 酒屋、スーパー、ネット販売

 

こうして見てみると、どちらも一長一短と言えるのかもしれません。

カジュアルに楽しみたい人は、ペットボトル入りのトニックウォーター。

味にこだわる本格志向の方は、ビン入りのトニックウォーターがおすすめというわけですね。

 

ちなみに缶入りのトニックウォーターはどうなの?

と気になった方もいるかもしれませんが、私としてはこちらもあまりおすすめできません。

 

注ぎ口の形状の関係で、静かにグラスに注ぐのが難しく、炭酸が飛んでしまいがちだからです。

飲んでみて、素直に美味しいと思えるものも見つけることができなかったので…この記事では割愛させてもらいます。

 

 

まずは、バーで定番となっているトニックウォーター3銘柄を試すのがおすすめです

f:id:makersmark3565:20190119023613j:image

 

「どうやってトニックウォーターを選んだらいいのかまだよくわからないなぁ…。」

という方にまず選んでいただきたいのは、トニックウォーターの基本となる3銘柄です。

 

その3銘柄とは、

シュウェップス、ウィルキンソン、そしてフィーバーツリーです。

 

これは、ほぼすべてのバーでカクテル作りに使われている定番の銘柄。

というか、私はこの他の銘柄を使っているところにまだ出会ってないですね。

 

トニックウォーターとはどういうものなのか?ということを知るには最適な銘柄たちです。

それぞれに違った特徴があるので、解説したいと思います。

まずは好みに合いそうなものを選んでみてください!

 

シュウェップス トニックウォーター

 

まずは、シュウェップスから紹介します。

 

この銘柄は、キレのある風味と苦味が特徴。

甘さは控えめです。

炭酸は少々強く、泡立ちの粒も大きめ。

なので男らしいドライな味わいが好き、という方にオススメですね。

 

シュウェップスはジントニックによくマッチします。

特に、ゴードンやタンカレーNo.10といった味わいの強いジンとの相性は抜群です。

そのキリッとシャープな味わいは、とても爽やかで夏になると思わず飲みたくなってきちゃいますね。

  

ウィルキンソン トニックウォーター

 

炭酸水でおなじみのウィルキンソンのトニックウォーター。

 

この銘柄は、クリアで優しい味が特徴。

共にミックスする素材の味を活かしてくれるので、さまざまなカクテル作りに幅広く使えます。

もちろん、ジントニックにもよくマッチしますよ。

上品な仕上がりにしたいときにはうってつけの銘柄ですね。

 

ちなみにこのトニックウォーターが入っているのは、リターナブル瓶。

なので、飲み終えたビンを酒屋などに持っていけばいくらかキャッシュバックできるという点も嬉しいポイントですね。

 

フィーバーツリー トニックウォーター

 

カクテル通の間で人気の高い、天然素材を使用して作られたプレミアムなトニックウォーターです。

 

この銘柄はなんといっても、シンプルに美味しい。

カクテルにしなくても、そのままでゴクゴクいけちゃいます。

味はナチュラルな印象で酸味、甘みのバランスが絶妙。

泡立ちもきめ細やかで、まるでシャンパンのような上質さがあります。

 

少しネックとなるのは値段ですね。

ウィルキンソンやシュウェップスよりは、少々お高めとなっています。

ただ、それでも私は常に手元に置くようにはしていますね。

美味しいから、ふとしたときに衝動的に飲みたくなるんです (笑)

 

クラフトジンのような品質の高いジンに合わせたときの仕上がりは、まさに至高。

筆者イチオシの銘柄です。ぜひお試しください!

 

 

それ以外でおすすめのトニックウォーターの銘柄

f:id:makersmark3565:20190121001244j:imagef:id:makersmark3565:20190121001249j:image

 

トニックウォーターはこれらの3つを使うのが基本。

ですが、それ以外にも見逃すにはもったいない銘柄がいくつもあります。

 

今回はレビューにあたり、普段は使わないややマイナーな銘柄も片っ端から飲んでみました。

その中でコスパや、味の面で優れているものをいくつか紹介したいと思います。

 

カナダドライ トニックウォーター

 

スーパーなどでもよく見かける、ペットボトル入りのトニックウォーターです。

 

この銘柄はよく流通しているので、とにかくお手軽。

酒屋に行かずとも買えてしまいますし、値段もかなり安めです。

 

味の方は酸味が少し強めで、そのまま飲むと少し雑味を感じるかな…?

それでも、カクテルにすればほとんど気にならなくなりますね。

ジントニックならライムを落とせばバッチリでしょう。

  

ウィルキンソン トニックウォーター

  

先ほど紹介した、ウィルキンソンのペットボトル入りバージョン。

 

こちらはさすがウィルキンソンと言ったところで、ペットボトル入りのトニックウォーターの中ではかなり美味しいほうですね。

少し炭酸が物足りない感はありますが、ビンのものとほぼ遜色がありません。

 

ビン入り派の私がペットボトル入りのものを買うなら、これを選ぶかな…?

容器のコストが抑えられた分、コスパがさらに上がっているのも大きなポイントです。

 

フェンティマンス トニックウォーター

  

「世界一美味しいコーラ」なんて肩書きでバズったことのある、フェンティマンスが製造するトニックウォーター。

原料はキナ抽出物の他に、ジュニパーベリー、コブミカンの葉、レモングラスなど。

 

飲んだ時に酸味のアタックがガツンときて、これはちょっと独特な感じですね。

レモングラスの風味が強めで、苦味もキリッと効いています。

 

手持ちのジンの中ですと、ゴードンがよく合いましたね。

ジントニックを作るなら、ライム無しでもバランスが取れそうな感じです。

豪快な味わいを求める方に。

 

n.e.o プレミアムトニックウォーター

  

バーテンダー監修で作られた、日本産のトニックウォーター。

原料がちょっと変わっていて、沖縄県産のシークヮーサーを使用しています。

 

味わいは甘みがわりとハッキリ。

炭酸の泡も大きめで陽気な感じですね。

 

香りは柑橘の香りに少しクセがあって独特。

どこかレトロ感を感じるような、面白い風味です。

 

ジンと合わせるなら、こちらもゴードンのような重めのタイプがよく合いますね。

少し変わった味わいを楽しみたい人に。

 

Q トニックウォーター

  

キナ樹液、アガベ、レモン果汁をベースに作られた本格派のプレミアムトニックウォーター。

 

味わいは甘み、酸味が控えめでドライな印象。

苦味が控えめになって上品になったシュウェップス、って感じの味でしょうか。

 

というかそのまま飲んでも、めちゃくちゃ美味しいですねこれ。

今回はじめて飲んだんですが、これはちょっと驚きました…。

 

これはカクテルの処方次第では、フィーバーツリーに匹敵するポテンシャルを発揮するかもしれませんね…。

ジンと合わせるなら、個人的には繊細系がベスト。

手持ちのジンの中だと、ボンベイサファイアや、タンカレーラングプールとよく合いました。

 

マイナー系のトニックウォーターの中では筆者イチオシです。

飲んだことがない方は、ぜひ一度試してみてください!

 

 

おすすめのトニックウォーターのまとめ

f:id:makersmark3565:20190121150235j:image

 

色々なトニックウォーターを紹介したので、最後にざっくりとまとめます。

 

・苦味の効いた男らしい味が好き!

  →シュウェップス、フェンティマンス

 

・幅広く使える銘柄がいい!

  → ウィルキンソン、フィーバーツリー

 

・とにかくコスパ重視!

  →ウィルキンソン、カナダドライ

 

・予算に糸目はつけないから、とにかく美味しいのが欲しい!

  →フィーバーツリー

 

・定番はもう飽きた!新しい味に挑戦したい!

  →Qトニック、n.e.o

 

こうして見てみると種類が豊富になった分、さまざまなニーズに応えることができていますね。

 

ここまで読んで、まだどれにするか迷っているという方にはフィーバーツリーを推しておきます。

ヤツは強いです。

ものすごく乱暴な言い方ですけど、とりあえずって感じで使ってもだいたい間違いないです。

 

この記事を書くにあたって改めてじっくり飲んでみたのですが、やっぱり美味しいな〜と再確認。

プロのバーテンダーさんたちがこぞって絶賛しているのには、やっぱりワケがありますね。

 

 

トニックウォーターはAmazonなどでまとめ買いするのもおすすめです!

f:id:makersmark3565:20190120202557j:image

 

「ビンのトニックウォーターをお店で買うと、重くて家まで運ぶのが大変…。」

という方はAmazonなどのネットショップで買うのがおすすめですよ。

 

これだと自宅で直接受け取ることができますし、まとめ買いすれば少しおトクに買えちゃうのが嬉しいところです。

ちなみに私は、ウィルキンソンのトニックを普段使いにしているので、数ヶ月に1回ほどのペースで購入していますね。

 

 

お気に入りのトニックウォーターを見つけたら、定番のジントニックから楽しむのがおすすめです。

ジントニックを作る際の、筆者オススメの組み合わせについては以下の記事にて。

ぜひ参考にしてみてください!

 

www.green-alaska.com

 

 

ジントニックの美味しい作り方についてはこちらから。

こだわりのトニックを使うならば、作り方にもこだわってみましょう!

 

www.green-alaska.com

 

おすすめのジンの銘柄についてはこちらから。

味わいのタイプ別、予算別に紹介しています。

 

www.green-alaska.com

 

「うすはりグラス」でカクテルの味は本当に変わるのか?ジントニックとハイボールで比較してみました!

とある日に出会った美味しいカクテル、味の秘密は…グラス?

f:id:makersmark3565:20181204223358j:plain

 

先日、とても美味しいジントニックを出すバーに出会いました。

 

私は、家でもよくカクテルを作って飲んでいるので、

「ジンは何を使っているの?」

「作り方は?」

と色々聞いちゃったわけなんですが、その話の中でバーテンダーさんが一言、

「グラスでも結構、味が変わりますよ」と。

 

たしかによく見たら、このお店のグラスは普通のものより明らかに薄い。

そういえばグラスってあんまりこだわってなかったな…。

 

よし、買ってみるか。

 

 

と、いうことで「松徳硝子 うすはりグラス」を買ってみました。

f:id:makersmark3565:20181202215653j:image

 

はい。ということでわりと軽率に買っちゃいました。

松徳硝子 うすはりグラス Lサイズ (容量375ml)です。

 

 

こちらの商品ですね。

amazonさんだと1500円ほどで買えました。(2018年12月現在)

こういうグラスってもっと高いのかと思ってたんですが、意外にリーズナブルですね。

 

というわけで今回は、

同じカクテルをグラスを変えて作ってみて、本当に味が変わるのか?

確かめてみたいと思います。

 

実験に使うのは、購入したうすはりグラス。

それと、ホームセンターで買ったごくごく普通のグラスです。

 

はたして味の違いは現れるのでしょうか…?

(実は、この時点だとわりと半信半疑です(笑))

 

 

外観の比較!うすはりグラスはどのくらい薄いのか?

まずは、見た目でどのくらい差があるのか見てみましょう。

 

f:id:makersmark3565:20181202215712j:image

 

左が普通のグラス、右がうすはりグラスです。

こうして横から見るぶんには違いが分かりませんが…

 

f:id:makersmark3565:20181202215726j:image

 

飲み口を比べてみると一目瞭然。

厚みが半分くらいしかないですね。

 

うすはりグラスの方はみ1.0mmとなるように作られているのだそうです。

対して自分の持っていたグラスは厚み2.2mm。(商品の箱に書いてありました)

 

うすはりグラスという名前なだけあって、しっかりと薄いみたいです。

ですが、問題はカクテルを注いで飲んだ時の味。

いくらグラスが薄くても、そこの違いが分からないんじゃ意味がありません。

ということで、いよいよ実飲にうつります。

 

 

うすはりグラス vs. 普通のグラス。まずはジントニックで比較!

f:id:makersmark3565:20181205214543j:image

 

同じジン、同じライム、同じトニックウォーターを使ってジントニックを作りました。

材料の分量、作り方は次の通りです。

 

【材料】

ジン 30ml

ライム 1/4個

トニックウォーター 100ml

 

【作り方】

グラスに氷を入れて、ジンを注ぎライムを絞って果肉を落とす。

よくステアして(20回転)トニックウォーターを注ぐ。

最後に軽く縦に1回ステアする。

 

4〜5年間作り続けた、私にとっては "いつものレシピ" です。

ジンはスタンダードなタンカレーを使用。

氷の大きさ、ステアの回数もキッチリ合わせます。

トニックウォーターの量も計量器で重さを測って、同じ量になるようにしました。

 

f:id:makersmark3565:20181202220406j:image

 

ちなみに詳細な作り方、作る際のコツなどについては、別記事で解説しています。

 

www.green-alaska.com

 

 

いざ、実飲!

それでは実際に飲み比べしてみます!

まずは普通のグラスから…

 

f:id:makersmark3565:20181205214556j:image

 

うーん、美味しい…。

やっぱりジントニックはいいですね〜。

飲み慣れたレシピなので、自分にとってはホッとする味です。

 

そして、続いては本命のうすはりグラスのジントニック。

さて、本当に違いが分かるのか…?

 

f:id:makersmark3565:20181205214609j:image

 

あ、確かに違うわコレ。

 

自分の味覚で区別がつくのか心配でしたが、明らかに違いますね。

ジンの風味が華やかに感じられ、ライムの香りもくっきりはっきりとした感じです。

どことなく口当たりも柔らかになったような…?

 

これは味が変わるというより、味に集中できるようになったという表現が正しいのかもしれません。

口を付けたときに感じてしまう、リムの感触というノイズが極限まで減ったという感じです。

 

 

うすはりグラス vs. 普通のグラス。お次はハイボールで比較!

f:id:makersmark3565:20181202220426j:image

 

続いてハイボールでも比較してみます。

レシピは次の通り。

 

【材料】

ウイスキー 45ml

炭酸水 100ml 

 

【作り方】

グラスに氷を入れて、ウイスキーを注ぐ。

よくステアして(20回転)炭酸水を注ぐ。

最後に軽く縦に1回ステアする。

 

こちらも作り方、分量はキッチリ合わせます!

ウイスキーの銘柄は、こちらもスタンダードなバランタインファイネストを選んでみました。

庶民の味方とも言えるウイスキーですが、これがどうなるのか…?

 

ちなみにハイボールの美味しい作り方についても、別記事にて解説がしてあります。

今回のように、ちょっといいグラスを使うなら作り方にもこだわりたいところですね!

 

www.green-alaska.com

 

 

いざ、実飲!

それでは、まずは普通のグラスから!

 

f:id:makersmark3565:20181202220443j:image

 

美味しい、安定の味わいですね。

炭酸の注ぎ方、ステアも上手くいった感があるので、我ながら合格点が取れる味になったと思います。

 

それでは、次にうすはりグラスの方を…

 

f:id:makersmark3565:20181202220623j:image

 

うまーい!

これは、炭酸の刺激をダイレクトに感じることができますね!

爽快感マシマシです!

それでいてやはり口当たり、というか風味の拡がり方には柔らかな印象を受けます。

 

いやー、ほんとに結構変わるもんなんですね〜。

これはお酒もツマミもどんどん進んじゃいます…。

 

 

そんなうすはりグラスのデメリットは…やはり「割れやすい」こと

f:id:makersmark3565:20181204222523j:plain

 

うすはりグラスを使うと、日々の晩酌が少しだけ楽しくなる…。

これは間違いないと思うんですが、デメリットもあります。

それは薄いが故に衝撃に弱いということです。

 

ちょっとした高さから落としたら割れちゃった!という話はよく聞きますね。

私は、バーカウンターの上でグラスを倒したときにそのまま割れてしまったという現場も見たことがあります。

 

とはいえ、普通に使ってるぶんにはなにも問題は無いです。

ふとした瞬間にグラスをついつい雑に扱ってしまう、という方には少し不向きなのかもしれません。

 

私としては、愛用しているバーツールは大事に扱うという気持ちがある方に使っていただきたいですね。

みなさんも、手にした際にはなるべく大事に扱うように心がけてください!

 

 

さいごに

f:id:makersmark3565:20181204223631j:plain

 

グラスで飲んだ時の印象が変わるとは、なんとも不思議な体験でした。

 

こうなると、ショートカクテル用にもいいグラスが欲しくなっちゃいますね〜。

丁寧に扱えば一生物ですし、日々のカクテルを美味しくしてくれると考えると、かなりお得な感じがしてきます。

 

ちなみに、うすはりグラスは85cc〜510ccまでと大きさも色々あります。

筆者のオススメはLサイズとLLサイズ。

ロングカクテルに使うならば、これくらいがちょうどいいですね。

 

 

 

Lサイズはスタンダードなロングカクテルに。

 

 

LLサイズもロングカクテル、ハイボールにオススメ!

ビール350mlを注ぐと、泡の高さと合わせてちょうどよくなるよう計算されているとのこと。